牧田村 (岐阜県)
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まきだむら 牧田村 | |
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廃止日 | 1955年1月15日 |
廃止理由 |
合併 多良村、牧田村、一之瀬村、時村 → 上石津村 |
現在の自治体 | 大垣市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 養老郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 19.42 km2. |
総人口 |
2,585人 (1955年) |
隣接自治体 | 養老郡養老町、一之瀬村、不破郡垂井町、関ケ原町 |
牧田村役場 | |
所在地 | 岐阜県養老郡牧田村牧田字上野2483 |
座標 | 北緯35度20分27秒 東経136度29分35秒 / 北緯35.34097度 東経136.49317度座標: 北緯35度20分27秒 東経136度29分35秒 / 北緯35.34097度 東経136.49317度 |
ウィキプロジェクト |
牧田村(まきだむら)は、かつて岐阜県養老郡に存在した町である。
合併で上石津村(後の上石津町)になり、現在は大垣市上石津地域自治区の北部である。牧田川、藤古川沿いに位置する。
歴史
[編集]- 江戸時代末期、この地域は美濃国石津郡であり、天領、今尾藩領、大垣藩領などであった。
- 1878年(明治11年) - 石津郡は上石津郡と下石津郡に分割され、この地域は上石津郡となる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により上石津郡牧田村が村制施行。
- 1897年(明治30年)4月1日[1] - 郡制に基づき、上石津郡と多芸郡の一部が合併し、養老郡になる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 牧田村、乙坂村が合併し、牧田村となる。
- 1955年(昭和30年)1月15日 - 時村、多良村、一之瀬村と合併し、上石津村となる。同日、牧田村廃止。
小字
[編集]- 大字牧田
- 門前、平井、上野、和田、萩原、一色、二俣、山村、南山
- 大字乙坂
- 村之尾、東山、池田、宮東、谷東、谷西、新開、中島、出口、川原筋、岩渕、下河原
学校
[編集]- 牧田村立牧田小学校(現・大垣市立牧田小学校)
- 組合立日彰中学校(1975年に、時中学校・多良中学校・日彰中学校が統合。現・大垣市立上石津中学校)
神社・仏閣
[編集]- 麦房神社
- 聞光寺
- 林正寺
人物
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 岐阜県養老郡牧田村土地宝典 帝国市町村地図刊行会 編 昭和17年1月30日発行