コンテンツにスキップ

「大高忍」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
m 180.2.96.15 (会話) による版を Nnh による版へ巻き戻し
タグ: 巻き戻し
m 大高忍」を保護しました: 度重なる荒らし ([編集=自動承認された利用者のみ許可] (2020年10月17日 (土) 12:48(UTC)で自動的に解除) [移動=自動承認された利用者のみ許可] (2020年10月17日 (土) 12:48(UTC)で自動的に解除))
(相違点なし)

2020年7月17日 (金) 12:48時点における版

大高 忍
(おおたか しのぶ)
生誕 (1983-05-09) 1983年5月9日(41歳)
日本の旗 日本東京都江東区[1]
職業 漫画家
活動期間 2004年 - 現在
ジャンル 少年漫画
代表作すもももももも 〜地上最強のヨメ〜
マギ
受賞2003年 第2回スクウェア・エニックスマンガ大賞 大賞・審査員特別賞(藤原カムイ)『芥町』
第59回小学館漫画賞(少年向け部門)『マギ』
テンプレートを表示

大高 忍(おおたか しのぶ、1983年5月9日 - )は、日本漫画家東京都江東区出身。血液型B型牡牛座女性

来歴

2003年7月、スクウェア・エニックスが主催した漫画大賞『第2回エニックスマンガ大賞』にて、『芥町』で最優秀作品である「大賞」を受賞する(受賞時は「大高」の名義だった)。『芥町』は2003年9月22日発売の『ガンガンパワード 2003年秋季号』に掲載され、大高のデビュー作となる。デビュー当時、大高は19歳だった。

2004年、青年漫画誌『ヤングガンガン』創刊号より、初の連載作品となる『すもももももも 〜地上最強のヨメ〜』を連載開始。アニメ化されるなど、ヒット作となる。

2009年、夢であった少年漫画誌での連載を果たすべく、『ヤングガンガン』から『週刊少年サンデー』へ移籍[2]。同誌2009年27号より移籍後初となる作品『マギ』を連載開始。こちらもアニメ化され前作を上回るヒット作となった。

2018年、『週刊少年サンデー』から『週刊少年マガジン』へ移籍。同誌2018年26号より『オリエント』を連載開始[3]

作品リスト

連載

読み切り

  • 芥町(『少年ガンガン2003年9月増刊・『ガンガンパワード』秋季号、スクウェア・エニックス)
  • すもももももも(『少年ガンガン』2004年3月増刊・『ガンガンYG』壱号、スクウェア・エニックス)
  • すもももももも 〜地上最強のヨメ〜 特別 いよいよ子作り解禁日!?(『月刊少年ガンガン』2007年4月号、スクウェア・エニックス)
  • すもももももも 〜地上最強のヨメ〜 特別編. 早苗1/2(『増刊ヤングガンガン』Vol.01、スクウェア・エニックス)
  • まなみ センセイション(『増刊ヤングガンガン』Vol.02、スクウェア・エニックス)
  • すもももももも 〜地上最強のヨメ〜 特別編. ブラックコーヒーと進太郎(『増刊ヤングガンガン』Vol.03、スクウェア・エニックス)

その他

出演

  • Rの法則』(女子高校生のための少年マンガ、NHK Eテレ 2014年3月25日、コメントによる参加)

アシスタント

脚注

  1. ^ プレスリリース 小学館広報室 2014年1月21日
  2. ^ サンデー漫画家BACKSTAGE
  3. ^ 「マギ」の大高忍が週マガに参戦!戦国時代を舞台にした新連載「オリエント」”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年4月4日). 2020年3月22日閲覧。
  4. ^ STAFF/CAST”. TVアニメ「バック・アロウ」 公式サイト. 2020年3月22日閲覧。

外部リンク