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益城郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
益城郵便局
基本情報
正式名称 益城郵便局
前身 木山郵便取扱所、木山郵便局
局番号 71054
設置者 日本郵便株式会社
所在地 861-2299
熊本県上益城郡益城町宮園辻721-6
位置 北緯32度47分35.2秒 東経130度49分1.2秒 / 北緯32.793111度 東経130.817000度 / 32.793111; 130.817000座標: 北緯32度47分35.2秒 東経130度49分1.2秒 / 北緯32.793111度 東経130.817000度 / 32.793111; 130.817000
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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益城郵便局(ましきゆうびんきょく)は熊本県上益城郡益城町にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒861-2299 熊本県上益城郡益城町宮園辻721-6

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

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  • 1874年明治7年)12月16日 - 木山郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 木山郵便局(五等)となる。
  • 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
  • 1891年(明治24年)3月1日 - 為替取扱を開始。
  • 1951年昭和26年)12月1日 - 秋津郵便局から電報配達事務の一部[2]を移管[3]
  • 1961年(昭和36年)6月16日 - 津森郵便局および砥川郵便局から電話交換事務の取扱を移管[4]
  • 1967年(昭和42年)4月30日 - 津森郵便局から和文電報配達業務の全部と、砥川郵便局から同業務の一部[5]を移管。
  • 1970年(昭和45年)6月12日 - 電話交換業務を熊本電話局に移管。
  • 1970年(昭和45年)9月25日 - 託麻郵便局から和文電報配達業務の一部[6]を移管。
  • 1983年(昭和58年)10月24日 - 益城町木山から同町宮園に移転。
  • 1988年(昭和63年)9月26日 - 益城郵便局に改称。同日、津森郵便局から集配業務を移管。
  • 1999年平成11年)7月4日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業熊本北支店益城集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業熊本北支店益城集配センターを益城郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 秋津郵便局は同日、電報配達事務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は熊本南健軍郵便局(後の熊本水源一郵便局)に移管された。
  3. ^ 昭和27年電気通信省告示第15号(昭和27年1月16日付官報第7504号掲載)
  4. ^ 昭和33年郵政省告示第607号(昭和33年7月1日付官報第9455号掲載)
  5. ^ 砥川郵便局は同日、和文電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は、嘉島郵便局に移管された。
  6. ^ 託麻郵便局は同日、和文電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務については、熊本電報局に移管された。

外部リンク

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