田中美津

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田中 美津(たなか みつ、1943年 - )は、1970年代日本ウーマンリブ運動の代表的な人物の一人である。鍼灸師東京生まれ。2007年東京都知事選挙では「アサノと勝とう!女性勝手連」の呼びかけ人となった。

1970年に「便所からの解放」という文章を発表し、ウーマンリブ運動の先駆者となった[1]。1971年には「ぐるーぷ闘うおんな」のリーダーとして、「エス・イー・エックス」など他のリブグループと共に新宿に「リブ新宿センター」を設立した。同センターは女性の駆け込み寺として、また中絶や避妊などの相談センターとしても機能した。1975年、メキシコに渡り、帰国後は鍼灸師として活動している。

2007年東京都知事選挙では「アサノと勝とう!女性勝手連」の呼びかけ人として演説し、その立ち上げ集会の締めくくりとして歌も披露した。

著作[編集]

  • 新装改訂版 いのちの女たちへ―とり乱しウーマン・リブ論(2010年、パンドラ刊)
  • 新装版 いのちの女たちへ―とり乱しウーマン・リブ論(2001年、パンドラ刊)
  • いのちの女たちへ―とり乱しウーマンリブ論(河出文庫)
  • 美津と千鶴子のこんとんとんからり(木犀社)
  • 自分で治す冷え性(マガジンハウス
  • いのちのイメージトレーニング(筑摩書房

脚注[編集]

  1. ^ 上野 2015, p. 189-190.

参考文献[編集]

  • 上野千鶴子 『差異の政治学』 岩波書店、2015年ISBN 9784006003340 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]