水野政義
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水野 政義 みずの まさよし | |
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生年月日 | 1965年8月9日(59歳)[1] |
出生地 | 日本・長野県[1] |
出身校 | 早稲田大学[1] |
在任期間 | 2022年6月28日[2] - 2024年7月5日[3][4] |
在任期間 | 2021年7月1日[5] - 2022年6月28日[2] |
水野 政義(みずの まさよし、1965年〈昭和40年〉8月9日[1] - )は、日本の農林水産官僚。
来歴
[編集]長野県出身[1]。愛知県立千種高等学校を経て[6]、1989年(平成元年)3月、早稲田大学法学部を卒業し、同年4月、農林水産省へ入省[1]。
入省後、経営局総務課調査官、農林水産省大臣官房国際部国際経済課国際交渉官、同国際部国際経済課長、生産局畜産部畜産企画課長、林野庁林政部林政課長、農林水産省大臣官房国際部長などを歴任[1]。途中、経済産業省[6]などに出向し、経済産業省大臣官房審議官(貿易経済協力局・農林水産品輸出担当)や外務省国際協力局地球環境課長を務めた[1]他、東京農林水産消費技術センター、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部等に在籍した[7]。
2021年(令和3年)7月1日、農林水産省大臣官房総括審議官(新事業・食品産業)に就任[5]。
2022年(令和4年)6月28日、農林水産省輸出・国際局長に就任[2]。
2024年(令和6年)7月5日、農林水産省を退職[3][4]。
年譜
[編集]- 1989年(平成元年)
- 2005年(平成17年)4月 - 農林水産省経営局総務課調査官[1]
- 2006年(平成18年)8月 - 農林水産省大臣官房国際部国際経済課国際交渉官[1]
- 2008年(平成20年)8月 - 外務省国際協力局地球環境課長[1]
- 2010年(平成22年)12月 - 農林水産省大臣官房国際部国際経済課長[1]
- 2014年(平成26年)8月 - 農林水産省生産局畜産部畜産企画課長[1]
- 2016年(平成28年)6月 - 林野庁林政部林政課長[1]
- 2018年(平成30年)7月 - 経済産業省大臣官房審議官(貿易経済協力局・農林水産品輸出担当)[1]
- 2019年(令和元年)7月 - 農林水産省大臣官房国際部長[1]
- 2021年(令和3年)7月 - 農林水産省大臣官房総括審議官(新事業・食品産業)[5]
- 2022年(令和4年)6月 - 農林水産省輸出・国際局長[2]
- 2024年(令和6年)7月 - 農林水産省退職[3][4]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r “人事異動 7月1日付関連” (PDF). 農林水産省. (2021年7月1日) 2023年8月10日閲覧。
- ^ a b c d “人事異動” (PDF). 農林水産省. (2022年6月28日) 2022年11月12日閲覧。
- ^ a b c “[人事]農水省が幹部人事発表 事務次官に渡邊毅氏”. 日本農業新聞 (株式会社日本農業新聞). (2024年6月29日) 2024年7月2日閲覧。
- ^ a b c “人事異動 7月5日付” (PDF). 農林水産省. (2024年7月5日) 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c “【人事異動】農水省(7月1日付)”. 農業協同組合新聞 (農協協会). (2021年7月1日) 2021年10月3日閲覧。
- ^ a b “毎日フォーラム・霞が関ふるさと記 愛知県(下)”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2019年6月10日) 2021年10月3日閲覧。
- ^ 『中村学園大学流通科学研究所 第14回 国際セミナー開催のご案内』(PDF)(プレスリリース)中村学園大学、2019年5月 。2021年10月3日閲覧。
官職 | ||
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先代 渡邉洋一 |
農林水産省輸出・国際局長 2022年 - 2024年 |
次代 森重樹 |
先代 新設 |
農林水産省大臣官房総括審議官(新事業・食品産業) 2021年 - 2022年 |
次代 高橋孝雄 |