プロジェクト‐ノート:生物

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過去ログとそのまとめ

  • /学名および分類box
  • /log20040627 - イタリア語版プロジェクト生物。鳥綱の種ごとの表について(Sibley体系、日本語版は独自基準でよいか?)
  • 2004年12月8日 (水) 11:49まで
  • 2005年9月29日 (水) 21:18まで カテゴリ指針: 未確定; 画像のカテゴリ: 追加する; 分類表の学名のフォントとスタイル : 自動で斜体はやめる; 分類表の自動リンク: 自動はやめる。
  • 2005年11月2日 (水) 00:58まで 分類表の「種」の欄の学名表記: 属名のイニシャルをつける; 省略テンプレート: Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物/分類表に移行して議論継続; カテゴリの方針: Category‐ノート:生物に移行して継続; 英語へのリンクの復活: 自動ではやらないがリンクはつける; 生物写真の種名について: 写真にはできるだけ説明を付ける
  • 2005年11月2日 (水) 00:58まで 学名の書き方: 参考になります(ガイドラインに取り込む予定); 鳥類のSibley分類の統合の是非について: 併存する; 生物のスタブカテゴリ: 議論継続; 鳥スタブカテゴリ: 作成済み; スタブ外しの判断: 加筆して一通り書けていればはずす。その後スタブをつける人はノートか要約に何が足らないかを記す (参考)
  • 2008年6月23日 21:59 (UTC) まで Stub templates(古生物と恐竜、藻類と原生生物、ウィキポータルについて、魚類スタブ、スタブに関する諸問題)、 Commons:WikiProject Tree of Life、 移動トラブル、 学名のリダイレクト作成の是非、 生物分類表について、 プロジェクトの適用についての議論、 ウィキプロジェクト 化学より: 有機・無機化合物の名前の表記法について、 template:生物分類表表示項目追加、 フェアリーポッサム改名についてのコメント依頼、 ワシントン条約(CITES)のカテゴリの有用性について、 天然記念物一覧についての質問、 ビワマスというもの、 節 "status" の名前について(絶滅種について、生物分類表中の Status について、地質時代の実装案)、 status、 有毒種のカテゴリ化にあたって、 魚類の標準和名について、 別名について、 EOLについて、 鳥分類を生物分類表へ統合、 細菌の記事タイトルの不統一について、 新レッドリストの発表について、 生物学関連のスタブ項目の関連プロジェクト変更について、 Aspergillus nidulansの改名について、 Category:サル目とCategory:人間の報告と説明、 昆虫写真について質問

関連ノート

生物のページの「分類」の種類名の表示について

井戸端から移動 SGreen 2006年12月12日 (火) 03:31 (UTC)[返信]

生物のグループをあらわす項目(たとえば『○○目』などのページ)の、「分類」という小項目に、ひとつ下のグループの名前(たとえば『○○目』のページの『分類』なら『○○科』)を書き連ねますが、そのあとにハイフンをおいて主要な種類名が書かれています。「甲虫類」という項目なら

  • ホタル科 Lampyridae - ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタル、マドボタルなど

というように書かれています。これならイメージしやすくてとてもいいのですが、中には

  • コガネムシ科 Scarabaeidae - コガネムシ、(中略)など多数 とか
  • ナガヒラタムシ上科 Cupedoidea - ナガヒラタムシ

などとかかれています。

例示は数種類でいいはずですし、上科に例を挙げるのか科のほうに例を挙げるのか決まっていなくてばらばらですし、「など多数」にいたっては「他のグループも多くの種類があるじゃないか!」という突っ込みも可能ですし、第一必要以上に煩雑になってしまいます。しかも有名なグループに多くの種を例示するのはまったくもって無意味であるし、さらにグループ自体に項目が当てられている場合には例示自体が不要ではないでしょうか。例示についてのルールをなにか取り決めるべきでは、と思います。--Tourist Home "NIHONKAI" 2006年12月9日 (土) 01:56 (UTC)[返信]

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物で聞いてみたらいかがですか。井戸端よりも適していると思います。たね 2006年12月9日 (土) 02:08 (UTC)[返信]

『分類」のリストについて

ウィキプロジェクト 生物 の参加者ではありませんし、ここで聞くべき事か分からないんですが、失礼します。 幾つか古生物の項目を見ていて気になったのですが、学名に括弧を付けるか付けないか項目によってまちまちの様です。

が混在しています。付けるべきか付けないべきか、或は付ける場合、付けない場合の基準については決まり事はあるんでしょうか?

追記 署名忘れました。申し訳ありません。 --Hikami 2008年4月1日 (火) 13:10 (UTC)[返信]

キャラクターの列挙について

Wikipedia:削除依頼/生物キャラクター一覧記事が全削除で審議を終えました。審議の中でも危惧の声があったように、今後「xxのキャラクター」や「架空のxx」といったリストが各生物記事内に作られる可能性があります。従って、そのようなリストに関する基準をプロジェクトで策定しておいた方が良いだろうと思います。個人的には、

  1. 単独記事が存在する(リダイレクト・節リンク不可)こと(著名性)。
  2. そのキャラクターと生物との関連を具体的に示した資料が存在すること(検証可能性)。

の2点を満たす場合にのみ生物記事の中で言及することを許す、というような最低基準を考えています。もちろんこれらは満たせばOKという性質のものではなく、(2点を満たした上で)掲載の可否は個々に検討されるべきですし、異議が出ればノートで議論すべきです。掲載基準の程度に関して、あるいは基準を策定すること自体の是非に関して、ご意見をお寄せ下さい。よろしくお願いします。- NEON 2007年12月25日 (火) 08:29 (UTC)[返信]

このような一覧は、一切作るべきではないと考えます。記事の分量の水増し以上の意味があるとは思われず、質としてはむしろ下げる方向に進む上に、個別の記述について掲載する、しないで議論がなされるようになるのですが、はっきり言って無駄な議論です。
質の点だけ補足しておくと、たとえばキツネからフォクすけにリンクするようなものが想定されますが、このようなリンクを複数列挙することで、キツネについての理解が深まることはなく、むしろ知りたいことが拡散してしまう、ということです。同じ架空のものを書くのなら、キツネについての伝説や、キツネが出てきた昔話を列挙するほうがいいですね。
もし、キツネに限らず、各動物をモチーフにした架空のキャラクターの一覧が有用で、記事として作成すべしということで合意が得られるのであれば、Wikipedia:削除依頼/生物キャラクター一覧記事の復帰依頼を出すほうが筋ではないかとも考えます。--Tamago915 2007年12月25日 (火) 12:23 (UTC)[返信]
基本的には私も「~を元にしたキャラクター」や「架空の~」の一覧は作るべきではないと思います。マイナーな生物(カメとウサギのモデルになった可能性のあるカメはヘルマンリクガメなど)であれば本文中で軽く触れるくらいで良いかと思いますが、トラやライオン等の一般にも知られる動物にもなるとデザインのモチーフとして用いられることも多いためキャラクターを挙げるとキリがないです。少し議論が反れるかもしれないのですが、同じような問題として動物園や水族館等の飼育している施設を列挙するというのがあります。日本国内または世界的にも飼育例の珍しい施設や、初めて飼育・繁殖例が知られる施設ならともかくやはり一般的に知られる動物となると飼育施設数も膨大となってしまうため、できましたらこちらの方にも一定の線引きやガイド等を設けていただけるとありがたいです。--Moss 2007年12月25日 (火) 16:26 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。私も生物記事に派生キャラクターのリストを入れる必要は全く無いと考えますので、個々の記事ではキャラを列挙禁止とする方向で考えたいと思います。どうしても一覧を書きたい人には、Tamago915氏がおっしゃるように復帰依頼を考えるか、架空の生物一覧等に加筆するよう促すのはどうでしょう。架空の生物一覧も要整理(あるいは要削除)ですが、これはウィキプロジェクト フィクションの範疇だと思うので、ひとまず触れない事にします。

飼育・展示施設もかねてより気になっていたので、宜しければ併せてこの場でガイドラインを策定したいと思います。動物園に動物がいるのは当然なので、Moss氏の意見にあるように特に注目すべき施設のみに絞り、必ず理由(説明)付きで記述するようにしてはどうでしょう。そうすれば精選されるでしょうし、読み手にも意味のある情報になるだろうと思います。

またカブトムシシャチを見て気付いたのですが、キャラ以外にも「~が登場するxx」「~をモチーフにしたxx」という節を含む記事があります。このような場合の基準はどうしましょう。私としてはやはり単独記事、出典あり、説明付き、の3条件が掲載の最低ラインだと思います。- NEON 2007年12月26日 (水) 02:59 (UTC)[返信]

「~が登場するxx」「~をモチーフにしたxx」について記述する場合の基準は、NEON氏の案に私も賛成です。きちんと出典があり、説明があれば百科事典として価値のある情報ではないでしょうか。やはり、この場合も列挙は原則禁止にしたほうがいいのではないかと考えます。きちんと文章で説明を記述することを推奨したほうがいいかと思います。--NOZO 2007年12月26日 (水) 03:52 (UTC)[返信]

皆様のご意見を元に方針の下書きを作ってみました。まだまだ雑な文章だと思いますので、改善・追記すべき点などご指摘をお願いいたします。

注意すべき内容

生物の記事には、書かない方が良いとされた内容もあります。これは主に過去の削除依頼の議論や結果に基づいて取り決められたものです。以下の各項目に該当する内容を書き込もうと考えている人は注意して下さい。

生物を元にした架空のキャラクター
ゲームやアニメには、生物をモチーフにした様々なキャラクターが登場します。そのようなキャラクターのリストを生物の記事に作らないで下さい。書くのであれば架空の生物一覧などの記事にまとめて記述すると良いでしょう。ただし、掲載の基準や出典が曖昧なものは過去に削除されています出典を明記することや検証可能性といったウィキペディアの方針を忘れないで下さい。
生物が登場する作品
これも単なるリストを作ることは避けて下さい。ただし生物に関連した著名な文化的作品を適切に挙げることは、記事を充実させる良い方法です。例えばキツネからごんぎつねへリンクしたい場合には、キツネとの関連が分かるように説明文を付けて記述して下さい。
生物に関連した物など
生物に関係がある物品、法人、グループなどを単なるリストにしないで下さい。記述する場合には、
  1. その物の記事がウィキペディアに存在すること。
  2. その物と生物との関連を示す出典があること。
  3. 出典に基づいて適切な説明を付けること。
の3条件を満たして下さい。その場合もできるだけ箇条書きにせず、自然な文章の中で記述するよう心がけて下さい。
飼育・展示施設
単にその動物がいるだけの動物園や水族館を挙げないで下さい。特に注目すべき事柄、例えば世界で初めて展示した、もしくは難しい繁殖や飼育に成功したなどの理由がある場合には、その重要性が伝わるような説明とともに記述して下さい。

- NEON 2008年1月4日 (金) 03:07 (UTC)[返信]

NEON様の草案に賛成です。--Moss 2008年1月4日 (金) 05:42 (UTC)[返信]
同じくNEON氏の草案に賛成します。--NOZO 2008年1月7日 (月) 12:07 (UTC)[返信]
NEON様の草案に賛成です。Category:菌類の中にも架空の菌類というのがあって気になっていました。そういうものを見つけたときの対処法を教えていただけるとありがたいです。--Salix 2008年1月7日 (月) 16:54 (UTC)[返信]
議論には参加できませんでしたが、上記NEONさんの草案に賛成します。--氷鷺 2008年1月8日 (火) 03:44 (UTC)[返信]
皆様ありがとうございます。この場での合意が得られたと見なし、上記の方針をプロジェクトに追記しました。改善点・修正点などありましたら、適宜加筆修正ないしは議論をお願いいたします。- NEON 2008年1月10日 (木) 01:50 (UTC)[返信]

生物のカテゴライズ

関連項目のCategory‐ノート:生物にも関連しているのですが、モノタイプ(単型)や極端に構成種や下位タクソンが少ないタクソン(2、3個)に関してはカテゴリを作成することに関して禁止とまではいかなくとも抑止するようなガイドラインを作成した方がよいかと思います。理由としては

  • カテゴリ内に含まれる項目が1つなのにカテゴリを作成することに有効性を感じない。(Wikipedia:カテゴリの方針)
  • モノタイプの種やタクソンが分類の変動により他のタクソンに含まれることになった場合、何も含まれないカテゴリができる可能性が高い。

です。例としては哺乳類の下に管歯目(ツチブタ目)のCategoryを作らずにツチブタを置く。(良い例が思い浮かばなくて申し訳ありません。現状ではCategory:管歯目はあります)勧告としてCategoryのノート等に「ツチブタは1種のみで管歯目を形成するため管歯目のカテゴリを作成していません」といったような記述をしておく・・・といった感じです。絶滅した種やタクソンを含めれば、モノタイプではなくなるものに関しては種やタクソンの記事がある程度できたらカテゴリを作成するということで良いかと思います。現状でモノタイプのカテゴリに関して一斉に削除というのは時間と手間がかかるため現実的ではないのですが、今後作成されうるカテゴリに関しては抑止も必要かと思い発案致しました。あくまでこれらは私個人の意見ですので、ガイドの制定の是非、仮にガイドを作成した場合のルール等に関しまして皆様の御意見の方をお願い致します。--Moss 2008年1月11日 (金) 17:09 (UTC)[返信]

難しいですね。私が主に執筆分野としているCategory:原生生物Category:藻類は、記事数が全く不足している為にMoss氏がおっしゃるようなカテゴライズの問題は起こりづらいのですが、高等動植物ではそろそろガイドを設けた方が良いと思います。カテゴリの方針に準拠すれば単型や過疎分類群のカテゴリは作らない方が良さそうです。実際に削除依頼に出されたカテゴリもありますし(ツメバケイ目フラミンゴ目キヌバネドリ目‎‎アビ目‎‎シギダチョウ目)。私も審議の場では「整合性維持」として存続票を投じましたが、疑問が残る事は確かです。鳥や動物の記事を執筆している方々の意見も伺いたいところです。- NEON 2008年1月16日 (水) 02:56 (UTC)[返信]
単型のためのカテゴリをいくつか見つけました。
他にもありそうですので、ちょっと調べてみます。--氷鷺 2008年1月16日 (水) 13:44 (UTC)[返信]

(インデックス戻します)哺乳類と鳥類のモノタイプのカテゴリを発見したので追加します。両生類・爬虫類にはモノタイプのカテゴリはないです。魚類はまだ見ていません。

--Moss 2008年1月17日 (木) 05:00 (UTC)[返信]

少し議題が反れて申し訳ないのですが英語版に合わせるとの理由で生物の分類項(鳥の科、鳥の属)をカテゴリ化するユーザーが現れました。私個人と致しましてはややこしくなりそうなので不用だと思うのですが、こちらの方もよろしければ皆様の御意見をお願い致します。(変更)--Moss 2008年1月17日 (木) 17:07 (UTC)[返信]

呼ばれてでてきました。被子植物の前例もありますし、何も問題はないと思います。 また、モノタイプの件も、管歯目とかフラミンゴ目とか、そのまま残したほうがむしろわかりやすいとおもいます。Oliveoil 2008年1月17日 (木) 17:09 (UTC)[返信]

まだ未確認だったCategory:動物下のサブカテゴリを確認してきましたが、他にはありませんでした。単型のカテゴリについては、カテゴリの方針にも「10未満のカテゴリは作らない方がよい」とありますし、削除依頼に出しても良いかと思います。「記事数が少ない」という理由だけでは「将来的に記事が作られる可能性がある」といった理由で却下されるでしょうが、単型なら通るような気がします。
また、Category:鳥類の科Category:鳥類の属には反対です。既にCategory:被子植物の科というのもありますが、上位の分類区分を無視したカテゴリが有用とは思えません。いずれも廃止すべきでしょう。--氷鷺 2008年1月21日 (月) 08:39 (UTC)[返信]
被子植物のカテゴリーには結構議論を重ねた経緯があります。目を飛び越えて科のカテゴリーを作ったのは、目の分類体系が浸透しておらず、かつ不安定であり、階層順に作っても扱いづらく見通しのきかないものになってしまうおそれがあったためだったと思います。たぶん鳥もそうなんではないですか。その辺考慮してご判断ください。--Ks 2008年1月21日 (月) 09:30 (UTC)[返信]
スズメ目は60以上の科(いくつかの亜科は独立科とする説が主流みたいですからもう少し多いかもしれません)で形成されますから場合によってはこういった処置も必要(スズメ目の下に亜目ごとにカテゴリを立てててもいいのですが、40以上の科はスズメ亜目に属しています)かもしれないのですが、他の目が多くてもツル目の12科なので科のみを羅列するとかえってどの目に属しているか分かりづらいと思われることと、鳥に関してはほぼ全種に和名があるため検索等を使えば種への記事を閲覧することはあまり難しくないと考えます。また鳥の分類項のカテゴリに関してはCategory:被子植物の科と異なり事前に何の議論もなく独断で極めて短期間で行われたため個人的には問題はあるかと思います。--Moss 2008年1月22日 (火) 10:40 (UTC)[返信]
Category:被子植物の科については当該議論の直前に作られたウィキプロジェクト 植物にて議論された訳ですが、(私が知る限り)このプロジェクト自体がウィキプロジェクト 生物への告知無しに作られたもので、議論にもプロジェクト自体にも問題があったと思います。実際、Ks氏以外に植物系の執筆者は議論に参加していません。ウィキプロジェクト 植物は現状機能していないので、いずれはウィキプロジェクト 生物で主だった執筆者に声をかけ、再検討する必要があると思います。- NEON 2008年1月23日 (水) 03:48 (UTC)[返信]
議論・プロジェクト設立の経緯について、特に問題があったようには思いませんが、再検討の必要は大いにあると思います。ところで、モノタイプのカテゴリについてはどうしましょうか? 私としては一律に削除、あるいは科より下位のモノタイプカテゴリは削除(目より上は存続)のいずれかが良いかと思います。--氷鷺 2008年1月23日 (水) 04:36 (UTC)[返信]

あまり強行的に削除ありきで発言するのもいかがかとも思います。特に大きな問題も起こってはいないようですし、このままでよいかと思います。Oliveoil 2008年1月26日 (土) 01:11 (UTC)[返信]

(一律削除)カテゴリの方針にのっとる、モノタイプのカテゴリに発展性がみこめないこと、全部で11とモノタイプのカテゴリ数が少ないことから一律削除が良いかと思います。--Moss 2008年1月26日 (土) 07:15 (UTC)[返信]
上記11カテゴリ全てを削除依頼に出しておきました。Wikipedia:削除依頼/単型の生物分類カテゴリ--氷鷺 2008年2月4日 (月) 06:28 (UTC)[返信]

議論が進行中で合意形成に至っていない段階での削除依頼は乱暴であるかと思われます。Oliveoil 2008年2月4日 (月) 15:05 (UTC)[返信]

(おしらせ)Wikipedia:削除依頼/User:ミヨコによる新規作成の記事において、古代生物のカテゴリ作成が話題になっています。ここでの議論にも繋がる話題と思いましたので、おしらせしておきます。--Bellis 2008年7月19日 (土) 01:33 (UTC)[返信]

上記に関連した事ですが、4月3日から5日にかけて、上記と同じユーザーのソックパペットにより多数の古生物関連のカテゴリが作成されました。これらには記事数が10以下のものも少なくなく細分化されているため、整理が必要だと思います。作成されたものは以下の各カテゴリです。

以上について、ご意見を伺いたいと思います。--Hikami 2009年4月8日 (水) 13:58 (UTC)[返信]

件のユーザーに関しては別のソックパペットにて議論無く「Category:日本の爬虫類」を作成され、削除に至った前例があります。古生物に関しては門外漢なのですが、上記のカテゴリは不要なカテゴリであると思います。ただ単に例として白亜紀というカテゴリのみで、白亜紀に生息していた爬虫類(恐竜含む)を全て内包するのも無理があると思いますので難しい問題だとは思います。(-紀に特有の分類群というのも少なくはないと思いますが)個人的には少なくとも生物に関しては、定義の確立されたカテゴリを作成するのが望ましいという考えがあります。さらにいえば記事が先行している(記事が一定量溜まったら、カテゴリを作成し整理する)状態が望ましいと考えております。--Moss 2009年4月8日 (水) 15:04 (UTC)[返信]
とりあえず、分類群別のカテゴリ(翼竜、魚竜や獣弓類)あたりで留めておいた方が良さそうな気がします。年代別のカテゴリもあっても良いとは思うのですが、現状では細分化しすぎると思います。また、いずれ年代別のカテゴリを作るにしても、「○○紀の××類」では、ただ同時代に生息していた近縁の生物というだけに過ぎない気もします。それよりも、大陸毎などの生物相をまとめた方が良いのではないでしょうか。もっとも、今のままでは記事数が少ないので作成する訳には行きませんが。--Hikami 2009年4月9日 (木) 12:25 (UTC)[返信]
上記のうち、項目数が10に満たないものを削除依頼に提出しました。Wikipedia:削除依頼/細分化しすぎた古生物のカテゴライズ--Hikami 2009年4月11日 (土) 14:53 (UTC)[返信]

(戻します)カテゴリの作成に関してですが、提案論議についてはどこで行うべきでしょうか。Category‐ノート:生物ノート:生物のカテゴリ一覧でも良いのでしょうけど、議論が止まってから何年も経っているので気付かれにくいと思います。--Hikami 2009年4月18日 (土) 11:42 (UTC)[返信]

ここ(プロジェクトのノート)で新たに節を設ければよろしいのではないでしょうか。多くの方のウォッチリストにも入っているでしょうし、議論も進みやすいと思います。- NEON 2009年4月19日 (日) 09:16 (UTC)[返信]

微生物のスタブカテゴリ

Wikipedia:スタブカテゴリで微生物、もしくは微生物学に関するスタブカテゴリの作成が依頼されていますがどうでしょうか。この分野の記事になじみのある方のご意見をお願いします。--辞典の虫 2008年2月2日 (土) 14:46 (UTC)[返信]

作るならば上の節で提唱されている Protist-stub と、 他に Bacteria-stub, Archaea-stub, Virus-stub あたりでしょうか。- NEON 2008年2月4日 (月) 02:50 (UTC)[返信]
そうですね。Category:生物学関連のスタブ項目をあさってみましたが、数が多くないので細菌二つはまとめても良さそうです。(真性細菌と古細菌は古細菌と人間よりも離れてるようですが。)相変異 (細菌) みたいなのも入れられますし。
記事数や汎用性の点からは Bacteria と Archaea をまとめてしまっても良さそうですね(Prokaryote-stub?)。私はあまり細菌に詳しくないので、当該分野を執筆している方のご意見も伺いたいところです。- NEON 2008年2月5日 (火) 02:57 (UTC)[返信]
まとめた場合、専門家は細菌と古細菌の違いをわかってますからいいのですが、非専門家の方が勘違いすることはないでしょうか?あげ足をとってすみませんが二つ前の方の発言の「細菌二つ」という言い方に現れているように、古細菌(アーキア)を細菌の一種と思われてしまうことがよくあるので、後から誤解を解くのは結構大変なのです。
ただ、確かに汎用性の点から見るとまとめてもよさそうですので、Prokaryote-stubとして、細菌ではなく「原核細胞に関する書きかけの...云々」という文章にするのはいかがでしょうか?--Salix 2008年2月5日 (火) 10:42 (UTC)[返信]
えーと、とりあえず現状では、いずれも"biosci-stub"が受け皿になってますね。この分野も強力な執筆者がとみに増えてきているように思いますし、私もそれぞれ独立させることに賛成します。古細菌と細菌について、まとめて「原核生物スタブ」にすることに反対しませんが、却ってピンとこないかなぁ、と思わなくもないです。古細菌関連の執筆者にも意見を聞いた方がいいかもしれませんね(それでも、どっちにも「菌類スタブ fungi-stub」が張られるという運命は変えられない気もしますけど ^^;)--Y tambe 2008年2月5日 (火) 10:55 (UTC)[返信]
将来、記事が増えることを見越して、最初から細菌スタブと古細菌スタブを分けてしまうのもありだと思います。貼り付けるスタブの受け皿があると、間違って貼られる菌類スタブも修正しやすくなりますね。--Salix 2008年2月5日 (火) 11:14 (UTC)[返信]
どうも。言い出しっぺが専門外ですいません(汗。英語版のen:Category:Archaea stubsにはけっこう記事があるので、増えることを期待して分けましょうか。--辞典の虫 2008年2月5日 (火) 13:43 (UTC)[返信]

(インデント戻します)このカテゴリには藍藻が入ります。これを細菌類と認識しない人も多いのでは?で、考えたんですが、Bacteria と Archaeaを立てて、その上位に原核生物のカテゴリを置く。並列に細菌のカテゴリも作る、てのは?藍藻はBacteria と藻類の両方にはいると。--Ks 2008年2月5日 (火) 14:18 (UTC)[返信]

スタブは全てCategory:スタブカテゴリの直下に置かれるので、普通のカテゴリのような上下関係は生じないです。藍藻をどうするかはちょっと考えましたが、真正細菌で良いのではないでしょうか。それとも Protist から Algae を切り離しますか?その場合、副作用として海藻の帰属が明確になる一方、線引きに悩む局面が増えそうです。私も Bacteria と Archaea の分離には賛成なので、Algae まで作ると作りすぎかなとも思います。- NEON
ああ、スタブカテゴリはさわったことなかったから、無意味な意見でした。すみません。--Ks 2008年2月5日 (火) 14:45 (UTC)[返信]

この場の結論としては Protist-stub, Bacteria-stub, Archaea-stub, Virus-stub の4スタブ新設という方向でよろしいのでしょうか。Protist-stub を作ってみました。

他のスタブは適切な画像を判断しかねるので、各分野の慣れた方にお願いします(これもベストとは思いませんが)。また、ウイルスなどはウィキプロジェクト 医学を併記した方が良いかもしれません。- NEON 2008年2月12日 (火) 15:06 (UTC)[返信]

4スタブ新設に賛成です。スタブテンプレートは真正細菌は大腸菌でかまわないとして(画像は適当)、古細菌はどの画像を使っても真正細菌と見分けがつかないのが難点です。[1]みたいな三又のアイコンを使うというのも手ですが、とりあえず超好熱菌とメタン菌を兼ねるMethanopyrus kandleriの画像を使ってみました。--Crion 2008年4月1日 (火) 14:56 (UTC)[返信]

遅ればせながら、Template:Protist-stubCategory:原生生物のスタブ項目を作成しました。よろしければご利用下さい。- NEON 2008年6月30日 (月) 02:00 (UTC)[返信]
同じく、Template:Bacteria-stubCategory:真正細菌のスタブ項目Template:Archaea-stubCategory:古細菌のスタブ項目を作成しました。テンプレの貼りかえは追々やっていくつもりです。--Crion 2008年7月22日 (火) 14:33 (UTC)追加--2008年7月23日 (水) 11:48 (UTC)[返信]

「ヤマネ」の記事分割についてコメント依頼

ヤマネ」から、ヤマネ科に関する記述及び現在の生物分類表を「ヤマネ科」への分割を提案しています。現在「ヤマネ科」は「ヤマネ」へのリダイレクトになっています。ご意見をいただければと思います。議論はノート:ヤマネにて行っています。--NOZO 2008年2月4日 (月) 15:24 (UTC)[返信]

Sibley-Ahlquistをカタカナ表記に

ノート:Sibley-Ahlquist鳥類分類において、記事名の "Sibley-Ahlquist" をカタカナ表記に修正、また曖昧さ回避の (Sibley) も修正するという提案が出されています。よろしければ議論への参加をお願い致します。--氷鷺 2008年2月13日 (水) 12:14 (UTC)[返信]

バクセラについて

ここで質問するものかどうかわからないんですが、実は現在バクセラ(Backusella)というカビの項目を書いています。で、試しにググって見ると、バクセラの名でなんだか細菌みたいなのがたくさんヒットするんですね。でも、それについては私は知らないので、それが項目名になり得るものであれば、項目名を変える方が良いかも知れませんし、あるいはバックセラと表記した方が良いのか?など考えるとわからなくなりまして、こちらで質問することにしました。ご存じの方、あるいはご意見をお聞かせ下さい。--Ks 2008年3月7日 (金) 10:08 (UTC)[返信]

バクセラ(細菌付き)というもののことでしょうか?どうやらこれは水槽に入れる多孔性ブロックで、バクテリアのことではないようです。念のため細菌の属名を調べてみましたが、カタカナ表記がバクセラとなりそうな属名はありませんでした。ブロックの名前が項目名になるかどうかはわからないのですが、ご心配でしたら項目名を「バクセラ(カビ)」としてはいかがでしょうか。--Salix 2008年3月8日 (土) 10:36 (UTC)[返信]

なるほど、そういうものでしたか。ありがとうございます。--Ks 2008年3月8日 (土) 11:21 (UTC)[返信]

誰かクリオネに詳しい人いますか?

誰かクリオネ(ハダカカメガイ)の下位分類に詳しい人いませんか?詳しくはノート:クリオネで。--Imuzak 2008年6月2日 (月) 07:54 (UTC)[返信]

過剰なリダイレクト

おじゃまします。Kurihayaと申します。Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/2008年6月#6月6日から10日に、生物分野の過剰なリダイレクトの削除依頼が提出されています。リダイレクトの削除依頼は参加者が多くないこともあり、不慣れな分野の案件では意見が付かず対処できないことがあります。恐れ入りますが、あちらでご意見をいただくか、あるいは過去に作成方針の議論があればその場所をお示しいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。--Kurihaya 2008年6月23日 (月) 12:59 (UTC)[返信]

「保護上の位置づけ」と「種の保全状態評価」

ちょっと確認です。IUCNや環境省のレッドリスト、天然記念物やワシントン条約など保護や保全に関する記述をする節の名称として「保護上の位置づけ」を使うということになっていますが、生物分類表では項目名が「種の保全状態評価」となっています。今のところ、記事によってまちまちになっている状態が現状です。(私は節の名称でも「種の保全状態評価」を使ってしまっていたんですが)どちらかに統一したほうがいいのではないかと思うのですが、どうでしょうか。--NOZO 2008年7月29日 (火) 13:23 (UTC)[返信]

生物分類表の方はアンモナイトのように、上記のもの以外の化石時代の絶滅まで含めており、両者は必ずしも同じものではなかったと思います(過去ログ2008年6月23日 21:59 (UTC) のなかの「節 "status" の名前について」を参照)。もし統一するとしたら、化石のもの(表の方)に「保護」とするのもおかしいので、「種の保全状態評価」でしょうか?実は前から気になっていたのですが、種以外の分類群にも表のStatusを使っているので「種の」と付くのは変だなと感じています。もし統一・変更するのなら「種の」のような形容詞はつけない方がいいと思います。-- 2008年7月29日 (火) 15:32 (UTC)[返信]
私もその辺の問題は前から気になっており、ガイドライン化の提案を出そうと考えていたところです。私が問題だと感じているのは、テンプレの「の保全状態評価」という表記、そしてその欄への過剰な詰め込み(→ どういった場合にテンプレに入れるか、あるいは本文中で記述するか、のガイドライン)、本文中での節の名称の統一(以前の議論では結論が出ず仕舞いでしたが、どうにか統一……せめて2つ3つ程度に絞り込めたら、と思います)、の3つです。--氷鷺 2008年7月29日 (火) 23:29 (UTC)[返信]

(戻します)過去の議論ですとこんな議論だったわけですが、結局結論が出ないままで、生物分類表の「status」については、Koto.yuさんによって「種の保全状態評価」とされて現在に至る、といったところでしょうか。先の議論でもありましたけども、貘さんがご指摘の有史以前に絶滅したものの扱いや、種以外の分類群の扱いが問題になっていたようですね。そうすると単純に「保全状態評価」がいいんでしょうか。それと、氷鷺さんがご指摘の過剰な詰め込みについては自分も気になっています。自分のなかでは、1つならば生物分類表に、2つ以上ならば節にすることにしています。最近編集していて思うことは、各都道府県版レッドデータブックでの評価の記載や、百科事典としてなぜその生物が保護を必要とされているのかをきちんと記述する必要性を考えると、もしガイドライン化するならば節として記述することを推奨したほうがいいのかな、ということです。ここである程度のガイドラインを決めておいたほうがいいのかなと感じています。--NOZO 2008年8月5日 (火) 11:23 (UTC)[返信]

氷鷺さんが挙げている問題点の2番ですが、テンプレートにはIUCNまたは環境省のRLカテゴリーを記述し、節中にはそれを含んだ保護・保全に関する指定等の状況、絶滅の要因、保全策などを記述する場所にするというように両者をつかい分けてもいいと思います。テンプレートにいろいろ書きこむと閲覧者としては見づらいですし、詳細を節に任せる方が執筆者として編集しやすいのではないでしょうか?また、その場合でもテンプレートは基本的な情報をとして上述のカテゴリーくらいは(重複しても)記載してある方が、親切かなと思います。-- 2008年8月10日 (日) 15:39 (UTC)[返信]
なかなか議論が進まないですが、ある程度のガイドラインを決めたほうがいいでしょうか。今までの議論をまとめてみると、
  • 生物分類表テンプレには、IUCNまたは環境省RLのカテゴリを記述。(両方に当てはまる場合は併記でいいでしょうか)
  • それ以外のカテゴリ、例えば天然記念物、CITES、都道府県版RDBなどのカテゴリは節に。IUCNまたは環境省RLのカテゴリも再度節に記述し、保護・保全に関する情報を記述する。
  • 節の名称には、「種」を入れない。(CITESや天然記念物では、科レベルや属レベルでの選定がある)
  • 有史以前の絶滅をどう扱うか。(地質年代で示すことで解決済み?)
といった感じかなと思います。問題は、節とテンプレの項目名ですが…。今までの議論を見ると「保護上の位置づけ」か「保全上の位置づけ」、または単に「保全状態評価」かなと思うんですが、どうでしょうか?自分としては「保全状態評価」かなぁ、と思っていますが。--NOZO 2008年10月2日 (木) 13:19 (UTC) 追記--NOZO 2008年10月9日 (木) 13:30 (UTC)[返信]
もし8月10日に私が提案したとおりにテンプレと記事中で使い分けるであれば、私は両方の名称を統一しなくてもいいと考えています。また、テンプレをRLカテゴリーだけという私の提案を採用していただけるのであれば、その名称はそのものずばりで「レッドリストカテゴリー」の方がわかりやすいと思います(なお、私はIUCNまたは環境省の両方ある場合は併記で考えております)。
記事の節名については「種の」さえつかなければ、「保全状態評価」でも「保護上の位置づけ」でもあまりこだわりはありません。-- 2008年10月7日 (火) 15:44 (UTC)[返信]
なるほど。そういった使い分けもいいですね。テンプレではIUCNおよび環境省のRLのみ記述し、名称は「レッドリストカテゴリー」、その他の保護・保全に関する情報を記述する節の名称は、今まで通り「保護上の位置づけ」といったように、とりあえず決めてしまいましょうか。異論があるならば、それが出た時点で再度議論するとして、決めてしまったほうが書きやすいかなと思います。私を含め、最近の生物種の新規投稿はRLがらみが多いようですし。--NOZO 2008年10月9日 (木) 13:30 (UTC)[返信]

(インデックス戻します)問題となっていた詰めこみすぎですが、IUCN2008年度版改定にあたり哺乳類に関しては亜種のランクが除去されたものも多く見受けられます(アジアノロバ、アフリカノロバは修正済み、ハヌマンラングールにはまだ手をつけていませんが亜種のランクが除去されている様です)。また爬虫類で問題になっていると思われるガラパゴスゾウガメですがこちらは亜種のランク付けが残ったままですが、亜種を独立種としたりシノニムとする説があることを考えると将来的には分類の細分化及び整理に伴い改善できる余地はあるかと思われます。 保全状態評価に加える記述ですが個人的には世界的に知られているIUCNレッドデータ、CITESが良いかと思います。ただ環境省のレッドデータにIUCNレッドデータのような表が表示できるため視覚的な説明や比較がわかりやすい(世界的に絶滅の危険性が低いが、日本国内では絶滅の危険性が高い。また世界的にも日本でも絶滅の危険性が高いということが強調できる)から保全状態評価内に環境省レッドデータも加えていました。 今後、議論により保全状態評価に加えるのがレッドデータのみと決定されたのならば現状の「種の」を除去する必要はないと思います。レッドデータにせよCITESにせよ、それ自体が直接「保護」に繋がっているわけではないため、個人的には単に「保全状態評価」を推したいです。--Moss 2008年10月9日 (木) 14:15 (UTC)[返信]

他の方の意見をまっていましたが、他に意見が付きそうもないのでコメントさせていただきます。
Mossさんのご提案にあった保全状態評価(生物分類表内)にCITESを加えるという案については、国際的な基準であることから私も賛同します。また、環境省RLカテゴリーについては、日本語版を利用する読者にとって身近な資料であることから生物分類表内にも記述するほうがいいと考えます。そうするとレッドリストカテゴリーに限定されないため私の提案した名称「レッドリストカテゴリー」は取り下げさせていただきます。Mossさんも、私の提案前のNOZOさんも「保全状態評価」を推していますし、名称は「保全状態評価」でいかがでしょうか?ただし、CITESでは科単位でも指定していますし、(もし環境省カテゴリーをいれるならば)環境省カテゴリーでは亜種・変種単位でも評価しているので「種の」は除去したいです。
また本文中の記載についてですが、天然記念物や希少野生動植物種などその他の事項に加え、生物分類表内に記載した事項(IUCNRL+CITES+環境省RL)を重複させてまとめて記述したほうがよいと考えております。その場合の名称も合わせて「保全状態評価」でいいと思います。これについてはいかがでしょうか?-- 2008年11月6日 (木) 19:04 (UTC)[返信]
保全状態評価については意見を出した1人として賛成致します。ただ環境省RL、天然記念物の挿入に関しては最近になり「日本の爬虫類」や「特定動物」の分類ごとのカテゴリの削除依頼の中で、「Wikipedia:日本中心にならないように」に抵触するのではないかという思いがあります。今後、他の国家のRLや国内法に関する記事が作成される可能性もあり、現状で早急に結論を出す必要はないと思いますが、将来的にはなんらかの線引きを設けた方がよいのかもしれません。--Moss 2008年11月9日 (日) 09:17 (UTC)[返信]
もし異論がないようでしたら「保全状態評価」にとりあえず統一しましょうか。Mossさんのおっしゃる環境省RLや日本の天然記念物については、その生物の分布域が世界の中でも日本近辺であり、そこで生息数を減らしている等の場合が多いと思うので日本POVには当たらないのではないかな、と思います。(確認ですが、Mossさんがおっしゃっているのは生物分類表への挿入の場合、ということでしょうか?)
貘さんが整理してくださったように、生物分類表内にはIUCNRL+CITES+環境省RLを記述、本文には「保全状態評価」の節を作り、IUCNRL+CITES+環境省RLを重複して掲載し、さらに他の事項を掲載して説明を加える、といった方法に私も賛成します。--NOZO 2008年11月9日 (日) 11:19 (UTC)[返信]
IUCNレッドリストとCITESを生物分類表内に置くことには賛成いたします。環境省レッドリストについては、やはり日本中心的な側面が強いと考えますので、基本的には反対ですが、日本近辺(東アジア(+東南アジア?)や、北太平洋くらいが上限?)のみに生息しており、日本とそれ以外の地域での危機レベルにさほど差がない場合には、良いと思います。
一つ提案があるのですが、「生物分類表内に、記事の主題となる分類区分・種・亜種以外のもの(下位および上位の分類)に対する指定は記述しない」というのは如何でしょうか? ハヌマンラングールガラパゴスゾウガメビッグホーンなどでは、亜種に対するIUCNレッドリストの指定が列挙されており、とても見づらいですし、個人的には、このようなinfoboxの使用法はあまり適切ではないように感じます。--氷鷺 2008年11月10日 (月) 10:24 (UTC)[返信]

(戻します)Mossさんや氷鷺さんのご意見を拝見して、生物分類表内には、IUCN RLとCITESのみのほうがいいかなという気もしてきました。また氷鷺さんのご提案については自分も同様に思っており、生物分類表には、主題である分類区分・種・亜種への指定のみにしたほうがいいと思います。その他の亜種に対する指定は、節の方に記述すればいいのではないでしょうか。
問題提起から3か月ほど経ってしまいましたので、そろそろ方向を定めたほうがいいかなと思います。今までのみなさんのご意見をまとめてみると

  • 生物分類表内には、IUCN RLおよびCITESのみ掲載する。(ただし、主題の分類区分(目・属等)・種・亜種に指定されたランクのみとする?)項目名は「保全状態評価」とする。
  • 本文内にも節「保全状態評価」を作り、IUCNとCITESは重複して掲載する。さらに環境省RLや他国RLおよびそれに準ずるもの(中国国家一級重点保護野生動物など)、天然記念物、種の保存法、都道府県版RLなどについて記載する。また節において、なぜその生物が保護等の対策が必要になったのか、その経緯を記述する。

といった感じでしょうか。もししばらく期間をおいて異論がなければ、プロジェクトのスタイルマニュアルに反映させたいと思います。--NOZO 2008年11月10日 (月) 13:34 (UTC) 訂正--NOZO 2008年11月11日 (火) 13:25 (UTC)[返信]

意見のまとめ、ありがとうございます。ただ、「基亜種」は「亜種」の間違いではないでしょうか? それ以外については、特に異論ありません。--氷鷺 2008年11月10日 (月) 14:47 (UTC)[返信]
すいません。氷鷺さんのご意見の解釈で勘違いしていました。「記事の主題となる分類区分・種・亜種」の「記事の主題となる」が、「分類区分」「種」「亜種」のそれぞれにかかるんですね。「分類区分」のみにかかると早とちりしてしまいました。意見を訂正させていただきました。--NOZO 2008年11月11日 (火) 13:25 (UTC)[返信]

コメントが遅くなり申し訳ございません。環境省RLの件含め、上記2008年11月11日 (火) 13:25 (UTC)のNOZOさんの(訂正)案に同意いたします。また、議論に参加しているところ申し訳ございませんが、多忙のためしばらく(少なくとも年内)はウィキペデイアに関わることが難しいです。その間に新たな意見が出た場合は、皆様の議論の結果に同意しますので、議論の進行及びプロジェクトへの反映を進めてください。宜しくお願いします。-- 2008年11月25日 (火) 05:33 (UTC)[返信]

ひとまず生物分類表の表示を「保全状態評価」としました。スタイルマニュアルへの反映は、もうしばらく待ってから実施したいと思います。--NOZO 2008年11月28日 (金) 13:50 (UTC)[返信]

本文の「含むべき内容」への記述と、さらに詳しいスタイルマニュアルとして節「保全状態評価の表示」を作りました。もし文章におかしな点がありましたら適宜訂正してください。今まで様々なご意見ありがとうございました。--NOZO 2008年12月3日 (水) 13:40 (UTC)[返信]
NOZOさん作業お疲れさまでした。また何かありましたら宜しくお願いします。-- 2008年12月22日 (月) 13:18 (UTC)[返信]

(インデント戻します)既に終了した議論を今になって蒸し返してしまい申し訳ありません。久々にウィキプロジェクトのガイドを見直ししていたのですが生物分類表内にIUCNレッドデータやワシントン条約附属書の情報が既に記述してある場合、それを別段落に重複して記述する意味があるのでしょうか?いつのまにか重複して記述というガイドがあったため驚いたのですが、私には単なる無駄だと感じるのですが。--Moss 2009年1月28日 (水) 17:17 (UTC)[返信]

えーと。すいません。「いつのまにか重複して記述というガイドがあったため驚いたのですが」とありますが、2008年8月10日及び2008年11月6日の私のコメントでは「重複させた方がいい」という趣旨をはっきりと書いております。特に11月6日の私のコメントの後に、Mossさんはコメントしておりますよね。でも、その辺については触れていないです。私自身はここの議論を踏まえてガイドラインができたと考えております。もちろん、やっぱり無駄じゃないかというような意見であれば尊重しますが、「いつのまにか」というのはおかしくないですか?
で、私がなぜ重複させた方がいいかという理由ですが、閲覧者の視点から見ると、一緒にしていた方がいい情報が離れて書いてあると理解しづらいです。特に記事の分量が多くなるとテンプレートと本文が遠くなり、閲覧者にとって不便になると考えています(私の2008年8月10日コメントの親切ではないかにも関連する趣旨です)。私は読んでくれる人がいるから書いているという観点で参加しており、その無駄というのは、閲覧者ではなく執筆者の気持ちが反映しているような気がします。
重ねて言いますが、改めて議論をして頂ければいいのですが、私自身は一回コンセンサスとれている議論だと考えているので、そこから整理して、提案頂きたく願います。-- 2009年1月29日 (木) 15:32 (UTC)[返信]
過去の議論を改めて見直していたところ、確かに議論中に「重複する」という発言があり、その直後に私もコメントを返しておりました。「重複する」という個所のみ見逃していたようで、過去の議論の確認もせずにこのような稚拙な提案を行ってしまい恥ずかしい限りです。今回の重複に関する意見につきましては、頭を冷やす意味で一度時間を置いて整理してから改めて提案を行いたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。--Moss 2009年1月30日 (金) 11:54 (UTC)[返信]

生物分類表の学名及び英名のリンク方法について

表題の件、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物/分類表#学名のリンクに提案いたしました。ご意見をお願いいたします。-- 2008年7月29日 (火) 15:12 (UTC)[返信]

まず報告が遅れて申し訳ございません。議論の結果、学名のリンクの方法を、[[:w:~|]]から、[[w:~|]]に変更いたしました。-- 2008年10月7日 (火) 15:48 (UTC)[返信]

履歴継承なしに初稿投稿してしまった翻訳記事に関して

花粉食動物の記事に手を入れようとして気がついたのですが、cyclopsさんが、履歴継承のルールに慣れないままに、いくつか英語版からの翻訳ベースの新記事を履歴継承なしに立てられてしまったようです。こういう場合、いったん記事の削除をしてから新たに投稿してもらうことになるのでしたっけ。私もこういう場合の手続きには慣れていないので、cyclopsさんにもここの議論に参加していただけるよう呼びかけておきますので、アドバイスをお願いいたします。--ウミユスリカ 2008年8月15日 (金) 07:17 (UTC)[返信]

花粉食動物の場合、著者がまだ Cyclops 氏のみなので、氏に何か編集のついでに「[[:en:Palynivore]] 02:35, 6 July 2008 を翻訳」と要約欄に記入した第3版を投稿してもらった後、初版と第2版の特定版削除を依頼すれば大丈夫だと思います。
普通は上記の通りなのですが、現在の版(第2版)はほぼウミユスリカ氏がノート:花粉食動物に書いた内容ですよね。これを考慮して各人の貢献を正確に履歴に反映させるなら、
  1. 現在の版を Cyclops 氏がローカルに保存。
  2. 花粉食動物を(特定版でなく)全削除。唯一の著者である Cyclops 氏の依頼なら即時削除が通ります。
  3. ウミユスリカ氏がノートに書いた内容を初版として再投稿。要約欄に翻訳元情報を記入。
  4. Cyclops 氏がローカルに保存したものを第2版として投稿。
のような手順を踏むことになると思います。- NEON 2008年8月15日 (金) 07:38 (UTC)[返信]
手数をお掛けしています。NEON様にお示しいただいた手順に従いたく思っています。ウミユスリカ様のご体調に問題の無い範囲でしたらば改めての立項をしていただきたくお願いいたします。私のは第2版ということで。それと、「蜜食動物と「腐肉食」は取り合えず要約欄に一言入れましたが、一度削除にして再度の立項にしたいと思います。それでいかがでしょうか。--Cyclops 2008年8月15日 (金) 16:56 (UTC)[返信]

免疫と免疫系の記事統合に関して

もともとは私が提起した話ではありませんが、免疫免疫系の記事内容が似ていることから、ノート:免疫系で記事統合および免疫へのリダイレクト化の議論が行われていますが、今のところあまりご意見が集っておりません…。免疫系の記事は翻訳途中で放置されているのですが、すでに結構な文章量があります。これを2-3人の話し合いだけでリダイレクト化するのは少し申し訳ないので、ぜひ皆様のご意見をいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。--Kazushi 2008年8月28日 (木) 15:57 (UTC)[返信]

wikispeciesの使い方

たとえば(カメ目)には、分類の項目があって、その下位分類が記載されています。 このような表示は順次wikispeciesに移動してもよろしいでしょうか?

亀の例でいくと、亜目までは特徴が明白なので説明があってよいと思うのですが科まで 列挙する必要はあまりなさそうです。また、抜け落ちていないのか(とくに絶滅した種)、 分類が変更された場合に確実に対応できるかなどを保証し続けるにはwikispeciesは とてもよいツールです。

とりあえず、カメ目は変更してませんが、生物全体の方針としてなにか決まりごとがあれ ばおしえてください。--H335 2008年9月17日 (水) 01:07 (UTC)[返信]

このプロジェクトの決まりごとは無いと思います。記事中のリストですが、下位分類のリストは各群の分類形質の説明場所とか、それらの記事群へのリンクを兼ねていたりするので、一律 Wikispecies へ移動する(=記事中から消す)のは難しいと思います。
Wikispecies の精度とか更新の頻度ってどうなんでしょう。カメ周りは見ても分からなかったのですが、例えば自分が比較的理解できる species:Protista などは分類が古すぎて(2003年止まり)あまり使えないなと思っています。species:Fungi は同じく古い上に高位の群も虫食い状態です。これらの分野に関しては英語版 Wikipedia にはもちろん、執筆者が過疎気味の日本語版にすらかなり遅れを取っています。- NEON 2008年9月17日 (水) 03:41 (UTC)[返信]
現状のWikispeciesがよろしくない分野があるのは理解しています。ただ、Wikipediaにそれらの情報を加える変わりにWikispeciesに書き込むという態度をみんなが方針として共有するならば、Wikispeciesのほうがよくなるだろうと期待されます。それらの記事群へのリンクを兼ねていたりするというのは本来Wikispeciesのカタログ作りの仕事で、Wikipediaという百科辞典の仕事では向いていない。
Wikipedia生物の下位分類に対する態度が項目によってまちまちです。読者は、リストがあればそれが完全に下位分類を網羅していると期待しますが実際にはそうなっていません。
  • 代表分類だけ記載していて、完全に網羅していないケースがある
  • 現生種だけを記載するのか、あるいは絶滅種まで記載するのか、進化を議論するときに化石種は必須になりうる。
  • 下位分類を、一段下まで書くのか、二段下まで書くのか、種まで記載するのか。何段もしたまで書こうとして結局網羅していないリストがある。
Wikipediaのページで全部書くことは、もちろん分類によっては不可能だし、修正しようとすると、下位分類をどんどんほりさげて直していかないといけなくなります。そんなときWikispeciesはとても便利だと思いました。Wikispeciesを積極的に使おうという意思統一は無理があるでしょうか?--H335 2008年9月18日 (木) 13:11 (UTC)[返信]
やっぱり無理がありますね、、もうすこしwikispeciesのほうを改善する努力を勝手にしてみようとおもいます。--H335 2008年9月18日 (木) 23:23 (UTC)[返信]

絶滅した生物について

絶滅した動物一覧絶滅した植物一覧に疑問をもっています。

  • そもそも絶滅した動物って何種類くらいあるのでしょうか?本当に一覧として作れるものなのでしょうか?
  • wikispeciesに絶滅した動物のみを検索する機能はないのでしょうか?あるいはないとしたらそれを実装するという選択肢はないのでしょうか?

--H335 2008年9月17日 (水) 01:12 (UTC)[返信]

  • 英語版のように、分類群や生息域で分ければ整うのではないかと思います。遂行する能力のある人がその気になってくれればの話ですが。
  • Wikispecies の絶滅群には大抵「†」マークが付いているので、これに続く文字列を取得するボットなりスクリプトなりがあれば可能でしょう。しかし Wikispecies において種まで補完され、ちゃんと標準和名が付されている生物(群)はそんなに多くありません。機能が実装されても日本語版の代替にはならないと思います。- NEON 2008年9月18日 (木) 02:24 (UTC)[返信]

IUCN2008年度版

本日IUCNのレッドリストが2008年度版に改定されました。HPを閲覧してまいりましたがレイアウト等が大幅に変更されており、個人的に使いづらくなった(私の回線状況が古いだけでしょうか)といった印象です。またこれまで文末にありました

  • Day, M. 1996. Cyclura cornuta. In: IUCN 2007. 2007 IUCN Red List of Threatened Species.(例:サイイグアナ、学名から種ごとのレッドリストのページへリンクを貼っていた)

といった後書きが無くなっています。査定人(Assessor/s)の記述は本文中にありましたので、それを組み合わせて暫定的に

  • Leuteritz, T. & Walker, R. (Madagascar Tortoise and Freshwater Turtle Red List Workshop). 2008. IUCN 2008 Red List - Pyxis arachnoides. In: IUCN 2008. 2008 IUCN Red List of Threatened Species.(例:クモノスガメ)

と記述を行いましたが、これが正しいものなのか私だけでは判断できません。今後、他言語版も含めて何らかの統一基準みたいなものは作成されるとは思いますが、皆様の御意見をお願い致します。--Moss 2008年10月7日 (火) 06:31 (UTC)[返信]

英語版ではテンプレートが使われていたので、移入して{{IUCN2008}}を作りました。よかったらお使いください。 --fryed-peach [会話|投稿] 2008年11月4日 (火) 08:17 (UTC)[返信]
こちらに提案してから本日までの間に以前のように検索欄に学名を入力することで種ごとの情報を閲覧できる機能や、後書きが追加されました。正直に申し上げるなら2008年度版に改定した時点でこれらの機能や記述を付け加えて欲しかった、と言うのが個人的な意見なのですが、いずれにせよ私の早急な提案によりこの場をお騒がせ致しまして申し訳なく思います。Fryed-peach様、テンプレートの日本語版への対応ありがとうございました。--Moss 2008年11月9日 (日) 09:17 (UTC)[返信]

下位分類の記述について

たびたび申し訳ございませんが、上記のIUCNに関する話題とは異なるため別の段落を設けさせていただきます。先日よりナガクビガメ属の編集についてH335様と討論中なのですが、H335様の意見から生物分類群の下位分類(ナガクビガメ属の場合ですと構成種になりますが)に「現在有効な学名」、「有力である」、「使われている」、「使われていた」もの全てを含めるべきとの意見があります。私個人としては現在その分類群に含まれることが有力な下位分類のみを記述するばよいと思いますし、現在ウィキペディア内にある生物分類群も現在その分類群に含まれる下位分類のみ記述してあると思います。(カメの場合ですとH335様の意見を認めると元々Testudo<現チチュカイリクガメ属>やEmys<現ヨーロッパヌマガメ属>で記載された種が多いため、これらの属に現在含まれるのが有力な種<Testudo:4種、Emys:1種>をはるかに超える種を記述する必要がある)皆様の御意見をお願い致します。--Moss 2008年10月7日 (火) 06:31 (UTC)--Moss 2008年10月7日 (火) 06:33 (UTC)(細部修正)[返信]

カメは各論まで踏み込めませんので一般論で書きますが、普通は現在(執筆時点で)その属に含まれる種のみ網羅すれば良いと思います。一方で、シノニムの多さとか構成種の変遷自体が特徴たる分類群であれば、「有力である」、「使われている」、「使われていた」など広い範囲で様々な種を(出典付きで)詳細に書く事は推奨されると思います。動物の学名表記はぱっと見で属が移動されているかどうか分からないこともあり、特に有効名でない学名をリストに挙げる場合には適切な注釈が必ず付されるべきと思います。それが無いと情報として価値が無いばかりか、誤った認識を与えかねません。
ただ「有力」は判断が難しいですね。IUCN や NCBI といった機関ですら変更前の属やシノニムを使っている場合も少なくないですし、カメのように一般向けの書籍が数多く出ている生物群ではより混乱が激しいでしょう。結局のところ、分類学としては命名規約と原著論文の原理主義を敷かざるを得ず、誤った内容の(しかし Wikipedia でいうところの「信頼できる」)情報源が出てしまった場合には、逐一注釈などで対応する事になると思います。- NEON 2008年10月16日 (木) 06:53 (UTC)[返信]
御返事頂きありがとうございます。NEON様の申されました見解に異論はありません。私としても分類の変動にあたり逐一参考文献を提示し、分類が混沌としていない限りは最小限含まれる説が有力な下位分類を羅列するのが正確性や可読性を考慮すると最善だと思います。分類に対して複数の説がある場合はそれらを記述し、事後それらに決着がついたとされる参考文献などを参照したらそれらを追記し修正する...といったことを繰り返すのが最善だと思います。そのため分類に変動や複数の説がある分類群や種の記事は慎重に執筆する必要があると考えております。--Moss 2008年10月16日 (木) 07:15 (UTC)[返信]

古細菌の色について

生物分類表上での古細菌の色の変更について、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物/分類表#古細菌の色についてに提案しました。ご意見をお願い致します。--Crion 2008年10月9日 (木) 13:23 (UTC)[返信]

1つの記事に対応する種について

フサオマキザル (バランスの悪すぎる記事ですが……) を執筆している者です。2000年ごろを境にして、旧フサオマキザルの分類が変わりました。厳密にいえば、旧々分類に戻ったのです。今のところ、応急処置のようにして記事を書いています。しかし、本来なら、1種1項目のほうが記事としてはわかりやすいはずですが、問題点として次のことがあります。

  • 別記事にしようとしても、飼育下での研究の対象となったものは、雑種である可能性が高く、どれかの記事に分割して書くことができない。
  • 分類のレベルを上げてひとまとめにし、亜属subgenus Sapajusにすることもできるが、オマキザル研究者にそれほど浸透した分類群ではない。
  • tufted capuchin group, apelloid, Cebus apella spp. などのまとめ方も提案しているが、まだマイナーなままにとどまっていると思うし、これらに対応する適当な和名もない。

ほかに似たような目に遭っている動物もいると思うので、何かうまく解決した例をご存じの方は、お知恵を拝借したいと思います。Shaz 2008年11月24日 (月) 14:40 (UTC)[返信]

カテゴリ Category:日本での活動がある植物学者 の存在意義について

カテゴリ「Category:日本での活動がある植物学者」とその上位カテゴリ「[[:Category:研究地域別の植物学者]」についての存在意義について議論が求められています。

私の意見はこうです。カテゴリCategory:日本での活動がある植物学者単独では存在意義は薄いかも知れないけれど、これの親カテゴリはCategory:研究地域別の植物学者です。それに対応する英語版のカテゴリはen:Category:Botanists by location of researchで、英語版にはこれだけあるのは存在価値があるはずでしょう。日本語版でも「○○(国名)での活動がある植物学者」のカテゴリが充実していくにつれて、将来的には、カテゴリ群としての全体的な存在意義が増して行くと思っています。しかし、反対意見も出ています。詳しくはCategory‐ノート:日本での活動がある植物学者をご覧ください。

ご意見がある方がいらっしゃいましたら、こちらでお議論をしていただけますようお願いいたします。--しまでん 2008年12月18日 (木) 22:49 (UTC)[返信]

日本の植物学者に改名するのが妥当。「英語版にはこれだけあるのは存在価値があるはずでしょう。」といっていますが、カテゴリ名称自体があいまいでナンセンスです。植物関連のカテゴリは問題が多すぎます。--hyolee2/H.L.LEE 2008年12月19日 (金) 00:00 (UTC)[返信]
カテゴリのノートにも書きましたが、活動的な研究者であれば国を問わずに研究活動を行っているものなので、このようなカテゴライズをする意義は無いと思います。英語版に存在するからといって、盲目的に導入する意見には賛成できません。加えて+-氏の意見にある通り「活動がある」の定義も定かではありません。逆に言えばこのカテゴリを有用なものとするには、
  • 研究者の活動地域を国ごとに分ける必要性が示されること。
  • 「活動がある」の定義が明確に定められること。
  • その定義に沿って各研究者の活動内容を評価でき、妥当なカテゴライズが行われること。
以上3点を充たすことが不可欠です。hyolee2 氏提案のCategory:日本の植物学者(出身による分類)は既に存在していて、研究活動の内容に踏み込まない、あくまでも人物に対するカテゴリとして機能していますので、こちらのみで十分だと思います。- NEON 2008年12月19日 (金) 03:30 (UTC)[返信]
NEONさんがお書きになったように「活動」についての定義が不明瞭なカテゴリだと存じます。Category:日本の植物学者による分類だけで充分でしょう。--Janus01 2008年12月25日 (木) 09:07 (UTC)[返信]

このまま当該カテゴリに対する賛成意見や改善案が付かないようであれば、

以上2カテゴリを削除依頼に出そうと思います。- NEON 2008年12月26日 (金) 02:03 (UTC)[返信]

削除依頼/植物学者の細分化カテゴリを提出しました。- NEON 2009年1月6日 (火) 15:25 (UTC)[返信]

植物相は国で区分されるものではないので不適切な分類ではないでしょうか?せいぜい大陸別とCategory:地域別の植物相で分類される旧熱帯区、新熱帯区、全北区、オーストラネシア、南部アフリカ、南極大陸の6区分(floristic Kingdoms (after Good, R. 1947. The Geography of Flowering Plants) が妥当です。--hyolee2/H.L.LEE 2008年12月19日 (金) 00:15 (UTC)[返信]

hyolee2 氏の意見に賛成します。特にアフリカの場合、気候的にも似通った陸続きの土地を機械的に国として分割した(アフリカ分割)もので、これと植生とを関連付ける必要は全く無いです。実際にアフリカバオバブタマリンドにおいては多数のアフリカ各国が列挙されている状態で、現実的・機能的にも活用し得ないカテゴライズである事が分かると思います。- NEON 2008年12月19日 (金) 03:31 (UTC)[返信]
私も国ごとに分ける必要はないと思います。しかし、例えば、「Category:日本の植物相」や「Category:マダガスカルの植物相」のように島国なら必要性は出てくるかもしれませんが、それらも厳密には日本列島やマダガスカル島などの地理区分を表現するものになると思います。
あと気になるのは、カテゴリを付けるときに各国の植物相(文献)を確認しているのでしょうか?仮に作成が認められても、英語版が間違っている時や古い文献を採用している時があるので、機械的な作業ではなく、ちゃんと文献をたどってカテゴリーを付けてほしいと思います。-- 2008年12月22日 (月) 13:26 (UTC)[返信]
上のお三方と同じく「国別の植物相」のカテゴライズは不要だと考えます。現時点では各国内・各国間で区分される植物相を示しているものではなく、単にその地域に生えている植物をエントリーしただけで、植物相の特徴を示すカテゴリとなっていません。--Janus01 2008年12月25日 (木) 09:02 (UTC)[返信]

このまま当該カテゴリに対する賛成意見が付かないようであれば、

以上22カテゴリを削除依頼に出そうと思います。その場合Category:日本の植物相の帰属(上位カテゴリ)を検討せねばなりませんが、貘氏の意見通り固有の生態系が見込める島国ということで、暫定的にCategory:植物相に移して残そうと考えています。- NEON 2008年12月26日 (金) 02:04 (UTC)[返信]

そうですね。現状では削除も仕方がないと思います。後、Category:各国の木と下位カテゴリも同様な措置でいいかと思います。
Category:日本の植物相については、上記でコメントした通り残してもいいカテゴリだと思います。同様なカテゴリとしてCategory:日本の哺乳類があります。その場合Category:日本の哺乳類に対する日本の哺乳類のように日本の植物相といった記事があるとより存在意義が明確になると思うので、記事を執筆してみます。でも資料集めから入るため、時間がかかると思うので、どなたか先に作成できるかたがいらっしゃればお譲りします。-- 2008年12月27日 (土) 07:51 (UTC)[返信]
各国の植物相と木について、削除依頼/各国の木および植物相のカテゴリを提出しました。- NEON 2009年1月6日 (火) 15:26 (UTC)[返信]
門外漢ですが、議論内容に疑問があるのでこちらにもコメントします。過度の細分化とする主張は、生態学的におかしいです。カテゴリで表現する必然性はないにせよ、植物相の調査と比較の結果として植物区が設定されるという手順からするとあべこべです。[2]現在こちらや削除依頼で出されている懸念はカテゴリの頁に「上位カテゴリも参照して下さい。広範に分布する植物は上位カテゴリに入れて下さい。」とでもしておけば済む話だと思います。都道府県レベルや市町村レベルの植物相もカテゴリ化すべきかどうかも合意次第の話で、概念としては過度の細分化ではありません。カテゴリで簡易一覧として運用化するか否かという話で、時期尚早とか運用についての合意不十分という理由なら分かります。
私の見解です。「植物相は調査者の設定したエリアで観測されるものであって、植物地理区などは適切に設定されている場合は植物相などの比較検討の結果である。カテゴリ溢れは上位カテゴリに配置すれば解決する。」
あと生物相や上位プロジェクトということでこちらでの話でいいんでしょうが、PJ:植物に告知ぐらいでもすべきではないでしょうか。johncapistrano 2009年1月11日 (日) 05:48 (UTC)[返信]
「植物相は調査者の設定したエリアで観測されるもの」とはその通りで、植物相は観測エリアの情報であって個々の生物に従属する情報ではありません。研究や出版の単位として国もしくはさらに細分化された地域の植物相が著される事はあるでしょうが、それらの区分けは生物の実際の分布とは無関係なのですから、個々の生物のカテゴリとして採用するべきではありません。
議論場所についてですが、PJ:PLANT は開店休業で人がほとんどいません。活動的な植物分野の執筆者の方々はほとんどこちらに参加しているので、議論を分散させない為にも告知の必要は無いと考えています。- NEON 2009年1月11日 (日) 13:54 (UTC)[返信]
(競合したけどそのまま)"過度の細分化とする主張は、生態学的におかしいです"というのはちょっと違うかなと。生態学的に不適切な細分化だから問題になっていると思います。日本ならば、日本列島>南西諸島>琉球諸島>八重山諸島などと、地理区分としてカテゴリが整理されるのならばありだとは考えておりますが、(カテゴリーでは)国別とか都道府県、市町村とかっていう単位ではないんではないでしょうか。
国別とかというのは、下記#各国の野鳥一覧の是非で私は主張しているとおり、(一覧)記事の範疇だと考えております。-- 2009年1月11日 (日) 14:11 (UTC)[返信]

免疫学、解剖学あるいは組織学、生理学のスタブカテゴリ作成依頼

Wikipedia:スタブカテゴリにて免疫学、解剖学あるいは組織学、生理学のスタブカテゴリの作成を依頼しました。作成の是非を含めてご意見をいただきたいと思います。Wikipedia:スタブカテゴリにて1人意見をいただきましたが、会話の場所としてはこの場所とどちらがふさわしいでしょうか?この場所の方がふさわしいのなら、その方の意見を転載してからこの場所へのリンクを貼りたいと思います。Αβυσσος 2008年12月22日 (月) 15:10 (UTC)[返信]

おはようございます。と申します。スタブカテゴリの作成お疲れ様です。このプロジェクトは「生き物」つまりある種や分類についてのプロジェクトです。免疫や解剖などのカテゴリであれば、Portal:生物学Wikipedia:ウィキプロジェクト 生命科学、あるいはWikipedia:ウィキプロジェクト 医学のほうが議論場として適切かと思います。一度各リンク先をご覧になりご検討ください。-- 2008年12月23日 (火) 01:32 (UTC)[返信]
適切な助言ありがとうございます。上記の3つのページではPortal:生物学がふさわしいように感じましたので、Portal:生物学/ロビーにて提案しなおすことにします。Αβυσσος 2008年12月23日 (火) 03:32 (UTC)[返信]

各国の野鳥一覧の是非

上記の植物相カテゴリに対する問題に少々類似した問題(先日までウィキプロジェクトに対してのウォッチリストを誤って削除していたようで議論に参加できず申し訳ないです)なのですが、現在ウィキペディア日本語内には「-の野鳥一覧」というリストだけの記事が多数あります。こちらも国家単位で分けられているだけでなく、本来の分布していない構成種が含まれている(迷鳥)、参考文献が挙げられていない(さらに加えるなら分類法の関係で同様の記事が2つ存在する)など問題のある内容となっており、私としては有意性を見出せないでいます。また分類の変動があった際にこうしたリストを逐一訂正するのは手間がかかるという懸念もあります。個人的には生物区(旧北区)や大陸、ある程度の限定された地域(日本、マダガスカルなど)の動物相の記事内に大まかに記述を行い、単なるリストを作成しない方がよいというのが現状での私の考えです。よろしければ皆様の御意見をお願い致します。--Moss 2009年1月7日 (水) 13:33 (UTC)[返信]

地域別野鳥一覧野鳥一覧の検索結果を見ると区分する地域の基準に大きなばらつきがあり、何かしらの整理が必要だと言う点については賛成ですし、その区分は国別ではなく生物地理学的意味がある単位の方が望ましいということも同感です。ただし、言及なさっている「動物相」についての地域区分を行っている記事が現時点では存在しないようなので、動物相記事への統合は事実上無理だと考えています。したがって、もし整理統合を行うならば野鳥一覧記事のまま整理してはいかがでしょうか?
また、内容の精度の担保については、一覧記事の存在意義とはまた別議論ですので、記事の統合・現状維持どちらであっても修正が必要だと考えます。もちろん、存在意義が無いと判断された場合は別ですが、Mossさんも現時点では後継記事なしの全削除はお考えになっていないのではないですか?
以上のご提案の全体像を考えますと、何かしらの整理を行う場合には大変な労力が必要になると考えておりますが、そのことはどのようにお考えでしょうか?(お手伝いしますと申し上げられる状態ではないので、水を差すようで申し訳ありませんが質問させていただきました。)--Janus01 2009年1月8日 (木) 10:12 (UTC)[返信]
基本的には私は、上記国別カテゴリーでは不必要の意見ではありますが、(一覧)記事という形であれば必要性はあるという考えです。Wikipedia:削除依頼/各国の木および植物相のカテゴリである方が述べられているように、一般のかたやその国での生物相を調べたい方にとっては有意義ではないかと考えております。ただし、分類群によっては膨大な量の記事になりうるため慎重な議論は必要だと考えております。
さて、しかしながら、Mossさんが指摘なされてた通り、野鳥関係の国別一覧記事には他の問題も多数抱えております。
本来の分布していない構成種が含まれている(迷鳥)ことについて
その種にはっきりと迷鳥と記する、あるいは、迷鳥は載せない、迷鳥は別のセンテンスで記す、等の措置が必要でしょう
参考文献が挙げられていない
要出展、出典の明記などのテンプレートを付与は最低限必要。場合によっては独自研究での削除も検討する必要があると思います。
分類法の関係で同様の記事が2つ存在する
2つある意味はまったくないと思います。いずれか1つに統合し、分類体系については各生物の記事に任せるべきだと思います。
また、現状は一覧記事ですが、将来的には日本の哺乳類(この記事は地理区分としての側面が主ではあると思いますが)のように、その国の鳥類相の概要や特徴を説明し、より深みのある記事にすることを念頭に置くべきだと思います。すぐに無理でしょうが、究極的な目標として、そこを落とし所にするとなら有意義な記事に成長すると考えております。-- 2009年1月11日 (日) 05:41 (UTC)[返信]
「日本の野鳥一覧」を愛用(?)している者です。私も概ね貘さんと同じ考えです。実際に調査したりする際には、国別の一覧記事は結構お世話になるものです。ただ、現状では整理のされていない内容がやや薄い記事であることは事実ですので、徐々にでも鳥類相の記述など内容を増やす努力は必要でしょう。
Mossさんのご指摘における私の意見は以下のとおりです。
本来の分布していない構成種が含まれている(迷鳥)ことについて
迷鳥を載せていること自体については、私は特に問題だと思っておりません。この手の一覧は、その国で記録された種の一覧だと考えれば、そこに迷鳥が含まれていることも合理的というか、むしろ載せておくべきだと考えます。ただし、在来種と区別する意味で、その種に迷鳥と記する(篭脱けしたと思われる種も同様)の配慮はあってもいいかもしれません。その際、どの種を迷鳥とするかの議論も必要になりますが。
参考文献が挙げられていない
一覧表自体には参考文献は不要というか、そこに載っている種の記事における参考文献の記述で十分だと思います。もちろん、中味に疑問がある場合、要出展、出典の明記などのテンプレートを付与は必要でしょう。また、記事の内容が深まっていくにつれて、参考文献の明示が必要になってくるケースも増えてくるでしょう。
分類法の関係で同様の記事が2つ存在する
どちらか1つに統合するというJanus01さんや貘さんの意見と同じです。
以上思いつくまま、まとまりのない文章を書いてしまいましたが、「野鳥の一覧」の記事をより使いやすく(意外とこの部分が軽視されていると思っています)、より有意義なものにできたらと思っています。--Miepenpen 2009年1月12日 (月) 03:59 (UTC)[返信]

(インデント戻します)私も対応する生物相のない状況でこのような時期早々の提案をしてしまい申し訳ありません。 日本に関しては少なくとも爬虫類・両生類に関しては(鳥類もそうだと思いますが)日本の哺乳類を元にすれば動物相は作成できるのではないかと思います(大陸からの動物の侵入が中新世、第四紀にわたって大陸からの動物の侵入があったと考えられている南西諸島の動物相に関しては複数の資料および慎重な議論が必要になると思いますが)。日本に関しては手元にいくつか資料もあるのですが他の国家、地域に関してはイレギュラーな分布域が含まれさらに元にした参考文献がないとなりますと一覧を整理するよりも、一部の分類群(爬虫類など)だけでも手元の資料を元に簡単ながらも新規に動物相の記事を執筆してしまった方が易しい気すらしてきます。もっともそれでも膨大な作業になることは想定できるため、今すぐ削除や存続というわけではなく将来的に到達点を決めておきたいと思い、このような提案を致しました。 また一覧を残すとしても、以前に獏様が手がけられました環境省のRLのような充実した項目したほうが望ましいと思います。--Moss 2009年1月21日 (水) 15:31 (UTC)[返信]

お疲れ様です。現状の単なるリストとしては確かに物足りない記事だと思います。しかしその一方でリスト記事でも使い方(使う人)によっては有用な場合もあるので残しておいておければと思います。
その一方で、Mossさんが指摘なされた点は結構問題が大きいと思っております。私は今忙しくて、すべての記事を読み込めていないのですが、とりあえず日本の野鳥一覧日本の野鳥一覧 (Sibley)はどうにかしたほうがいいなと以前から考えております。私はどちらかの記事に統合すべきだと考えておりますが、鳥類の分類には詳しくないので、どういった考え方で対処すればいいか悩んでおります(日本以外の野鳥一覧はSibleyに準じているのでしょうか?)。また、出典が無いのも気になっており、例えば日本の野鳥一覧では日本鳥類目録改訂第6版を参考文献として付与できるかもしれませんが、精査できておりません。個別の記事の話なのでここで話すべきではないかもしれませんが、話の流れで、ここでコメントさせていただきます。-- 2009年1月28日 (水) 11:36 (UTC)[返信]

和名のない生物について

和名のない生物について項目をつくりたいときは、どうしたらよいのでしょうか。仮に和名に訳すか、学名で立てるかが考えられますが、前者はWPにふさわしくないし、後者は現在のプロジェクトの方針とは一致しません。具体的には、black-striped/bearded オマキザル(Cebus libidinosus)の項目を立てたいと考えています。--Shaz 2009年2月22日 (日) 12:00 (UTC)[返信]

新しい和名が提唱され、その旨が記述された書籍が出版されるまで待てば良いのではないでしょうか?項目名もない記事を執筆するのを焦ることはないと思います。--Moss 2009年2月22日 (日) 12:26 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。そうですね。おっしゃるとおり、ちゃんと種の名前として明示している書籍が出版されるのを待ってみるのがいちばんいいかもしれません。ただ、「項目名もない記事を執筆するのを焦る」と書かれていますが、焦っているわけではありません。アゴヒゲオマキザルカニクイザルあたりを除くと、野生で道具使用をする唯一といってもよいサルであり、ニュース等では非常によく知られた種なのです。日本では「フサオマキザル」という種名でない名前が定着しており、項目名に難儀していました。できれば項目を立てたいので、ほかに何か次善的な意見があれば、ぜひお願いいたします。とりあえずはしばらく本が出るのを待ってみます。--Shaz 2009年2月22日 (日) 12:45 (UTC)[返信]
カビなんかは、和名の作られる見込みありません。学名カタカナ読みで項目作ってます。そういうのも当然ありでしょう。--Ks 2009年2月22日 (日) 12:56 (UTC)[返信]
Template:暫定記事名を使うのも一つの方法です。とりあえず学名のカタカナ読みや“クロスジオマキザル”のような非公式の名称で立項してこれを貼っておき、確定したら外せば良いです。実際にそのようにして記事を作り[3]、後に情報源を得て外した[4]ことがあります。- NEON 2009年2月22日 (日) 13:19 (UTC)[返信]
Ksさんと同じようなことを書きますが、哺乳類や鳥類など数が少なく、日本に分布しない生物でも和名が付けられるものと、カビや植物、無脊椎動物等のような分類群は区別されるべきだと思います。このプロジェクトでも、ラテン語表記はまずいけれど、学名をカタカナ書きしたものは許容していますよね(Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物#項目名では、属名+種小名は△になっています)。-- 2009年2月22日 (日) 13:22 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。学名のカタカナ読みか、クロスジオマキザルかを検討したいと思います。もちろん、活字になった文献が(なんとかひとつでも)あれば正式な名前の項目にできるので、学術雑誌やその他文献をチェックすることも忘れないようにします。--Shaz 2009年2月24日 (火) 12:35 (UTC)[返信]

記事「受粉」の分割提案

ノート:受粉にて表記記事から「人工授粉」を分割する提案を行いました。ご意見がございましたら、先方ノートに賜れば幸いです。なお、告知の場をここまで行うか迷いましたが、もし不適切であったならばご寛恕ください。--Janus01 2009年2月24日 (火) 08:42 (UTC)[返信]

(報告)分割を実施しました--Janus01 2009年3月3日 (火) 13:38 (UTC)[返信]

シブリーアールキスト分類における単型の下位分類群に関して

ツル目内の単型の記事(カグー、クビワミフウズラ、ジャノメドリ、ツルモドキ)に関して、これらに対応したシブリー・アールキスト分類の下目および科を成長する見込みや特筆性がない重複した記事として削除依頼へ提出しようかと考えております。(同様の案件は鳥類記事内に多くあると思われますが、上記の4種は私が新規作成あるいは生物分類表しかなかったスタブだったものを基本的な内容が記述された段階まで追記したためひとまず上記4種だけ提案しようかと考えております。)よろしければ皆様の御意見をお願い致します。--Moss 2009年3月6日 (金) 12:37 (UTC)[返信]

1週間が経過しましたが、意見がなかったためこのまま削除依頼へ提出します。お目汚し申し訳ありませんでした。--Moss 2009年3月13日 (金) 09:50 (UTC)[返信]

新規カテゴリについて

古生物に関するカテゴリを幾つか提案したいと思います。分類群別のカテゴリとして、「絶滅鯨類」(17)、「絶滅奇蹄類」(11)、「絶滅カメ目」(14)、「絶滅ワニ目」(12)、「獣弓類」(20以上) を提案します。これらはいずれも項目数10を超えているので、作成しても良いのではないかと思います。問題が無い様でしたら、記事数をもう少し増やした上でカテゴリを作成したいと思います--Hikami 2009年4月19日 (日) 11:40 (UTC)[返信]

  • カテゴリの定義を分類で明瞭にする
  • 絶滅種だと有史時代以降に絶滅した種を含むため、おそらくカテゴリで整理するのは化石種にあたる
  • 近年はウマ目と表記することが一般的なため。(個人的にも奇蹄目などの表記がふさわしいと考えているのですが。両生類・爬虫類に関しては日本爬虫両棲類学会にて有尾目、無尾目、有鱗目を採用しているため記事内でもこれを用いています。)
ことから「クジラ目の化石種」、「ウマ目の化石種」、「カメ目の化石種」、「ワニ目の化石種」、「獣弓目」の方がいいと思います。--Moss 2009年4月19日 (日) 13:31 (UTC)[返信]
「絶滅〜」よりも「化石」の方が良さそうですね。ただ、「化石人類」や「化石哺乳類」という先例があるので、「化石ウマ目」「化石カメ目」などでも良い気がします。--Hikami 2009年4月19日 (日) 14:56 (UTC)[返信]
絶滅した(とは限りませんか)生物の場合、種名を知らなくても記事に着けるほうがいいと思いますので、化石~のサブカテゴリー細分には賛成なのですが、「獣弓類」はどうでしょうか。「単弓類」に加えてもうひとつ「哺乳形類」を除外するカテゴリーを作るというのもどうかなと思いますし、もし「単弓類」から「獣弓類」を除外するとしたら実質「盤竜類」と二分割した恰好になります。「単弓類」は「哺乳類型爬虫類」の正しい名前としてなら辛うじて一般読者に受け入れてもらえると思うのですが「盤竜類」だとどうでしょうか。地質年代別を作ったのはカテゴリー内がなるべく混み合わないようにという意味もあるのですが、実質そういう効果が期待できるのは「ペルミ紀の単弓類」(36)だけですので、ここに「ペルミ紀の獣弓類」というサブカテゴリーを作っておき、「三畳紀の単弓類」はカテゴリー定義に「すべて獣弓類」という説明を入れ、関連カテを「ペルミ紀の獣弓類」にする、というような対応ではダメでしょうか。あるいは「三畳紀以降の獣弓類」に移動(+編集)するか。(要するに「~の獣弓類」の形で「単弓類」のサブカテゴリーに収まるようにし、「獣弓類」単独のカテゴリー化ないしサブカテゴリー化はしない、という意見です。)--Cerberean 2009年4月19日 (日) 16:08 (UTC)[返信]
むしろ、「盤竜類」のほうを「初期の単弓類」とカテゴライズして、「石炭紀の生物」と「ペルム紀の単弓類」の下に配するほうがわかりやすいかもしれません。カテゴリー分割の優先順位からいうと、「白亜紀の恐竜」(153)「化石哺乳類」(89)「ジュラ紀の恐竜」(60)ぐらいの順序でしょうか。--Cerberean 2009年4月20日 (月) 01:35 (UTC)[返信]

(戻します)それも一つの手だとは思いますが、分類群別と年代別を併存させる訳にはいかないでしょうか。例えば恐竜関連では、「白亜紀の恐竜」と「獣脚類」のカテゴリが存在しています。 以下は一例ですが、

  • 単弓類 - 盤竜類や代表的な属など
    • 獣弓目
      • 異歯亜目 - (現状カテゴリが立てられそうなのはこれぐらいなので)
      • キノドン類 - (現状では項目数不足)
        • 化石哺乳類 - 化石哺乳類+哺乳形類

といった分類群別カテゴリと「単弓類」カテゴリ下の年代別カテゴリが併存していれば、検索は容易になるのではないでしょうか?--Hikami 2009年4月20日 (月) 10:44 (UTC)[返信]

あ、分岐分類学的なカテゴライズをきちんと、ということですね。化石哺乳類を(現状直接)下位カテゴリー化するのであれば、構成メンバー数は現状でも十分だと思います。この種のカテゴリーは数が少ないうちに始めておくほうが楽じゃないかなと思いました。二度手間を避けるためにはより下位(たとえばキノドン)の方からという考え方もあるでしょうが。(分岐分類学的に行くとしたらまず化石なしの「哺乳類」の上位カテですね。獣脚類も「鳥類」上位ですし。年代別分類のほうは化石動物を最上位カテとして、たまたま単弓類と恐竜は両方に引っかかる、と考えればいいんでしょう。おっと、厳密に言えば「化石」付きますが。「化石恐竜」はやっぱり一般通念上まずいかな。年代別のほうは分類はある程度雑でよさそうだと考えています。年代別恐竜カテはメンバーが多いですが、系統分類で分割すると鳥なんかも入ってきてかなりややこしくなりそうです。)--Cerberean 2009年4月20日 (月) 12:56 (UTC)[返信]
Category‐ノート:単弓類にサブカテゴリ作成案を挙げておきました。--Hikami 2009年4月20日 (月) 13:58 (UTC)[返信]

(戻します)Category:獣弓目などこちらで提案したカテゴリ及び、Category‐ノート:単弓類で名前の挙がったCategory:異歯亜目などを作成いたしました。Category:化石奇蹄目などは荒らしのソックパペットにより作成されていますが……。このうち、化石クジラ類のカテゴリを作成時に気になったのですが、 Category:クジラ目の下にCategory:クジラCategory:イルカがあります。このうち「」クジラ目と「クジラ」の両カテゴリにクジラに関する事柄が振り分けられてしまっています。これらのうちどちらかにカテゴリを統合し、「ヒゲクジラ」と「ハクジラ」に関するカテゴリを作成するというのはいかがでしょうか。Category‐ノート:クジラ目に作成案をあげておきました。--Hikami 2009年5月16日 (土) 14:52 (UTC)[返信]

学名用テンプレートを作りました

学名用にTemplate:Sname(立体)とTemplate:Snamei(斜体)を作りました。ラテン語表示が指定されるほか、英語版へのリンクが[[:en:Pinaceae|Pinaceae]]のかわりに{{sname||Pinaceae}}(Pinaceae)、''[[:en:Pinus|Pinus]]''のかわりに{{snamei||Pinus}}(Pinus)のように簡単になります。--Bista 2009年4月27日 (月) 10:37 (UTC)[返信]

生物分類表内で便利そうなので使ってみたいと思います。ところであまり使われていませんが、類似のテンプレートとしてTemplate:学名が存在しています。こちらはリンク制御やイタリック切り替えなどの機能がありませんし、半角タイプ中に全角を打つ必要があって個人的には使いづらいです。同機能のテンプレを林立させるわけにはいきませんし、今回作成されたものの方が高機能なので、いずれはTemplate:Snameiに移行してTemplate:学名は全廃すべきだと思うのですがいかがでしょう。皆様の意見をお願いします。- NEON 2009年4月28日 (火) 03:01 (UTC)[返信]
NEON様のご意見の通りでいいのではないでしょうか。テンプレートを移行する作業がどういうものなのかは存じませんが、簡単な作業でしたらお手伝いできると思います。--Salix 2009年5月2日 (土) 05:18 (UTC)[返信]
移行に賛成します。あと、Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物/分類表の分類表テンプレート内もBistaさん作成のテンプレートに変更してもいいとおもいますが、いかがでしょうか?-- 2009年5月2日 (土) 09:09 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。テンプレートの移行、と言っても基本的には張替え作業になります。対象記事数が多い場合にはBot作業依頼に出す手もありますが、Template:学名の使用記事はタイの県を中心に90程度と少なく(被リンク)、また生物分類表を持つ記事もありますので、分類表内への手入れ等も考えると人力で良いのではないかと考えています。テンプレ移行後はテンプレート廃止の旨を明示してTemplate:Snameiへの誘導を行います(例えばTemplate:鳥分類)。テンプレ使用記事の過去の版やノート(発言の改竄に当たる可能性があるので、ノートは張替えません)の可読性を保つため、削除依頼は行わないつもりです。

生物分類表についても、貘氏のご提案通り、Sname/Snamei によるリンクを推奨する方向に賛成します。基本的には以前英語版へのリンク表記を「w:」で統一した時と同様に、プロジェクトの推奨書式という形でテンプレの使用に賛成する人が記事を書く際にちまちまと使用ないしは変更していけば良いと思います。こちらは bot や人力による網羅的な変更は考えていません。生物分類表は現状でも慣れない人には複雑で使いづらい部類のテンプレートだと思うので、Sname/Snamei の使用は推奨という緩い合意に留め、普及を図っていければ良いと考えています。いずれも今しばらくご意見を募り、反対意見や問題点が無ければ有志で実行に移したいと思います。- NEON 2009年5月5日 (火) 06:21 (UTC)[返信]

特に異論がありませんでしたので、試しに3記事ほど変更してみました[5][6][7]。このような感じで、テンプレの差し替えと共に生物分類表その他の場所への適用を行っていけば良いのではないかと思います。また、{{Sibley}} の中に埋め込んでも特に問題は生じないようです。移行を急ぐ必要はありませんので、どなたでも時間のある時にご協力いただければ幸いです。- NEON 2009年5月17日 (日) 09:13 (UTC)[返信]

3年以上放置されてる気がするんですが、どうなったんでしょうか?--119.150.12.229 2009年5月13日 (水) 06:45 (UTC)[返信]

あまり以前の事は分からないのですが、このカテゴリについてはどういう作業を進めれば良いのでしょうか。該当記事の生物分類表への移行でしょうか。- NEON 2009年5月17日 (日) 09:13 (UTC)[返信]
リンク元の「Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物/分類表#新しい生物分類表について」によれば、生物分類表への移行を目的に作られたようです。ただ、カテゴリの説明文にあるように、生物分類表系テンプレートの正式な運用が定まっていないため、半ば放置状態になっているのではないかと思います。
もし反対がなければ旧テンプレート及び{{Taxobox}}の正式な廃止と{{生物分類表}}への一本化を行いたいのですが、皆さんどうでしょうか?廃止した場合でも{{鳥分類}}の例がありますし、テンプレート自体はそのまま残すことを考えています。--Crion 2009年5月17日 (日) 10:12 (UTC)[返信]

保全状態評価の扱いについて

以前にも提案を行ったのですが、生物分類表内に同様の記述(現状ではIUCNレッドリストデータおよびワシントン条約)を行った場合、上記2つ(IUCNとCITES)の評価しかない場合は単なる重複になるのではないかと考えております。

また私は生息数減少の原因が人間に関係する場合は参考文献や外部リンクを元に「人間との関係」の段落にそれらを記述し、加えてそれらに関連づけて環境省のレッドリストデータや天然記念物に指定されたという記述を行っております。

上記のいずれにもあてはまらない(環境省レッドデータに記載されているが、記載されている理由が不明な場合等)は保全状態評価の段落を作成し、そこに環境省レッドデータなどをまとめることに異論はありません。以前に行われた議論の際に私の不注意にてこれらに関連する御意見を見逃してしまい再度このような提案を行ってしまい申し訳ないのですが、御意見をいただけると幸いです。--Moss 2009年5月17日 (日) 13:57 (UTC)[返信]