正善寺

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正善寺
Ikikizizou 03.jpg
生木地蔵堂
所在地 愛媛県西条市丹原町今井141-1(本寺)
愛媛県西条市丹原町高松248-1(生木地蔵)
位置 北緯33度54分8.5秒東経133度3分20秒座標: 北緯33度54分8.5秒 東経133度3分20秒(本寺)
北緯33度53分44秒東経133度3分14.1秒(生木地蔵)
山号 生木山
宗派 高野山真言宗
本尊 薬師如来(本寺)
生木地蔵菩薩(生木地蔵)
創建年 (伝)平安時代
開基 (伝)空海(弘法大師)
正式名 生木山 正善寺
別称 生木地蔵
札所等 四国別格二十霊場11番
伊予六地蔵霊場2番
周桑郡新四国22番
法人番号 3500005004109 ウィキデータを編集
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正善寺(しょうぜんじ)は愛媛県西条市に所在する高野山真言宗の寺院。本寺と境外寺院の生木地蔵(いききじぞう)とがある。山号は生木山(いききざん)。本尊は本寺が薬師如来、生木地蔵が生木地蔵菩薩。

本寺は周桑郡新四国第二十二番札所。生木地蔵は四国別格二十霊場十一番札所、伊予六地蔵霊場二番札所。

本尊真言(生木地蔵菩薩):おん かかかびさんまえい そわか

御詠歌:一夜にて 願いを立つる みこころは 幾代かはらぬ 楠のみどりば(生木地蔵)

概要[編集]

生木地蔵は福岡八幡宮が鎮座する四尾山(おしぶやま)と呼ばれる小山の麓にある。

伝承によれば、空海(弘法大師)が巡錫の折、四尾山の麓で仮寝をした。その際にの大木に童子が現れた。これに霊感を得た空海が、その楠に一夜で地蔵菩薩を刻んだ。しかし、天邪鬼の鳴き真似をしたので、夜が明けたと思った空海は地蔵の片耳を刻み残したまま立ち去ったといわれている。

青葉の茂る楠に地蔵が刻まれたので「生木地蔵」と呼ばれるようになった。

この楠の大木は昭和29年(1954年9月26日に来襲した洞爺丸台風によって根元から倒れた。そこに刻まれた地蔵菩薩は無事であったので、お堂を建立し本尊として祀られた。 なお、倒木は樹齢1200年と推定されており、本堂向かって左側に祀られている。平成31年3月21日大師堂が再建され、同時に大師像も修繕から帰ってきて落慶された。

生木地蔵の境内[編集]

  • 本堂:本尊が拝顔できる。
  • 大師堂:大師像が外から拝顔できる。毎月21日午前11時より秘法大師厄除護摩厳修(変更の場合あり)。

本寺の境内[編集]

  • 本堂

交通[編集]

JR四国 予讃線 壬生川駅からせとうち周桑バス「湯谷口」行きまたは「保井野」行きに乗車、「生木前」バス停下車すぐ。

前後の札所[編集]

四国別格二十霊場
10 西山興隆寺 --(4.2km)-- 11 生木地蔵正善寺 --(39.7km)-- 12 延命寺

周辺[編集]

熊野神社
熊野神社
  • 所在地:愛媛県西条市丹原町高松地図

参考文献[編集]

  • 宮崎建樹 著 『四国遍路ひとり歩き同行二人』解説編 へんろみち保存協力会/刊 2007年(第7版)
  • 現地説明板

外部リンク[編集]