宇都宮ブリッツェン
| 宇都宮ブリッツェン Utsunomiya Blitzen | |
|---|---|
| チーム情報 | |
| UCIコード | BLZ |
| 本拠地 |
|
| 創設年 | 2009年 |
| 種目 |
ロードレース シクロクロス |
| 格付け | UCIコンチネンタルチーム |
| 自転車 | MERIDA |
| 首脳陣 | |
| GM | 廣瀬佳正 |
| 監督 | 鈴木真理 |
| 過去のチーム名 | |
2009 2010 - 2025.10.16 2025.10.17 - |
ブリッツェン宇都宮プロレーシング 宇都宮ブリッツェン Astemo 宇都宮ブリッツェン |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
321-0962 栃木県宇都宮市今泉町2995-9 |
| 設立 | 2008年10月 |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | プロサイクルロードレースチームの運営他 |
| 代表者 | 代表取締役社長 柿沼章 |
| 関係する人物 | 廣瀬佳正 |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
宇都宮ブリッツェン(うつのみやブリッツェン)は、栃木県宇都宮市を本拠地とする自転車ロードレースのプロチーム(コンチネンタルチーム)である。「ブリッツェン(BLITZEN)」はドイツ語で「稲妻が輝く」という意味で、「雷都宇都宮」に因んで命名された。サイクルスポーツマネージメント株式会社が運営している。
概略
[編集]毎年世界トップクラスが参加するジャパンカップサイクルロードレース、そしてアジア初の世界選手権自転車競技大会ロードレースの開催地として知られている宇都宮市において、同市出身のプロレーサーである廣瀬佳正が「地元でプロチーム設立したい」という夢の実現のため、2007年よりブラッキー中島の協力を得て企画書を作り関係各所を回って賛同を集めた。2008年3月に元々宇都宮市の職員で、サイクリングなどを通じて自転車の街づくりをやろうとしていた砂川幹男より返事があり[1]、同年夏より準備に取り掛かり、10月20日に発足した。
宇都宮に密着したクラブチームとして地元スポンサーを募り、宿舎・クラブハウスを整備し、国際自転車競技連盟(UCI)に加盟の上、2009年よりチーム始動。UCI加盟には選手8名が必要のため、契約金節約も兼ねて地元栃木県出身の柿沼章が監督兼選手を、廣瀬はコーチ兼選手としてそれぞれ選手登録した[2]。運営会社のサイクルスポーツマネージメント株式会社の社長・ゼネラルマネージャーには馬場隆司が就任した。砂川幹男は取締役に就任した[3]。
株式会社インターマックス代表で「日本人で初めて近代ツールを走った」今中大介がテクニカル・アドバイザーとして、栃木県出身の競輪選手神山雄一郎もスプリント・アドバイザーとしてチームに加入した。元F1ドライバーでロードレーサーとしても活躍する片山右京もドライバー・スタッフ(当初はメンタル・アドバイザー)として参加。2010年には「BLITZEN Team UKYO」として実業団ERクラスに参戦。同年のジャパンカップではブリッツェン正規メンバーとしてクリテリウムに出場した。
歴史
[編集]- 2009年
- ベテランと実力派の中核ライダー、そして将来性のある若手まで、バランスの取れたチーム編成でチーム始動[4]。
- 4月26日、デビュー戦の「第43回全日本実業団東日本サイクルロードレース大会」で、長沼隆行が勝利した。
- 10月、砂川幹男が代表取締役社長就任[3]。
- 10月25日、ジャパンカップサイクルロードレースでは廣瀬佳正が山岳賞を獲得。
- i-nos により ブリッツェン公式応援ソング「world goes round」が制作されている。
- シーズン末で、清水良行と中山卓士が退団。
- 2010年
- 2010年のチームには栗村修が監督に就任、前監督の柿沼章は選手に復帰、若杉厚仁が加入した。
- 4月1日、チームの運営母体サイクルスポーツマネージメント株式会社の新社長に砂川幹男が就任。
- 5月27日〜5月30日、UCI2.2 ツール・ド・熊野の第1ステージにて、辻善光がシーズン初優勝を飾る。第3ステージでも辻は日本人最高位となるステージ4位に入り、スプリント能力を発揮。個人総合ポイント賞で辻が3位に、個人総合山岳賞でも長沼隆行が3位にそれぞれ入って、2人が表彰台に上がった。
- 6月27日、広島森林公園にて開催された全日本選手権において、中村誠が10位でゴール、ツール・ド・熊野の辻に続いてUCIポイントをチームとして獲得。
- 8月1日、Jサイクルツアー松川ロードにて、チームのサポートを受けた中村誠が力強い走りで念願のJサイクルツアー初勝利をあげる。
- 10月19日、Jサイクルツアー輪島ロードにおいて、中村誠が2位。この結果、宇都宮ブリッツェンはJサイクルツアーの年間チームランキング3位を決め、個人ランキングでも中村が6位まで順位を上げる。
- 11月14日、ツール・ド・おきなわ第2ステージで長沼隆行が果敢なアタックを決めて山岳賞を獲得する。
- シーズン末、創立以来チームを支えてきた長沼隆行と斉藤祥太が退団。
- 2012年
- 期待の若手飯野智行が加入。
- シーズン末をもって若杉厚仁と初山翔が退団、キャプテン廣瀬佳正が現役引退し、ゼネラルマネージャーに就任。
- 2013年
- ベテランの鈴木真理を迎えてスプリント強化。キャプテンは中村誠が就任。
- シーズン末をもって栗村修監督が退任。飯野智行、中村誠、郡司昌紀が現役を引退した。
- 2014年
- 2015年
- 2015年シーズンは、2014年シーズンの選手・監督が全員そのまま契約を更新[5]。
- シーズン末をもって、城田大和が退団、青柳憲輝が現役引退。
- 2017年
- 2018年
- 鈴木龍が加入、増田成幸がキャプテンに就任。
- 1月17日 鈴木真理と「ブリッツェン・ステラ」および「ブラウ・ブリッツェン」のコーチ契約締結[13]
- 3月末 ブリッツェンフェアリーおよびブリッツェンフェアリー自転車競技部が解散[14]
- 7月21日 JPT大田原クリテリウム 小野寺玲の勝利によって宇都宮ブリッツェン創設からのチーム通算50勝目達成[15]
- 7月、代表取締役会長の砂川幹男は、代表権のない取締役会長就任[3]。
- 8月24日 JPTのロードレースチーム対抗のトラックレース トラックフェスティバル'18(開催場所は宇都宮競輪場) 優勝
- シーズン末をもって、飯野智行、馬渡伸弥、雨澤毅明が退団[16]、鈴木真理と「ブラウ・ブリッツェン」のコーチ契約満了[17]。田村メカニック退任。
- 2019年
- 2020年
- 西村大輝と中村魁斗が新加入、大久保陣が再加入し、選手10名となる[20]。
- シーズン末をもって、大久保陣、鈴木龍、鈴木譲が退団。
- 2021年
- 今シーズンより新たに発足されるジャパンサイクルリーグに参戦[21]。
- 小嶋渓円、貝原涼太、及川一総が新加入。清水監督がGM兼任に。
- 3月27日 JCL(ジャパンサイクルリーグ)開幕戦 芳賀真岡ロードレース 増田成幸が優勝、西村大輝が2位[22]
- 3月28日 JCL第2戦 宇都宮清原クリテリウム 小野寺玲が優勝し同レース4連覇[23]
- 4月 砂川幹男、病気療養中のため取締役ではない会長就任[3]
- 9月11日 三菱地所JCL 第6戦 ながとクリテリウムにて、1位 - 3位の表彰台独占したが、3位入賞の阿部嵩之がレース中にボトルを投げつけるという反スポーツマンシップおよび危険行為により、チーム及び運営会社として阿部嵩之の入賞賞金を返還し10月のレース出場停止処分とした[24]。
- 9月21日 砂川幹男死去[3]
- シーズン末をもって、小嶋渓円が退団[25]。
- 2022年
- 宮崎泰史が新加入。
- 10月15日 ジャパンカップクリテリウム表彰式にて増田成幸と清水監督の退団および西村大輝の次期監督就任、初の外国人選手として馮俊凱の加入を公表[26]。
- 10月30日 小野寺玲のJCL個人総合優勝が決まる。チームとしての個人総合優勝は2012年の増田成幸のJプロツアーの個人総合優勝以来10年ぶりとなる[27]。
- 11月16日 上述に加えてシーズン末をもって、貝原涼太、及川一総、宮崎泰史の退団を公表[28]。
- 2023年
- 2024年
- 2025年
- 岡篤志と小野寺玲が再加入、秋元碧が新規加入し、選手は過去最多の12名に。主将は前シーズンに続き谷順成が就任。エース候補の岡篤志と活躍が期待される秋元碧の加入で決まっていたところ、来期所属チームがない小野寺玲から進路について相談を受けており、病気療養中かつ、かつてのチーム立役者でもあるため急遽選手として契約した。2025年のチームスローガンは、選手や地域一体となり大きな夢に向かって進んでいくという想いを込め「ワンチーム・ワンドリーム(ONE TEAM ONE DREAM)」とした。新監督には過去に選手として在籍した鈴木真理が就任[31]。
- 6月1日 ブラウブリッツェン所属の阿蘓来夢と選手契約し選手数は13名となる[32]。
- 9月15日 Jプロツアー第10戦 南魚沼ロードレースで団体優勝し13年ぶりに輪翔旗を獲得[33]。
- 10月17日よりAstemoをタイトルスポンサーとし、チーム名を「Astemo 宇都宮ブリッツェン」に改称予定[34]。
ウィーラースクール
[編集]チーム設立時から地域貢献活動として、小中高校等に出向いて自転車安全運転教室をウィーラースクールジャパンのブラッキー中島隆章からノウハウを伝授され、内容をブリッツェンなりにアレンジして毎年実施している。
- ウィーラースクール実績(2017年7月11日現在[35])
- 累計実施回数:154回
- 累計受講生徒数:43,727名
- ウィーラースクールのほか、宇都宮市の高齢者向け介護予防事業「いきいき自転車教室」、毎年夏には新聞店とコラボし「自転車教室&補助輪外し教室」なども開催している。
ブリッツェンフェアリー
[編集]ブリッツェンフェアリー自転車競技部
[編集]- 2015年2月に結成し4月末のサイクルイベントでデビュー[37]
- サイクルイベントにゲストライダーとして参加や、サイクルイベントMCなどで活躍。
- 競技部メンバー
育成チーム
[編集]ブリッツェン☆ステラ
[編集]ジュニア育成を目的として、2017年5月より「UP B-ling System(アップビーリングシステム)」スタート(トライアウトは4月に実施)。8月にチーム名を「ブリッツェン☆ステラ」、チームジャージは黄色と決定[41]。 自転車だけでなく、ランニングなどの基礎トレーニングや幅跳び、シャトルランリレーなどを組み入れた練習を通して、交通ルールや安全走行のマナーだけでなく、集団でのチームプレイやフェアプレイ精神を学ぶことで、スポーツのみならず日常生活においても優れた人間性の育成を目指している[8]。
- 対象者 - 栃木県内在住の小学4 - 6年の男女。
- 練習場所 - 宇都宮競輪場、宇都宮市森林公園、道場宿緑地等(基本各自保護者による送迎)。
- コーチ - 鈴木真理、柿沼章などが担当。
ブラウ・ブリッツェン
[編集]宇都宮ブリッツェン公認の下部レーシングチームとして2010年に発足。同年7月と12月にトライアウト(選手選抜試験)を行い、JBCF(実業団)Jエリートツアーに参戦している。チームジャージはトップチームの赤い部分を青にしたものだったが、2012年シーズンより青基調の別デザインに変更。監督は廣瀬佳正、メンバーは約20名。2012年9月には安田大サーカスの団長安田が入団試験に合格しチームに加入している[42]。
山根大嗣が2019年に試験を受け、チームに加入した。ブリッツェン☆ステラ卒業生の加入もあり、2021年時点ではメンバーは約35名となっている[43]。
2025年陣容
[編集]- 監督 - 鈴木真理
- ゼネラルマネージャー - 廣瀬佳正
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム・(参加競技) |
|---|---|---|---|
| 馮俊凱 | 1988年11月2日 | 宇都宮ブリッツェン | |
| 沢田時 | 1994年1月12日 | 宇都宮ブリッツェン(ロード・シクロクロス・MTB) | |
| 谷順成 | 1994年8月4日 | 宇都宮ブリッツェン | |
| 坂井洋 | 1994年10月25日 | 宇都宮ブリッツェン(バンクリーグ専属ライダー) | |
| 岡篤志 | 1995年9月3日 | JCLチーム右京 | |
| 小野寺玲 | 1995年9月3日 | ヴィクトワール広島 | |
| Ruben ACOSTA | 1996年8月20日 | 宇都宮ブリッツェン | |
| 貝原涼太 | 1997年8月16日 | 宇都宮ブリッツェン | |
| 武山晃輔 | 1997年11月22日 | 宇都宮ブリッツェン | |
| 花田聖誠 | 1998年7月31日 | 宇都宮ブリッツェン | |
| 菅野蒼羅 | 2004年4月1日 | 宇都宮ブリッツェン | |
| 阿蘓来夢 | 2005年2月1日 | 2025年6月1日加入 作新学院大学/ブラウブリッツェン | |
| 秋元碧 | 2007年3月10日 | 京都府立北桑田高等学校自転車競技部 |
歴代陣容
[編集]- 歴代監督
| 2009年陣容 | |||
|---|---|---|---|
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム |
| 廣瀬佳正 | 1977年10月21日 | スキル・シマノ | |
| 柿沼章 | 1972年4月24日 | チームブリヂストン・アンカー | |
| 小坂光 | 1988年10月21日 | SUWAKO RACING TEAM | |
| 長沼隆行 | 1985年4月16日 | チームブリヂストン・アンカー | |
| 中山卓士 | 1989年3月23日 | Team COLNAGO | |
| 中里聡史 | 1978年11月14日 | HONDA R&D | |
| 斉藤翔太 | 1986年5月13日 | Team Comrade GIANT | |
| 清水良行 | 1982年12月1日 | チームNIPPO・エンデカ | |
| 針谷千紗子 | 1989年12月25日 | KINAN muur-king.com | |
| 2013年陣容 | |||
|---|---|---|---|
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム |
| 中村誠 | 1983年1月12日 | ||
| 鈴木真理 | 1974年12月25日 | キャノンデール・スペースゼロポイント | |
| 普久原奨 | 1981年10月15日 | ||
| 飯野智行 | 1989年10月5日 | ||
| 鈴木近成 | 1989年12月16日 | ボンシャンス飯田 | |
| 郡司昌紀 | 1990年7月19日 | 中央大学 | |
| 堀孝明 | 1992年7月1日 | ||
| 城田大和 | 1994年11月25日 | 沖縄県立北中城高等学校 | |
| 小坂光(シクロクロス) | 1988年10月21日 | ||
| 小坂光はロードでは那須ブラーゼン所属 | |||
| 2014年陣容 | |||
|---|---|---|---|
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム |
| 鈴木真理 | 1974年12月25日 | ||
| 増田成幸 | 1983年10月23日 | キャノンデール・プロサイクリング | |
| 鈴木譲 | 1985年11月6日 | シマノレーシング | |
| 阿部嵩之 | 1986年6月12日 | TeamUKYO | |
| 大久保陣 | 1988年10月8日 | TeamUKYO | |
| 青柳憲輝 | 1989年2月21日 | シマノレーシング | |
| 堀孝明 | 1992年7月1日 | ||
| 城田大和 | 1994年11月25日 | ||
| 小坂光(シクロクロス) | 1988年10月21日 | ||
| 2015年陣容 | |||
|---|---|---|---|
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム |
| 鈴木真理 | 1974年12月25日 | ||
| 増田成幸 | 1983年10月23日 | ||
| 鈴木譲 | 1985年11月6日 | ||
| 阿部嵩之 | 1986年6月12日 | ||
| 大久保陣 | 1988年10月8日 | ||
| 青柳憲輝 | 1989年2月21日 | ||
| 堀孝明 | 1992年7月1日 | ||
| 城田大和 | 1994年11月25日 | ||
| 小坂光(シクロクロス) | 1988年10月21日 | ||
| 2016年陣容 | |||
|---|---|---|---|
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム |
| 鈴木真理 | 1974年12月25日 | ||
| 増田成幸 | 1983年10月23日 | ||
| 鈴木譲 | 1985年11月6日 | ||
| 阿部嵩之 | 1986年6月12日 | ||
| 大久保陣 | 1988年10月8日 | ||
| 飯野智行 | 1989年10月5日 | ブラウ・ブリッツェン | |
| 堀孝明 | 1992年7月1日 | ||
| 雨澤毅明 | 1995年2月4日 | 那須ブラーゼン | |
| 小野寺玲 | 1995年9月3日 | 那須ブラーゼン | |
| 小坂光(シクロクロス) | 1988年10月21日 | ||
| 2017年陣容 | |||
|---|---|---|---|
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム |
| 鈴木真理 | 1974年12月25日 | ||
| 増田成幸 | 1983年10月23日 | ||
| 鈴木譲 | 1985年11月6日 | ||
| 阿部嵩之 | 1986年6月12日 | ||
| 飯野智行 | 1989年10月5日 | ||
| 馬渡伸弥 | 1994年6月25日 | 鹿屋体育大学 | |
| 雨澤毅明 | 1995年2月4日 | ||
| 小野寺玲 | 1995年9月3日 | ||
| 岡篤志 | 1995年9月3日 | 弱虫ペダルサイクリングチーム | |
| 小坂光(シクロクロス) | 1988年10月21日 | ||
| 2018年陣容 | |||
|---|---|---|---|
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム |
| 増田成幸 | 1983年10月23日 | ||
| 鈴木譲 | 1985年11月6日 | ||
| 阿部嵩之 | 1986年6月12日 | ||
| 飯野智行 | 1989年10月5日 | ||
| 鈴木龍 | 1992年9月29日 | ブリヂストン・アンカー・サイクリングチーム | |
| 馬渡伸弥 | 1994年6月25日 | ||
| 雨澤毅明 | 1995年2月4日 | ||
| 小野寺玲 | 1995年9月3日 | ||
| 岡篤志 | 1995年9月3日 | ||
| 小坂光(シクロクロス) | 1988年10月21日 | ||
| 2019年陣容 | |||
|---|---|---|---|
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム |
| 増田成幸 | 1983年10月23日 | ||
| 鈴木譲 | 1985年11月6日 | ||
| 阿部嵩之 | 1986年6月12日 | ||
| 小坂光 | 1988年10月21日 | ||
| 鈴木龍 | 1992年9月29日 | ||
| 堀孝明 | 1992年7月1日 | チーム ブリヂストン サイクリング | |
| 小野寺玲 | 1995年9月3日 | ||
| 岡篤志 | 1995年9月3日 | ||
| 2020年陣容 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム | |
| 増田成幸 | 1983年10月23日 | |||
| 鈴木譲 | 1985年11月6日 | |||
| 阿部嵩之 | 1986年6月12日 | |||
| 小坂光 | 1988年10月21日 | |||
| 大久保陣 | 1988年10月8日 | キナンサイクリングチーム | ||
| 鈴木龍 | 1992年9月29日 | |||
| 堀孝明 | 1992年7月1日 | |||
| 西村大輝 | 1994年10月20日 | NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ | ||
| 小野寺玲 | 1995年9月3日 | |||
| 中村魁斗 | 1997年1月20日 | 那須ブラーゼン | ||
| 2021年陣容 | |||
|---|---|---|---|
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム |
| 増田成幸 | 1983年10月23日 | ||
| 阿部嵩之 | 1986年6月12日 | ||
| 小坂光 | 1988年10月21日 | ||
| 堀孝明 | 1992年7月1日 | ||
| 西村大輝 | 1994年10月20日 | ||
| 小野寺玲 | 1995年9月3日 | ||
| 小嶋渓円 | 1996年12月23日 | イナーメ信濃山形 | |
| 中村魁斗 | 1997年1月20日 | ||
| 貝原涼太 | 1997年8月16日 | 愛三工業レーシングチーム | |
| 及川一総 | 1998年1月20日 | ||
| 2022年陣容 | |||
|---|---|---|---|
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム |
| 増田成幸 | 1983年10月23日 | ||
| 阿部嵩之 | 1986年6月12日 | ||
| 小坂光 | 1988年10月21日 | ||
| 堀孝明 | 1992年7月1日 | ||
| 西村大輝 | 1994年10月20日 | ||
| 小野寺玲 | 1995年9月3日 | ||
| 宮崎泰史 | 1999年9月5日 | ||
| 中村魁斗 | 1997年1月20日 | ||
| 貝原涼太 | 1997年8月16日 | ||
| 及川一総 | 1998年1月20日 | ||
| 宮崎泰史 | 1999年9月5日 | ||
| 2023年陣容 | |||
|---|---|---|---|
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム・(参加競技) |
| 阿部嵩之 | 1986年6月12日 | ||
| 小坂光 | 1988年10月21日 | (ロード・シクロクロス) | |
| 馮俊凱 | 1988年11月2日 | バーレーン・ヴィクトリアス | |
| 堀孝明 | 1992年7月1日 | ||
| 沢田時 | 1994年1月12日 | チーム ブリヂストン サイクリング (ロード・シクロクロス・MTB) | |
| 谷順成 | 1994年8月4日 | 那須ブラーゼン | |
| 坂井洋 | 1994年10月25日 | 日本競輪選手会栃木県支部 (競輪選手は継続しバンクリーグ専属ライダー) | |
| 小野寺玲 | 1995年9月3日 | ||
| 中村魁斗 | 1997年1月20日 | ||
| 本多晴飛 | 2000年4月2日 | Team UKYO SAGAMIHARA | |
| 2024年陣容 | |||
|---|---|---|---|
| 選手名 | 国籍 | 生年月日 | 前年所属チーム・(参加競技) |
| 馮俊凱 | 1988年11月2日 | 宇都宮ブリッツェン | |
| 沢田時 | 1994年1月12日 | 宇都宮ブリッツェン(ロード・シクロクロス・MTB) | |
| 谷順成 | 1994年8月4日 | 宇都宮ブリッツェン | |
| Yecid SIERRA | 1994年8月16日 | Tianyoude Hotel Cycling Team | |
| 坂井洋 | 1994年10月25日 | 宇都宮ブリッツェン(バンクリーグ専属ライダー) | |
| Ruben ACOSTA | 1996年8月20日 | (2022)Equipo Continental Supergiros(CT) | |
| 貝原涼太 | 1997年8月16日 | 日本競輪選手養成所 | |
| 武山晃輔 | 1997年11月22日 | JCLチーム右京 | |
| 花田聖誠 | 1998年7月31日 | キナンレーシング | |
| 本多晴飛 | 2000年4月2日 | 宇都宮ブリッツェン | |
| 菅野蒼羅 | 2004年4月1日 | チームユーラシア・IRCタイヤ | |
主な番組
[編集]- とちぎテレビ 『Ride ON!』 ※廣瀬佳正や選手などが出演
- CRT栃木放送 『CRTイヴニングタイムズ ブリッツェンのイナズマRadio!!』
- RADIO BERRY 76.4FM
- NHK宇都宮放送局周波数 宇都宮80.3MHz『とちぎ6時です! ブリッツェンVロード』
- コミュニティFM ミヤラジ 『ミヤラジレジェンド(毎週水曜日19:00より)』※毎月第三水曜日に小野寺玲またはブリッツェンラヴァーズが出演
- Web R@dio Station"くりらじ"『“BLITZEN Podcast”』 2013年12月26日で終了
- ミヤラジUST配信の準備放送で毎月第三水曜日にブリッツェンのコーナーが設けられていたが、ミヤラジのコミュニティFM開局のため、2017年2月15日配信で終了した。
- 当初は廣瀬佳正がコーナーMC担当していた。2015年-2016年は堀孝明がコーナーMC担当。
宇都宮ブリッツェン米
[編集]
ブリッツェンは、宇都宮市城山地区の農家と連携して宇都宮ブリッツェンファームを組織し、宇都宮大学が育成したコメの品種「ゆうだい21」を栽培して「宇都宮ブリッツェン米」のブランドで販売している[44][45]。
脚注
[編集]- ^ 「自転車が好き、宇都宮が好き。情熱だけで動いていた」 廣瀬佳正選手インタビュー(前編)cyclist - (2017年7月31日観覧)
- ^ 「柿沼章さん」インタビュー第二弾!CATEYE LIFE - (2017年7月31日観覧)
- ^ a b c d e f 訃報 会長 砂川 幹男宇都宮ブリッツェン公式(2021年9月21日閲覧)
- ^ BLITZEN宇都宮プロレーシングチームの2009チーム体制を発表!CyclingTime - (2017年7月31日観覧)
- ^ 宇都宮ブリッツェンが2015年シーズン体制を発表cyclist 2014年12月24日
- ^ 宇都宮ブリッツェンが2016年体制を発表cyclist 2015年12月18日
- ^ 2017年チーム体制について宇都宮ブリッツェンレポートブログ 2016年12月16日
- ^ a b ジュニア育成プログラム「アップビーリングシステム」宇都宮ブリッツェン公式サイト
- ^ 宇都宮ブリッツェン「アップ・ビーリング・システム」cyclesports.jp 2017年3月30日
- ^ Live!!! ジャパンカップ クリテ宇都宮ブリッツェンLiveブログ 2017年10月21日
- ^ Live!!! ジャパンカップ ロードレース宇都宮ブリッツェンLiveブログ 2017年10月22日
- ^ 全日本シクロクロス選手権大会宇都宮ブリッツェンレポートブログ 2017年12月13日
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- ^ 今季いっぱいでコーチは退任TRUTH BIKE Twitter
- ^ 中里メカニック加入ブリッツェン公式Twitter 2019年1月7日
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- ^ 新リーグJCL開幕 増田成幸が逃げ切り、ブリッツェン西村とのワンツー勝利シクロワイアード
- ^ 雨中のスプリントを制した小野寺玲が宇都宮クリテ4連覇達成 ブリッツェンが開幕連勝シクロワイアード
- ^ 「山口ながとクリテリウム」に於ける反スポーツマンシップ及び危険行為についての お詫び宇都宮ブリッツェン公式
- ^ ブリッツェン・小嶋が退団下野新聞SOON(2021年12月4日)
- ^ 宇都宮ブリッツェンに「台湾の英雄」入団 清水監督、増田主将は移籍 下野新聞SOON 2022年10月15日
- ^ ブリッツェン小野寺が初の個人総合優勝 自転車JCL 下野新聞SOON 2022年10月30日
- ^ 【お知らせ】2022シーズン 退団選手・スタッフのお知らせ 宇都宮ブリッツェン公式サイト
- ^ ブリッツェン来季体制発表 谷ら5選手新加入 ジャパンカップV目標 下野新聞SOON 2022年12月9日
- ^ 宇都宮ブリッツェン エース小野寺ら5選手、今季限りで退団 4選手は移籍へ 下野新聞SOON 2023年10月8日
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- ^ ◤新規加入選手のお知らせ◢ 宇都宮ブリッツェンオフィシャル(2025年5月17日、2025年5月21日)
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- ^ 新メンバー加入のお知らせ自転車競技部facebook 2015年12月1日
- ^ AZUSA卒業自転車競技部facebook 2017年2月1日
- ^ シーズンエンドパーティ自転車競技部facebook 2015年11月28日
- ^ ブリッツェンステラ鈴木真理ブログ 2017年8月9日 - (2017年12月9日観覧)
- ^ 自転車の進め最終回 - 団長安田の自転車男・2012年9月24日
- ^ チーム情報ブラウ・ブリッツェン
- ^ 樋口 克之・安納広・阿部英士 (2018年10月18日). “宇都宮ブリッツェン米、新パッケージ登場!”. 栃木県の農家応援サイト「カジル」. クレバーフレーバー. 2021年11月14日閲覧。
- ^ “「ブリッツェン米」楽しみ 堀選手と児童が田植え 宇都宮”. 下野新聞 (2019年5月17日). 2021年11月14日閲覧。
関連項目
[編集]- ジャパンサイクルリーグ
- 那須ブラーゼン - 同じ栃木県を本拠地とするプロ自転車競技チーム。
- 宇都宮ブレックス - 同じ宇都宮市をホームタウンとするプロバスケットボールチーム。相互にオフィシャルスポンサーとして名を連ねる。
- 栃木SC - 同じ宇都宮市をホームタウンとするプロサッカークラブ。相互にオフィシャルスポンサーとして名を連ねる。
外部リンク
[編集]- 宇都宮ブリッツェン公式HP
- ブリッツェンフェアリー公式ブログ
- ブリッツェンライブブログ
- ブリッツェンレポートブログ
- ブリッツェンインフォメーションブログ
- ブリッツェンポッドキャスト Web R@dio Station"くりらじ"
- RadioBerryの応援HP