「七十七銀行硬式野球部」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
m編集の要約なし
20行目: 20行目:
}}
}}


'''七十七銀行硬式野球部'''(しちじゅうしちぎんこうこうしきやきゅうぶ)は、[[宮城県]][[仙台市]]に本拠地を置き、[[日本野球連盟]]に所属する[[社会人野球]]チームである(練習グラウンドは宮城県[[黒川郡]][[富谷]]に所在する)。
'''七十七銀行硬式野球部'''(しちじゅうしちぎんこうこうしきやきゅうぶ)は、[[宮城県]][[仙台市]]に本拠地を置き、[[日本野球連盟]]に所属する[[社会人野球]]チームである(練習グラウンドは宮城県[[富谷]]に所在する)。


== 概要 ==
== 概要 ==

2016年10月10日 (月) 03:11時点における版

七十七銀行硬式野球部
チーム名(通称) 七十七銀
加盟団体 日本野球連盟
加盟区分 企業チーム
創部 1980年
チーム名の遍歴 七十七銀行(1980年~ )
本拠地自治体 宮城県仙台市
チームカラー 青色
監督 上野尚文
都市対抗野球大会
出場回数 10回
最近の出場 2016年
最高成績 4強
社会人野球日本選手権大会
出場回数 8回
最近の出場 2013年
最高成績 8強
全日本クラブ野球選手権大会
出場回数 ※出場資格なし

七十七銀行硬式野球部(しちじゅうしちぎんこうこうしきやきゅうぶ)は、宮城県仙台市に本拠地を置き、日本野球連盟に所属する社会人野球チームである(練習グラウンドは宮城県富谷市に所在する)。

概要

1980年に創部したが、JTNTT東北などの強豪チームの前に長らく低迷期が続いた。都市対抗野球の東北2次予選で1996年以降9回の代表決定戦のチャンスで苦杯をなめ続け、2003年、10度目の挑戦を実らせて第1代表となった。

2004年都市対抗野球では、全国初勝利を挙げると勢いに乗り勝ち進み、JTとともにベスト4入りを果たし、小野賞を獲得した。JT廃部やNTT東北のクラブ化に伴い、現在ではJR東日本東北とともに宮城県の社会人野球をリードするチームとなった。

なお、初代監督を務めた岸孝一の息子は岸孝之埼玉西武ライオンズ)である[1]

設立・沿革

主要大会の出場歴・最高成績

主な在籍選手

主な出身プロ野球選手

脚注

関連項目

外部リンク