滴翠美術館
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滴翠美術館 TEKISUI MUSEUM OF ART | |
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玄関アプローチ | |
施設情報 | |
専門分野 | 主に日本美術 |
館長 | 東野治之(奈良大学教授) |
管理運営 | 公益財団法人山口文化会館 |
建物設計 | 安井武雄 |
開館 | 1964年[1] |
所在地 |
〒659-0082 兵庫県芦屋市山芦屋町13-3 |
位置 | 北緯34度44分21.5秒 東経135度17分47.6秒 / 北緯34.739306度 東経135.296556度座標: 北緯34度44分21.5秒 東経135度17分47.6秒 / 北緯34.739306度 東経135.296556度 |
外部リンク | 滴翠美術館 |
プロジェクト:GLAM |
滴翠美術館(てきすいびじゅつかん)は、兵庫県芦屋市にある美術館。運営は、公益財団法人山口文化会館。
概要
[編集]大阪の山口財閥の四代目当主山口吉郎兵衛の邸宅の一部を美術館用途として改装し、同人の1500点以上にのぼる陶磁器を中心とする日本美術品コレクションを収蔵・展示する。敷地内には窯・陶芸教室の「滴翠窯」を併設している。
美術館名の「滴翠」は、四代目山口吉郎兵衛の雅号。旧山邑邸とともに象徴的な洋館の大邸宅である。
博物館法に基づく兵庫県教育委員会登録博物館である[2]。またひょうごっ子ココロンカード[3]の対象施設になっている。
施設概要
[編集]文化財
[編集]重要文化財
[編集]- 扇面鳥兜螺鈿蒔絵料紙箱[6]