横手川

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横手川
横手川 2013年8月撮影
横手公園武者溜から、横手川と蛇の崎橋を望む
水系 一級水系 雄物川
種別 一級河川
延長 43.7 km
平均の流量 -- m³/s
流域面積 -- km²
水源 秋田県横手市山内三又
水源の標高 -- m
河口・合流先 雄物川
流域 秋田県横手市美郷町大仙市
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横手川(よこてがわ)は、秋田県横手市美郷町および大仙市を流れる雄物川水系一級河川である。

地理[編集]

秋田県横手市山内三又を水源とし、南郷・筏・平野沢地区を秋田県道40号横手東成瀬線にほぼ並行する形で下り、相野々地区で黒沢川と合流し、以降は国道107号やJR北上線に沿って土渕・大沢地区を流れる。さらに横手市の中心市街地から横手盆地内を下る。なお、横手川は秋田県道267号金沢吉田柳田線付近より下流では横手市美郷町との境界線、さらに下流では大仙市美郷町との境界線となっている。大仙市角間川・藤木地区付近で雄物川合流する。

水源から河口に至るまで、ほぼ北北西~北西方向に流れている。

治水[編集]

横手市の市街地とその周辺では横手川が大きく蛇行し、川幅が狭いうえに十分な治水対策が取られていなかった。そのため1965年昭和40年)をはじめ、再三にわたり洪水の被害に見舞われている。このため秋田県では広域河川改修事業を行っている[1]。また、黒沢川支流の松川には、洪水防止などの目的から大松川ダムが造られ、1999年平成11年)に完成した[2]

主な支流[編集]

主な橋梁[編集]

(黒沢川河口)

(沼山川河口)

(吉沢川河口)

(杉沢川河口)

(大戸川河口)
(出川河口)

その他[編集]

「山と川のある町」横手の象徴として別名「旭川(あさひかわ)」とも呼ばれ、また春には堤防の桜並木、夏は線香花火大会や送り盆祭りの会場として、さらに冬には白鳥が飛来し、市民に親しまれている。なお、秋田市を流れる同じ雄物川水系の支流に、正式名称を「旭川」という川がある。

脚注[編集]

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  1. ^ 公共事業継続箇所評価調書 (PDF)”. 秋田県 建設交通部 河川防災課. 2011年10月19日閲覧。
  2. ^ 県が管理しているダム”. 秋田県 建設交通部 河川防災課. 2011年10月19日閲覧。

関連項目[編集]