渡瀬駅 (群馬県)
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渡瀬駅 | |
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駅舎(2024年3月) | |
わたらせ Watarase | |
◄TI 10 館林 (2.7 km) (4.2 km) TI 32 田島► | |
所在地 | 群馬県館林市足次町65 |
駅番号 | TI31 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■佐野線 |
キロ程 | 2.7 km(館林起点) |
電報略号 | ワセ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
[東武 1]304人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1927年(昭和2年)12月16日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
渡瀬駅(わたらせえき)は、群馬県館林市足次町にある東武鉄道佐野線の駅。駅番号はTI 31。
年表
[編集]駅構造
[編集]島式ホーム1面3線を有する地上駅で、うち1線は側線となっている。木造駅舎を有する。駅舎は線路の北側に立地し、ホームとは地下道により連絡している。自動改札機は未設置だが、PASMO対応簡易改札機が設置されている。
当駅と田島駅との間にあった旧・北館林荷扱所内に設置されている資材管理センター北館林解体場は、2003年(平成15年)の貨物列車廃止により、当駅構内扱いとなっている。この解体場では東武以外の鉄道事業者の廃車も搬入され、解体されている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 佐野線 | 下り | 葛生方面 |
2 | 上り | 館林行き |
利用状況
[編集]2023年度の1日平均乗降人員は304人である[東武 1]。
近年の1日平均乗降人員の推移は下表の通りである。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
出典[3] |
---|---|---|
2001年(平成13年) | 223 | |
2002年(平成14年) | 227 | |
2003年(平成15年) | 241 | |
2004年(平成16年) | 250 | |
2005年(平成17年) | 232 | |
2006年(平成18年) | 243 | |
2007年(平成19年) | 238 | |
2008年(平成20年) | 238 | |
2009年(平成21年) | 237 | |
2010年(平成22年) | 220 | |
2011年(平成23年) | 220 | |
2012年(平成24年) | 208 | |
2013年(平成25年) | 220 | |
2014年(平成26年) | 241 | |
2015年(平成27年) | 236 | |
2016年(平成28年) | 232 | |
2017年(平成29年) | 231 | |
2018年(平成30年) | 259 | |
2019年(令和元年) | 266 | |
2020年(令和 | 2年)189 | |
2021年(令和 | 3年)218 | [東武 2] |
2022年(令和 | 4年)251 | [東武 3] |
2023年(令和 | 5年)304 | [東武 1] |
駅周辺
[編集]路線バス
[編集]最寄りのバス停は「渡瀬歩道橋」停留所であり、下記の各路線が発着する。
停留所 | 運行事業者 | 系統 | 行先 |
---|---|---|---|
渡瀬歩道橋 | 広域公共路線バス | 渡瀬巡回線東回り | 館林駅前 |
その他
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b 東武鉄道年史編纂事務局 編『東武鉄道六十五年史』東武鉄道、1964年、208頁。doi:10.11501/2504143。全国書誌番号:64010839 。
- ^ a b 『窓口営業時間の変更について』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2020年6月12日 。2021年12月27日閲覧。
- ^ “駅情報(乗降人員)”. 東武鉄道ポータルサイト. 2023年8月22日閲覧。
- ^ キャラクター紹介 渡瀬きぬ 鉄道むすめ公式サイト(2021年3月13日閲覧)
- 東武鉄道の1日平均利用客数
- ^ a b c 『駅別乗降人員 2023年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、4頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。2024年5月18日閲覧。
- ^ 『駅別乗降人員 2021年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、4頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。2024年6月16日閲覧。
- ^ 『駅別乗降人員 2022年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、4頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。2024年6月16日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 渡瀬駅(駅情報) - 東武鉄道