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既存7チームとは、[[栃木SC]]、[[栃木シティフットボールクラブ]]、[[宇都宮ブレックス]]、[[宇都宮ブリッツェン]]、[[那須ブラーゼン]]、[[栃木ゴールデンブレーブス]]、[[H.C.栃木日光アイスバックス]]である<ref>{{Cite web|和書|title=栃木県のプロスポーツチームをご紹介します|url=https://www.pref.tochigi.lg.jp/c09/prosports.html |website=栃木県地域振興課 |date=2022-12-17|accessdate=2023-08-09}}</ref>。今後はこれらのチームやスポーツとのコラボレーションも予定している<ref name="zero1" />。
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2023年12月22日 (金) 23:41時点における版

カミウトラストホールディングス株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
321-0153
栃木県宇都宮市北若松原2-11-7
設立 2021年6月3日
業種 サービス業
法人番号 2060001033768
事業内容 プロレス興行
代表者 代表取締役 臼井 伸太郎
外部リンク 栃木プロレス公式サイト
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栃木プロレス(とちぎプロレス)とは、2021年6月に旗揚げした日本のプロレス団体である。

概要

2014年から宇都宮市オリオンスクエアで開催されているプロレス系イベント「ファイティング・ビアガーデン」の発起人であるウスイ産業代表臼井伸太郎が、新型コロナ感染症収束後の日本をプロレスで元気づけようとプロレス団体設立を目指し、長年の親友でありファイティング・ビアガーデンにも参加しているプロレスリングZERO1大谷晋二郎に協力を要請[1]。ZERO1としても親会社のダイコーホールディングスが団体の垣根を超えた企画の一環で「地方にプロレス団体を造る」などの構想が有り、ZERO1の全選手を所属選手として臼井が新たに設立したカミウトラストホールディングスが運営する栃木プロレスとして旗揚げした[2]

栃木県で8番目のプロチームとしている[2]
既存7チームとは、栃木SC栃木シティFC宇都宮ブレックス宇都宮ブリッツェン那須ブラーゼン栃木ゴールデンブレーブスH.C.栃木日光アイスバックスである[3]。今後はこれらのチームやスポーツとのコラボレーションも予定している[2]

栃木プロレス開催試合は入場無料としている[2]

理念

大谷晋二郎の思いをそのまま栃木プロレスの理念とした[2]

  • プロレスで世の中を変えたい!
  • プロレスで栃木を盛り上げたい

所属選手

前述の通り、旗揚げ時にはプロレスリングZERO1の全所属選手が栃木プロレス所属となっている。発足直後の6月下旬にZERO1の合宿所が川崎市から宇都宮市に移転し、若手選手も栃木に移住した[1]
所属選手については、ZERO1所属選手・主要参戦選手を参照。
今後、栃木プロレス独自の選手加入も視野に入れており、練習生やご当地マスクマン原案を募集している[1][2]

スタッフ

リングアナウンサー
レフェリー

年表

旗揚げ興行
  • 2021年(令和3年)
    • 6月15日 - オリオンスクエアにて発足記者会見実施[4]
    • 8月25日 - 27日 - オリオンスクエアにて旗揚げ3連戦実施[1]
  • 2022年(令和4年)
  • 2023年(令和5年)
    • 6月12日 - 学校法人船田教育会と連携・協力に関する協定を締結[7]
    • 6月18日 - カンセキスタジアムとちぎで開催の栃木SCのホームゲームとコラボし、スタジアム前駐車場にてリングを設置しプロレス教室や試合を行ったり、サッカー試合前の選手紹介をオッキー沖田が行った[8][9]
    • 8月6日 - ふるさと宮まつりパレードに初参加し、パレードしつつ試合をするパフォーマンスを行った[10]

メディア出演

  • 栃木プロレスLIVE - ミヤラジ 毎月第2・第4木曜日19:00 - 19:55(提供・ウスイ産業)

関連項目

脚注

  1. ^ a b c d 栃木にプロレス新団体、8月旗揚げ 「いじめ撲滅」訴え”. 朝日新聞 (2021年6月16日). 2022年4月11日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 栃木プロレスとは ゼロワンからのお知らせ”. ZERO1 (2021年6月16日). 2022年4月11日閲覧。
  3. ^ 栃木県のプロスポーツチームをご紹介します”. 栃木県地域振興課 (2022年12月17日). 2023年8月9日閲覧。
  4. ^ 「栃木プロレス」旗揚げします ZERO1大谷選手が知事訪問”. 下野新聞SOON (2021年6月15日). 2022年4月11日閲覧。
  5. ^ 立志式に「栃木プロレス」登場 大田原中、生徒に勇気を”. 下野新聞SOON (2022年4月7日). 2022年4月11日閲覧。
  6. ^ 【ゼロワン】大谷晋二郎が復帰前倒し「生きざまを見せる!」 4・3栃木『奉納プロレス』出場へ”. 東スポWEB (2022年3月20日). 2022年4月11日閲覧。
  7. ^ 学校法人船田教育会と栃木プロレスと連携・協力に関する協定を締結 船田教育会(2023年6月5日、2023年8月9日閲覧
  8. ^ 【6/18町田戦】シャトルバス、販売エリア、西駐車場オープン時間変更のお知らせ 栃木SC公式サイト(2023年6月2日、2023年8月9日閲覧)
  9. ^ 【6/18町田戦】イベント報告 栃木SC|Tochigi SC(2023年8月9日閲覧)
  10. ^ 8月5、6日は「ふるさと宮まつり」 4年分の演者のパワー感じて パレード、ダンス多彩に 下野新聞SOON(2023年7月30日、2023年8月9日閲覧)

外部リンク