浅田和茂

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浅田 和茂(あさだ かずしげ、1946年9月13日 - )は、日本の刑法学者立命館大学教授大阪市立大学名誉教授。博士(法学)(大阪市立大学、2000年)。北海道美唄市出身。

人物[編集]

罪刑法定主義責任主義などの刑法の基本原則を堅持しつつ、結果無価値論を徹底した犯罪論を展開する。最も重要な研究は主著『刑事責任能力の研究』における限定責任能力論に関する歴史的研究。刑事訴訟法の分野においても鑑定論、科学捜査論等について業績がある。 著書の体系書『刑法総論』は学界からも高い評価を受けている[1]

略歴[編集]

主要著書[編集]

  • 『刑事責任能力の研究』(成文堂、上1983年・下1999年)
  • 『科学捜査と刑事鑑定』 (有斐閣、1994年)
  • 『レヴィジオン刑法1共犯論』(共著、成文堂、1997年)
  • 『レヴィジオン刑法2未遂犯論・罪数論』(共著、成文堂、2002年)
  • 『環境刑法概説』(成文堂、2003年)
  • 『刑法総論(補正版)』(成文堂、2007年、初版2005年)
  • 『レヴィジオン刑法3構成要件・違法性・責任』(共著、成文堂、2009年)
  • 『現代刑法入門第3版補訂』(共著、有斐閣、2014年)

門下生[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 山口厚『刑法総論第2版』はしがき