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『'''カイバ'''』は[[2008年]]4月から7月まで[[WOWOW]]で放送された[[テレビアニメ]]作品。 |
『'''カイバ'''』は[[2008年]]4月から7月まで[[WOWOW]]で放送された[[テレビアニメ]]作品。 |
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== 登場人物 == |
== 登場人物 == |
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; カイバ |
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: [[声優|声]] |
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: 主人公。破壊された部屋で記憶を失ったまま目覚める。首にかけてあったロケットを開くとそこには記憶にない女――ネイロの姿があった。 |
: 主人公。破壊された部屋で記憶を失ったまま目覚める。首にかけてあったロケットを開くとそこには記憶にない女――ネイロの姿があった。 |
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: 突然記憶を狩る兵器「スコンク」に襲われそうになったところを謎の鳥に助けられる。 |
: 突然記憶を狩る兵器「スコンク」に襲われそうになったところを謎の鳥に助けられる。 |
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: その後ポポの助言によりパームにボディを売られ、密航という形で簡易型ボディの「カバ」に乗り移り宇宙に旅立った。後に惑星トトで出会った少女クロニコのボディに乗り移り、バニラと旅をする事になる。そして惑星を渡っていく度にネイロとの記憶と自分の記憶を取り戻していき、苦悩していく。 |
: その後ポポの助言によりパームにボディを売られ、密航という形で簡易型ボディの「カバ」に乗り移り宇宙に旅立った。後に惑星トトで出会った少女クロニコのボディに乗り移り、バニラと旅をする事になる。そして惑星を渡っていく度にネイロとの記憶と自分の記憶を取り戻していき、苦悩していく。 |
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; ネイロ |
; ネイロ |
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: 声 |
: 声 - [[能登麻美子]] |
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: ヒロイン。反社会組織「一想団」のメンバー。記憶を失ったカイバと愛し合うこととなる。団のリーダーであるダダを尊敬している。 |
: ヒロイン。反社会組織「一想団」のメンバー。記憶を失ったカイバと愛し合うこととなる。団のリーダーであるダダを尊敬している。 |
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: 実は記憶喪失になる以前のカイバとも出会っているが、その時の記憶はある人物によって改竄されている。 |
: 実は記憶喪失になる以前のカイバとも出会っているが、その時の記憶はある人物によって改竄されている。 |
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; ポポ |
; ポポ |
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: 声 |
: 声 - [[朴ロ美|朴璐美]] |
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: 「一想団」の幹部。天に君臨する記憶の王「ワープ」を討つために活動している。実はカイバが記憶を失った事故と関連している。 |
: 「一想団」の幹部。天に君臨する記憶の王「ワープ」を討つために活動している。実はカイバが記憶を失った事故と関連している。 |
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; チェキ |
; チェキ |
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: 声 |
: 声 - [[藤村歩]] |
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: 「一想団」のメンバー。ネイロとポポの幼馴染。突然変わってしまったネイロとポポを心配している。 |
: 「一想団」のメンバー。ネイロとポポの幼馴染。突然変わってしまったネイロとポポを心配している。 |
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; バニラ |
; バニラ |
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: 声 |
: 声 - [[江川央生]] |
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: 宇宙船保安官。地位を利用して影で悪事をしている。 |
: 宇宙船保安官。地位を利用して影で悪事をしている。 |
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: 惑星トトに逃げたカイバを追っていたが、クロニコ(のボディに乗り込んだカイバ)に一目惚れしてしまい、カイバを宇宙船に乗せて旅をすることになる。 |
: 惑星トトに逃げたカイバを追っていたが、クロニコ(のボディに乗り込んだカイバ)に一目惚れしてしまい、カイバを宇宙船に乗せて旅をすることになる。 |
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: 実は彼の体はボディではなく、生身の体のままである。後に記憶タンク爆破事件の犯人と行動を共にしていたクロニコ(カイバ)を匿っている事を保安局に知られて追われることになってしまい、その途中でクロニコ(カイバ)を守って負傷する。そしてクロニコ(カイバ)を逃がそうと彼女(彼)の記憶をある場所へ転送し、最後は乗っていた船で追っ手の船に特攻をかけ、命を落とした。 |
: 実は彼の体はボディではなく、生身の体のままである。後に記憶タンク爆破事件の犯人と行動を共にしていたクロニコ(カイバ)を匿っている事を保安局に知られて追われることになってしまい、その途中でクロニコ(カイバ)を守って負傷する。そしてクロニコ(カイバ)を逃がそうと彼女(彼)の記憶をある場所へ転送し、最後は乗っていた船で追っ手の船に特攻をかけ、命を落とした。 |
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; クロニコ |
; クロニコ |
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: 声 |
: 声 - [[斎藤千和]] |
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: 惑星トトでカイバが出会った心優しい少女。ピンクの長靴がトレードマーク。幼い頃に母を亡くしている。 |
: 惑星トトでカイバが出会った心優しい少女。ピンクの長靴がトレードマーク。幼い頃に母を亡くしている。 |
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: 家計を助けるために記憶を抜いた叔母とその子供たちのために記憶を抜き、ボディを売るが、記憶も体も捨てられてしまう。 |
: 家計を助けるために記憶を抜いた叔母とその子供たちのために記憶を抜き、ボディを売るが、記憶も体も捨てられてしまう。 |
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: 捨てられたボディにカイバが乗り込み、バニラと共に旅をすることとなる。 |
: 捨てられたボディにカイバが乗り込み、バニラと共に旅をすることとなる。 |
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; ひょーひょー |
; ひょーひょー |
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: 声 |
: 声 - [[水田わさび]] |
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: カイバと一緒に旅をする簡易型ボディ。「ひょー」としか鳴かない。頭の部分にプロペラのようなものがついていて空を飛ぶことが可能。 |
: カイバと一緒に旅をする簡易型ボディ。「ひょー」としか鳴かない。頭の部分にプロペラのようなものがついていて空を飛ぶことが可能。 |
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; キチ |
; キチ |
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: 声 |
: 声 - [[岩永哲哉]] |
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: 人の記憶を売り買いするジャンカー。ポポに協力しているが「一想団」のメンバーではない。 |
: 人の記憶を売り買いするジャンカー。ポポに協力しているが「一想団」のメンバーではない。 |
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; サテ |
; サテ |
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: 声 |
: 声 - [[甲斐田裕子]] |
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: 「一想団」のメンバー。キチの姉。顔の下半分までたくし上げた長い襟が特徴。 |
: 「一想団」のメンバー。キチの姉。顔の下半分までたくし上げた長い襟が特徴。 |
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: 一人称を「俺」とするなど、女性らしさを排除した物言いをする。ポポの腹心。 |
: 一人称を「俺」とするなど、女性らしさを排除した物言いをする。ポポの腹心。 |
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: 人形体に内臓を詰め込んだ簡素な身体のため、激しい運動が出来ない。 |
: 人形体に内臓を詰め込んだ簡素な身体のため、激しい運動が出来ない。 |
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; ダダ |
; ダダ |
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: 声 |
: 声 - [[玄田哲章]] |
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: 「一想団」のリーダー。相手の動きを封じたり、記憶を消す不思議な力をもっている。 |
: 「一想団」のリーダー。相手の動きを封じたり、記憶を消す不思議な力をもっている。 |
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: だが、その力の実体は……。 |
: だが、その力の実体は……。 |
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: 会話、飲食が出来ず、痛みも感じないボディである。 |
: 会話、飲食が出来ず、痛みも感じないボディである。 |
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; コチュ |
; コチュ |
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: 声 |
: 声 - [[日比愛子]] |
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: 宇宙船でカイバが出会った女性。彼氏のパターと船に乗るはずが金が足りなかったので自分だけ密航して荷物に紛れ込んでいた。 |
: 宇宙船でカイバが出会った女性。彼氏のパターと船に乗るはずが金が足りなかったので自分だけ密航して荷物に紛れ込んでいた。 |
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: パターとの幸せな日々を過ごす事を夢見ていたが…。 |
: パターとの幸せな日々を過ごす事を夢見ていたが…。 |
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; パター |
; パター |
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: 声 |
: 声 - [[西脇保]] |
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: コチュの彼氏。無愛想で口数も少ない。 |
: コチュの彼氏。無愛想で口数も少ない。 |
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; ネギ |
; ネギ |
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: 声 |
: 声 - [[玉川砂記子|玉川紗己子]] |
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: クロニコの叔母。病死した姉、モカのかわりにクロニコを育てた。とある事故が原因で両腕を失くしている。 |
: クロニコの叔母。病死した姉、モカのかわりにクロニコを育てた。とある事故が原因で両腕を失くしている。 |
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: 家計を助けるために音楽や書物の記憶を売ったが、それによって記憶のなかにあったクロニコとモカとの思い出を忘れてしまった。 |
: 家計を助けるために音楽や書物の記憶を売ったが、それによって記憶のなかにあったクロニコとモカとの思い出を忘れてしまった。 |
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: その後、クロニコの体を売った代金で自分の記憶を買い戻し、再び音楽や書物の記憶を取り戻したが、同時にクロニコと姉との思い出を思い出し、後悔の念に駆られることとなった。 |
: その後、クロニコの体を売った代金で自分の記憶を買い戻し、再び音楽や書物の記憶を取り戻したが、同時にクロニコと姉との思い出を思い出し、後悔の念に駆られることとなった。 |
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; モカ |
; モカ |
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: 声 |
: 声 - [[折笠愛]] |
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: クロニコの母。クロニコが幼かった頃に病死した。 |
: クロニコの母。クロニコが幼かった頃に病死した。 |
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; ナル & コナ |
; ナル & コナ |
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: 声 |
: 声 - [[うえだ星子]]、[[進藤尚美]] |
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: ネギの双子の子供。胸にピンクの蝶のマークがあるのがナル。青い魚のマークがあるのがコナ。 |
: ネギの双子の子供。胸にピンクの蝶のマークがあるのがナル。青い魚のマークがあるのがコナ。 |
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; パッチ & キルト |
; パッチ & キルト |
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: 声 |
: 声 - [[チョー (声優)|チョー]](パッチ) |
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: カイバが旅した星々のひとつ、アビパの住人。 |
: カイバが旅した星々のひとつ、アビパの住人。 |
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: [[パッチワーク|パッチ]]は、ツギハギだらけの猫の着ぐるみのような姿をしたデザイナー。アビパで数百年間にわたって斬新なデザインのボディを発表し続け、住人からはカリスマ的な人気を誇っているが、当人は、自分たちのオリジナルのボディを始め、自然のものを大切にせずに流行のものばかりを追い続ける住民たちを激しく憎悪している。そのため、自身の発明であるコピー装置を利用して奇怪な姿のボディーをデザイン・量産して、捨てられたボディに代わって住民たちに復讐しようとするが、逆にそれが新たな流行として取り入れられ続けている。さらに、自分自身の記憶容量はすでに限界であり、新しいことを覚えられず、そのため、自身が以前に復讐のために作ったボディのデザインを忘れ、改めて新しい復讐用のボディを作り続けるという、無限に続くループの中で生きている。主なエネルギーは尻尾のコードから取り入れているらしく、しょっちゅうエネルギー切れになって機能停止する。 |
: [[パッチワーク|パッチ]]は、ツギハギだらけの猫の着ぐるみのような姿をしたデザイナー。アビパで数百年間にわたって斬新なデザインのボディを発表し続け、住人からはカリスマ的な人気を誇っているが、当人は、自分たちのオリジナルのボディを始め、自然のものを大切にせずに流行のものばかりを追い続ける住民たちを激しく憎悪している。そのため、自身の発明であるコピー装置を利用して奇怪な姿のボディーをデザイン・量産して、捨てられたボディに代わって住民たちに復讐しようとするが、逆にそれが新たな流行として取り入れられ続けている。さらに、自分自身の記憶容量はすでに限界であり、新しいことを覚えられず、そのため、自身が以前に復讐のために作ったボディのデザインを忘れ、改めて新しい復讐用のボディを作り続けるという、無限に続くループの中で生きている。主なエネルギーは尻尾のコードから取り入れているらしく、しょっちゅうエネルギー切れになって機能停止する。 |
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: ちなみに、キルトをモデルにしたぬいぐるみ(こちらは動かない)も一般に販売され、幼い頃のネイロもそのぬいぐるみを持っていた。また、二人がコピーボディを作成する手順の一部に、[[チャールズ・チャップリン|チャップリン]]の『[[モダン・タイムス]]』のパロディらしきシーンが見られる。 |
: ちなみに、キルトをモデルにしたぬいぐるみ(こちらは動かない)も一般に販売され、幼い頃のネイロもそのぬいぐるみを持っていた。また、二人がコピーボディを作成する手順の一部に、[[チャールズ・チャップリン|チャップリン]]の『[[モダン・タイムス]]』のパロディらしきシーンが見られる。 |
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;ゲル |
;ゲル |
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: 声 |
: 声 - 能登麻美子 |
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: カイバとバニラが惑星ロロで出会った人物。筋骨隆々のたくましい男性だが、実は男性用のボディに乗り換えた女性。 |
: カイバとバニラが惑星ロロで出会った人物。筋骨隆々のたくましい男性だが、実は男性用のボディに乗り換えた女性。 |
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: その正体はネイロだが、カイバは彼がネイロであることには気付かなかった。 |
: その正体はネイロだが、カイバは彼がネイロであることには気付かなかった。 |
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; コピーワープ |
; コピーワープ |
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: 声 |
: 声 - [[三瓶由布子]] |
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: ワープのコピーの1人。本物のワープになりすまし、天に君臨している。ポポと同様カイバが記憶を失った事故に関連している。因みにナンバーは「NO.199101」。 |
: ワープのコピーの1人。本物のワープになりすまし、天に君臨している。ポポと同様カイバが記憶を失った事故に関連している。因みにナンバーは「NO.199101」。 |
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; ワープ |
; ワープ |
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== スタッフ == |
== スタッフ == |
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* 原作 |
* 原作 - [[湯浅政明]]、[[マッドハウス]] |
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* キャラクターデザイン |
* キャラクターデザイン - 伊東伸高 |
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* 色彩設計 |
* 色彩設計 - 谷本千絵 |
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* 美術監督 |
* 美術監督 - 河野羚 |
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* 撮影監督 |
* 撮影監督 - 高橋宏司 |
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* 編集 - 寺内聡 |
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* 音響監督:[[百瀬慶一]] |
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* 音響監督 - [[百瀬慶一]] |
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* 音楽 - [[吉田潔]] |
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* 製作著作 |
* 製作著作 - カイバ製作委員会 |
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== 主題歌 == |
== 主題歌 == |
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; オープニングテーマ |
; オープニングテーマ「Never」 |
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: 歌 |
: 歌 - [[加賀美セイラ|Seira]] |
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; エンディングテーマ |
; エンディングテーマ「Carry Me Away」 |
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: 歌 |
: 歌 - Seira |
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== 各話リスト == |
== 各話リスト == |
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!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督 |
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督 |
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|1||名はワープ||colspan="3"|[[湯浅政明]]||伊東伸高 |
|1||名はワープ||colspan="3" style="text-align:center"|[[湯浅政明]]||伊東伸高 |
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|2||密航||rowspan="2"|湯浅政明<br>横山彰利||rowspan="2" colspan="2"|横山彰利||本間晃 |
|2||密航||rowspan="2"|湯浅政明<br>横山彰利||rowspan="2" colspan="2" style="text-align:center"|横山彰利||本間晃 |
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|3||クロニコのながぐつ||伊東伸高 |
|3||クロニコのながぐつ||伊東伸高 |
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|4||ばあさんの記憶の部屋||三原三千夫<br>湯浅政明||colspan="3"|三原三千夫 |
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|5||憧れの星アビパ||CHOI EUNYOUNG<br>湯浅政明||colspan="3"|CHOI EUNYOUNG |
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|6||筋肉質な女||高橋知也<br>湯浅政明||高橋知也<br>JAMIE VICKERS||高橋知也||JAMIE VICKERS |
|6||筋肉質な女||高橋知也<br>湯浅政明||高橋知也<br>JAMIE VICKERS||高橋知也||JAMIE VICKERS |
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|7||記憶に残らない男||横山彰利<br>湯浅政明||colspan="2"|横山彰利||伊東伸高 |
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|8||化けの皮||rowspan="4"|湯浅政明||colspan="3"|CHOI EUNYOUNG |
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|9||ワープを討て!||colspan="2"|横山彰利||伊東伸高 |
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|10||カイバ||colspan="2"|湯浅政明||久保まさひこ |
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|11||まわるファン||湯浅政明||久保まさひこ||牧原亮太郎 |
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|12||みんな雲の中||colspan="3"|湯浅政明||伊東伸高 |
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== 放送局 == |
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|[[全国放送|日本全域]]||[[WOWOW]]||[[2008年]][[4月10日]] - [[7月24日]]||木曜 24時00分 - 24時30分||[[衛星放送]]・リピート放送あり<br/>(翌週月曜 28時00分 - 28時30分) |
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2010年2月21日 (日) 23:18時点における版
カイバ | |
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ジャンル | SF |
アニメ | |
原作 | 湯浅政明・マッドハウス |
監督 | 湯浅政明 |
シリーズ構成 | 湯浅政明 |
キャラクターデザイン | 伊藤伸高 |
音楽 | 吉田潔 |
アニメーション制作 | マッドハウス |
製作 | カイバ製作委員会 |
放送局 | WOWOW |
放送期間 | 2008年4月 - 2008年7月 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『カイバ』は2008年4月から7月までWOWOWで放送されたテレビアニメ作品。
概要
2008年4月10日から7月24日までWOWOWで放送。映画『マインドゲーム』、アニメ『ケモノヅメ』などの作品を手がけた湯浅政明テレビシリーズ第二弾。第12回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞。
題名の「カイバ」は脳の記憶に関わる器官「海馬」のことである。
前作とは打って変わり手塚治虫の画風に近いキャラクターデザインで、絵本のような世界観を作り上げている。一方で構成やストーリーなどには共通点も多い。
あらすじ
記憶のデータ化ができるようになり、肉体の死がもはや死と呼べなくなった世界。 記憶はデータバンクに保存され、新しい身体への「乗り換え」や、記憶の売買といったことが可能になり、違法に記憶を改ざん、記憶を盗むことも行われていた。社会は混沌とし、力を失い停滞化していた。 そんな世界を主人公カイバは記憶を失ったまま宇宙の星々をめぐり、たくさんの人々と出会い、記憶を取り戻してゆく。
注意:以降の記述にはカイバに関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
登場人物
- カイバ
- 声 - 桑島法子
- 主人公。破壊された部屋で記憶を失ったまま目覚める。首にかけてあったロケットを開くとそこには記憶にない女――ネイロの姿があった。
- 突然記憶を狩る兵器「スコンク」に襲われそうになったところを謎の鳥に助けられる。
- その後ポポの助言によりパームにボディを売られ、密航という形で簡易型ボディの「カバ」に乗り移り宇宙に旅立った。後に惑星トトで出会った少女クロニコのボディに乗り移り、バニラと旅をする事になる。そして惑星を渡っていく度にネイロとの記憶と自分の記憶を取り戻していき、苦悩していく。
- ネイロ
- 声 - 能登麻美子
- ヒロイン。反社会組織「一想団」のメンバー。記憶を失ったカイバと愛し合うこととなる。団のリーダーであるダダを尊敬している。
- 実は記憶喪失になる以前のカイバとも出会っているが、その時の記憶はある人物によって改竄されている。
- ポポ
- 声 - 朴璐美
- 「一想団」の幹部。天に君臨する記憶の王「ワープ」を討つために活動している。実はカイバが記憶を失った事故と関連している。
- チェキ
- 声 - 藤村歩
- 「一想団」のメンバー。ネイロとポポの幼馴染。突然変わってしまったネイロとポポを心配している。
- バニラ
- 声 - 江川央生
- 宇宙船保安官。地位を利用して影で悪事をしている。
- 惑星トトに逃げたカイバを追っていたが、クロニコ(のボディに乗り込んだカイバ)に一目惚れしてしまい、カイバを宇宙船に乗せて旅をすることになる。
- 実は彼の体はボディではなく、生身の体のままである。後に記憶タンク爆破事件の犯人と行動を共にしていたクロニコ(カイバ)を匿っている事を保安局に知られて追われることになってしまい、その途中でクロニコ(カイバ)を守って負傷する。そしてクロニコ(カイバ)を逃がそうと彼女(彼)の記憶をある場所へ転送し、最後は乗っていた船で追っ手の船に特攻をかけ、命を落とした。
- クロニコ
- 声 - 斎藤千和
- 惑星トトでカイバが出会った心優しい少女。ピンクの長靴がトレードマーク。幼い頃に母を亡くしている。
- 家計を助けるために記憶を抜いた叔母とその子供たちのために記憶を抜き、ボディを売るが、記憶も体も捨てられてしまう。
- 捨てられたボディにカイバが乗り込み、バニラと共に旅をすることとなる。
- ひょーひょー
- 声 - 水田わさび
- カイバと一緒に旅をする簡易型ボディ。「ひょー」としか鳴かない。頭の部分にプロペラのようなものがついていて空を飛ぶことが可能。
- キチ
- 声 - 岩永哲哉
- 人の記憶を売り買いするジャンカー。ポポに協力しているが「一想団」のメンバーではない。
- サテ
- 声 - 甲斐田裕子
- 「一想団」のメンバー。キチの姉。顔の下半分までたくし上げた長い襟が特徴。
- 一人称を「俺」とするなど、女性らしさを排除した物言いをする。ポポの腹心。
- 人形体に内臓を詰め込んだ簡素な身体のため、激しい運動が出来ない。
- ダダ
- 声 - 玄田哲章
- 「一想団」のリーダー。相手の動きを封じたり、記憶を消す不思議な力をもっている。
- だが、その力の実体は……。
- カバ
- カイバが船に密航するときに乗った簡易型ボディ。名前の通りカバのような姿をしている。
- 会話、飲食が出来ず、痛みも感じないボディである。
- コチュ
- 声 - 日比愛子
- 宇宙船でカイバが出会った女性。彼氏のパターと船に乗るはずが金が足りなかったので自分だけ密航して荷物に紛れ込んでいた。
- パターとの幸せな日々を過ごす事を夢見ていたが…。
- パター
- 声 - 西脇保
- コチュの彼氏。無愛想で口数も少ない。
- ネギ
- 声 - 玉川紗己子
- クロニコの叔母。病死した姉、モカのかわりにクロニコを育てた。とある事故が原因で両腕を失くしている。
- 家計を助けるために音楽や書物の記憶を売ったが、それによって記憶のなかにあったクロニコとモカとの思い出を忘れてしまった。
- そのため次第にクロニコに冷たくなってしまい、遂には自分の子供たちのためにクロニコの身体を売ってしまう。
- その後、クロニコの体を売った代金で自分の記憶を買い戻し、再び音楽や書物の記憶を取り戻したが、同時にクロニコと姉との思い出を思い出し、後悔の念に駆られることとなった。
- モカ
- 声 - 折笠愛
- クロニコの母。クロニコが幼かった頃に病死した。
- ナル & コナ
- 声 - うえだ星子、進藤尚美
- ネギの双子の子供。胸にピンクの蝶のマークがあるのがナル。青い魚のマークがあるのがコナ。
- パッチ & キルト
- 声 - チョー(パッチ)
- カイバが旅した星々のひとつ、アビパの住人。
- パッチは、ツギハギだらけの猫の着ぐるみのような姿をしたデザイナー。アビパで数百年間にわたって斬新なデザインのボディを発表し続け、住人からはカリスマ的な人気を誇っているが、当人は、自分たちのオリジナルのボディを始め、自然のものを大切にせずに流行のものばかりを追い続ける住民たちを激しく憎悪している。そのため、自身の発明であるコピー装置を利用して奇怪な姿のボディーをデザイン・量産して、捨てられたボディに代わって住民たちに復讐しようとするが、逆にそれが新たな流行として取り入れられ続けている。さらに、自分自身の記憶容量はすでに限界であり、新しいことを覚えられず、そのため、自身が以前に復讐のために作ったボディのデザインを忘れ、改めて新しい復讐用のボディを作り続けるという、無限に続くループの中で生きている。主なエネルギーは尻尾のコードから取り入れているらしく、しょっちゅうエネルギー切れになって機能停止する。
- キルトは、犬のぬいぐるみの姿をしたパッチの助手。流行の移り変わりによって捨てられた無数の犬のボディをつなぎ合わせて生み出された。非常に賢く、装置を操作したり、エネルギー切れになったパッチを介抱したりしている。さらにその目はもともとパッチのものであるため、パッチの見ているものはキルトと共有されている。その記憶チップの中身は、パッチを慕って彼の身の回りの世話をしていた女性のものであり、寿命が近づいた自分の記憶をチップに移し、パッチの手元に放置したものがキルトに入れられた。パッチ自身はその女性の存在を過去の風景の一部程度にしか覚えていない。
- ちなみに、キルトをモデルにしたぬいぐるみ(こちらは動かない)も一般に販売され、幼い頃のネイロもそのぬいぐるみを持っていた。また、二人がコピーボディを作成する手順の一部に、チャップリンの『モダン・タイムス』のパロディらしきシーンが見られる。
- ゲル
- 声 - 能登麻美子
- カイバとバニラが惑星ロロで出会った人物。筋骨隆々のたくましい男性だが、実は男性用のボディに乗り換えた女性。
- その正体はネイロだが、カイバは彼がネイロであることには気付かなかった。
- コピーワープ
- 声 - 三瓶由布子
- ワープのコピーの1人。本物のワープになりすまし、天に君臨している。ポポと同様カイバが記憶を失った事故に関連している。因みにナンバーは「NO.199101」。
- ワープ
- 天に君臨する記憶の王で、上記のコピーワープのオリジナル。特殊な能力を持ったボディに代々生まれ変わり、世界を支配していた。但し特殊な能力を持ったボディは2000体に1体の確率でしか生まれない。そのため、能力を持たぬものが沢山いて、能力を持たないものたちがコピーワープである。本物のワープはお腹に三角の角に丸をつけたマークがついている。実はカイバの腹部にもこれと同じマークがある。
以上でカイバに関する核心部分の記述は終わりです。
スタッフ
- 原作 - 湯浅政明、マッドハウス
- 監督・シリーズ構成 - 湯浅政明
- キャラクターデザイン - 伊東伸高
- 色彩設計 - 谷本千絵
- 美術監督 - 河野羚
- 撮影監督 - 高橋宏司
- 編集 - 寺内聡
- 音響監督 - 百瀬慶一
- 音楽 - 吉田潔
- プロデューサー - 北浦宏之、二方由紀子、田村学、池嶌千晶
- アニメーションプロデューサー - 藤尾勉
- アニメーション制作 - マッドハウス
- 製作著作 - カイバ製作委員会
主題歌
- オープニングテーマ「Never」
- 歌 - Seira
- エンディングテーマ「Carry Me Away」
- 歌 - Seira
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 名はワープ | 湯浅政明 | 伊東伸高 | ||
2 | 密航 | 湯浅政明 横山彰利 |
横山彰利 | 本間晃 | |
3 | クロニコのながぐつ | 伊東伸高 | |||
4 | ばあさんの記憶の部屋 | 三原三千夫 湯浅政明 |
三原三千夫 | ||
5 | 憧れの星アビパ | CHOI EUNYOUNG 湯浅政明 |
CHOI EUNYOUNG | ||
6 | 筋肉質な女 | 高橋知也 湯浅政明 |
高橋知也 JAMIE VICKERS |
高橋知也 | JAMIE VICKERS |
7 | 記憶に残らない男 | 横山彰利 湯浅政明 |
横山彰利 | 伊東伸高 | |
8 | 化けの皮 | 湯浅政明 | CHOI EUNYOUNG | ||
9 | ワープを討て! | 横山彰利 | 伊東伸高 | ||
10 | カイバ | 湯浅政明 | 久保まさひこ | ||
11 | まわるファン | 湯浅政明 | 久保まさひこ | 牧原亮太郎 | |
12 | みんな雲の中 | 湯浅政明 | 伊東伸高 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|
日本全域 | WOWOW | 2008年4月10日 - 7月24日 | 木曜 24時00分 - 24時30分 | 衛星放送・リピート放送あり (翌週月曜 28時00分 - 28時30分) |
関連項目
外部リンク
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