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**新版「筑摩世界文学大系4 ギリシア・ローマ劇集」1972 |
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**同「ギリシア悲劇Ⅲ エウリピデス(上)」 [[ちくま文庫]] 1986 |
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*エウリピデス「[[キュクロプス]]」 筑摩書房「[[世界古典文学全集]]9 エウリピデス」1965 |
*エウリピデス「[[ヘレネ (エウリピデス)|ヘレネ]]、[[ヒッポリュトス (エウリピデス)|キュクロプス]]」 筑摩書房「[[世界古典文学全集]]9 エウリピデス」1965。メデイアも |
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**同「ギリシア悲劇 エウリピデス(下)」ちくま文庫 1986 |
**同「ギリシア悲劇 エウリピデス(下)」ちくま文庫 1986 |
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*[[メナンドロス (作家)|メナンドロス]]「髪を切られる女 サモスの女」 ギリシア喜劇全集 第2巻 [[人文書院]] 1961 |
*[[メナンドロス (作家)|メナンドロス]]「髪を切られる女 サモスの女」 ギリシア喜劇全集 第2巻 [[人文書院]] 1961 |
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*[[エルンスト・ローベルト・クルツィウス|E・R・クルツィウス]]「ヨーロッパ文学とラテン中世」 南大路振一・岸本通夫共訳、[[みすず書房]] 1971、新版1982ほか |
*[[エルンスト・ローベルト・クルツィウス|E・R・クルツィウス]]「ヨーロッパ文学とラテン中世」 南大路振一・岸本通夫共訳、[[みすず書房]] 1971、新版1982ほか |
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*[[ルキウス・アンナエウス・セネカ|セネカ]]「[[パイドラー|恋のパエドラ]]」 世界文学全集 2 [[講談社]] 1978.5 |
*[[ルキウス・アンナエウス・セネカ|セネカ]]「[[パイドラー|恋のパエドラ]]」 世界文学全集 2 [[講談社]] 1978.5 |
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*エウリピデス「[[イオン (エウリピデス)|イオン]]」 同上 |
*エウリピデス「[[イオン (エウリピデス)|イオン]]」 同上。他に「[[レソス (エウリピデス)|レーソス]]」を訳 |
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*[[オウィディウス]]「[[変身物語]]」 岩波文庫(上下)1981-84、ワイド版2009 |
*[[オウィディウス]]「[[変身物語]]」 岩波文庫(上下)1981-84、ワイド版2009 |
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2020年5月9日 (土) 03:59時点における版
中村 善也(なかむら ぜんや、1925年 - 1985年)は、古典古代文学者。 福井県生まれ。京都大学文学部卒。西京大学、京都府立大学助教授、教授。在職中に死去。
著書
共編著
翻訳
- エウリピデス「メデイア」 筑摩書房「世界文學大系2 ギリシア・ローマ古典劇集」1959
- 新版「筑摩世界文学大系4 ギリシア・ローマ劇集」1972
- 同「ギリシア悲劇Ⅲ エウリピデス(上)」 ちくま文庫 1986
- エウリピデス「ヘレネ、キュクロプス」 筑摩書房「世界古典文学全集9 エウリピデス」1965。メデイアも
- 同「ギリシア悲劇 エウリピデス(下)」ちくま文庫 1986
- メナンドロス「髪を切られる女 サモスの女」 ギリシア喜劇全集 第2巻 人文書院 1961
- アイスキュロス「アガメムノン」 田中美知太郎編〈ギリシア劇集〉新潮社 1963
- デモステネス「世界文学大系 第63 ギリシア思想家集」 田中美知太郎共訳、筑摩書房 1965
- キケロ「法律について」 中央公論社「世界の名著 13」 1968
- E・R・クルツィウス「ヨーロッパ文学とラテン中世」 南大路振一・岸本通夫共訳、みすず書房 1971、新版1982ほか
- セネカ「恋のパエドラ」 世界文学全集 2 講談社 1978.5
- エウリピデス「イオン」 同上。他に「レーソス」を訳
- オウィディウス「変身物語」 岩波文庫(上下)1981-84、ワイド版2009
参考
- 「ギリシア悲劇入門」著者紹介