「モンスターエナジー」の版間の差分
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、ザ・ドクター、<ref>2017年7月追加、またかつてはモンスターコーヒーも存在した</ref>モンスターM3の6種を[[2012年]]に独占発売している。なお原材料に[[タウリン]]を用いる米国オリジナル[[レシピ]]は日本の[[医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律|薬事法]]で[[医薬部外品]]に分類され、[[清涼飲料水]]として扱えないためL[[アルギニン]]に替えている。 |
、ザ・ドクター、<ref>2017年7月追加、またかつてはモンスターコーヒーも存在した</ref>モンスターM3の6種を[[2012年]]に独占発売している。なお原材料に[[タウリン]]を用いる米国オリジナル[[レシピ]]は日本の[[医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律|薬事法]]で[[医薬部外品]]に分類され、[[清涼飲料水]]として扱えないためL[[アルギニン]]に替えている。 |
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NHKニュースウオッチ9河野憲治キャスターが番組降板したから、モンスターエナジー依存になっちゃったじゃないか!! |
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[[カフェイン]]含有量は10[[mg]]/[[オンス|oz]](33.81mg/100ml)<ref>[http://www.caffeineinformer.com/the-caffeine-database/ The Caffeine Database]. CaffeineInformer.com. Retrieved on 2011-12-30.</ref><ref>{{cite web|title=Caffeine Content|url=http://www.cspinet.org/new/cafchart.htm|publisher=Center for Science in the Public Interest|accessdate=27 April 2011}}</ref>で、一日当たりの摂取上限量が北米は48オンス、[[オーストラリア]]は16オンスが望まれると注意表示される。[[イギリス]]のものは注意記載が無いが、[[カフェイン#薬理|薬理作用]]が敏感で、[[カフェイン中毒]]を呈し易い[[子供]]や[[妊婦]]などは飲用を控えることが望ましいとされている。 |
[[カフェイン]]含有量は10[[mg]]/[[オンス|oz]](33.81mg/100ml)<ref>[http://www.caffeineinformer.com/the-caffeine-database/ The Caffeine Database]. CaffeineInformer.com. Retrieved on 2011-12-30.</ref><ref>{{cite web|title=Caffeine Content|url=http://www.cspinet.org/new/cafchart.htm|publisher=Center for Science in the Public Interest|accessdate=27 April 2011}}</ref>で、一日当たりの摂取上限量が北米は48オンス、[[オーストラリア]]は16オンスが望まれると注意表示される。[[イギリス]]のものは注意記載が無いが、[[カフェイン#薬理|薬理作用]]が敏感で、[[カフェイン中毒]]を呈し易い[[子供]]や[[妊婦]]などは飲用を控えることが望ましいとされている。 |
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2017年11月21日 (火) 11:51時点における版
モンスターエナジーとは、2002年にハンセン・ナチュラル社から発売された清涼飲料水[1]である。
概要
モンスターエナジーはモンスタービバレッジ社が販売する主力商品の栄養飲料で、北米では幾つかの風味が700mlなど各種容量と容器で販売されている。
日本ではアサヒ飲料が、モンスターエナジー、モンスターカオス(30%混合果汁入り)、モンスターエナジーアブソリュートリーゼロ、ウルトラ 、ザ・ドクター、[2]モンスターM3の6種を2012年に独占発売している。なお原材料にタウリンを用いる米国オリジナルレシピは日本の薬事法で医薬部外品に分類され、清涼飲料水として扱えないためLアルギニンに替えている。 NHKニュースウオッチ9河野憲治キャスターが番組降板したから、モンスターエナジー依存になっちゃったじゃないか!! カフェイン含有量は10mg/oz(33.81mg/100ml)[3][4]で、一日当たりの摂取上限量が北米は48オンス、オーストラリアは16オンスが望まれると注意表示される。イギリスのものは注意記載が無いが、薬理作用が敏感で、カフェイン中毒を呈し易い子供や妊婦などは飲用を控えることが望ましいとされている。
2014年8月14日、ザ コカ・コーラ カンパニーがモンスタービバレッジの株式を16.7%取得して世界的な優先流通パートナーになり、モンスターはコカ・コーラの栄養飲料分野を独占的に扱う事となった。
広告宣伝手法
主にモータースポーツ領域でスポンサー活動しており、スピードウェイ・グランプリとMotoGPフランスグランプリの主催スポンサー[5]で、NASCARでは最高峰クラスのカップシリーズのタイトルスポンサーのほかに[6]、カイル・ブッシュ・モータースポーツとメルセデス・ベンツのチームを、ケン・ブロックの車体ロゴをスポンサーしている。
FDAへの症例報告
2012年10月22日にCNBCなどがモンスターエナジー飲用後の死亡例が5件FDAに報告されていた[7]と報じ、販売元のモンスタービバレッジは株価が急落しているが、死亡の因果関係は明らかでなくFDAが調査[7]を開始している。
訴訟事案
モンスターエナジーが含有する多量のカフェインが原因で14歳の少女が死亡したと、遺族らが製造会社モンスタービバレッジを2012年10月19日にメリーランド州で提訴[8]している。少女は死亡するまでの24時間にモンスターエナジー700mlを2本飲用しカフェイン摂取量は480㎎[8]で、病理解剖では「カフェインの毒性による心臓の不整脈」が死因[8]とされている。モンスタービバレッジは栄養飲料を世界中で80億本余販売しているが、同社製品が原因とされる死亡例は認識していない[8]。
脚注
- ^ Hansen Natural: Charging at Red Bull with a brawny energy brew Archived 2012年6月25日, at the Wayback Machine.. Businessweek.com (2005-06-06). Retrieved on 2011-12-30.
- ^ 2017年7月追加、またかつてはモンスターコーヒーも存在した
- ^ The Caffeine Database. CaffeineInformer.com. Retrieved on 2011-12-30.
- ^ “Caffeine Content”. Center for Science in the Public Interest. 2011年4月27日閲覧。
- ^ name="Insidebikes: Monster Energy agrees to back French GP" “Monster Energy agrees to back French GP”. Insidebikes 2010年3月4日閲覧。
- ^ “Monster Energy replaces Sprint as title sponsor for NASCAR's top series”. USA Today. (2016年12月1日) 2016年12月1日閲覧。
- ^ a b “エナジードリンクとの関連調査=5件の死亡で米FDA-報道”. 時事ドットコム. 時事通信社 (2012年10月23日). 2012年10月23日閲覧。
- ^ a b c d “カフェイン過剰摂取で少女死亡、遺族が栄養飲料製造会社を提訴”. AFPBB News. クリエイティヴ・リンク (2012年10月22日). 2012年10月23日閲覧。 [1]
外部リンク
- Official Website of Monster Energy
- Monster Energy Japan (@MonsterEnergyJP) - X(旧Twitter)
- Monster Energy (MonsterEnergy) - Facebook