桐蔭学園中等教育学校

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桐蔭学園中等教育学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人桐蔭学園
設立年月日 2001年4月
共学・別学 共学(2019年度以降[1]
学期 3学期制(2018年度以降[2]
中等教育学校コード 14581F
所在地 225-8502

北緯35度34分0.5秒 東経139度31分16.9秒 / 北緯35.566806度 東経139.521361度 / 35.566806; 139.521361座標: 北緯35度34分0.5秒 東経139度31分16.9秒 / 北緯35.566806度 東経139.521361度 / 35.566806; 139.521361
公式サイト 桐蔭学園 中等教育学校
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桐蔭学園中等教育学校(とういんがくえんちゅうとうきょういくがっこう)は、神奈川県横浜市青葉区鉄(くろがね)町に所在する私立中等教育学校。設置者は学校法人桐蔭学園

概要[編集]

2001年(平成13年)4月、桐蔭学園中学校・高等学校内に分離・併設する形で設立。学校教育法1998年の改定(「中等教育学校」の設置)を利用し、中規模以下の教育で難関大の受験に特化するため、男子4クラス約180人で設立された。

だが、桐蔭学園中学・高校と同じ校舎内に存在し、中等6年時には高等学校・女子部との合同の授業も行われ、また校舎の設備・グラウンドなども共用、同一法人が経営しており事実上の同一校である。法律上は別学校の扱いだが、一般的には従来校と混同されることが多かった。ただし、制服は従来校と異なる。

桐蔭学園中学・高校と同様、「習熟度別クラス編成」(以前は能力別クラスと称していた)を採用している[3]。年4回、「習熟度別クラス」の下位成績者を、下のクラスの上位成績者と入れ換える[4]。これにより、クラスごとに生徒の成績に合わせた授業展開をしている。

2019年度入学生より男女共学、桐蔭学園中学校(男子部・女子部)を廃止(法律上は廃校)して事実上併合、現在の1学年4クラスから、8クラスに増員した[1][5]桐蔭学園小学部から120人が内部進学する。なお、桐蔭学園高等学校は高校からの入学のみとなる。

カリキュラム[編集]

  • 桐蔭学園高校・中学設立以来の能力別クラス編成(レッスンクラス制)が採用され、ホームルーム・クラスとは別に数学系・英語系・国語系で年に3~4回程度のクラス入れ替えが行われる。
  • 定期考査においては、「到達度方式」と呼ばれる方式を採用している。前期課程では70点未満、後期課程では60点未満だと補習、課題提出、追試験の対象となる。
  • 2年から6年まで、夏季休業期間中に選抜指名された者が1週間から10日程度の学習に特化した合宿が行われている。
  • 後期課程では、放課後を活用した『特講』と呼ばれている希望制の特別講習も行われており、部活動など学園生活との両立支援が図られている。

行事[編集]

  • 1年から5年まで、毎年明け1月に、1週間程度の「ウィンターキャンプ」(スキー合宿)が行われ、昼はスキー教室、夜はグループ毎のレクリエーション活動を実施し、連帯感の醸成を図っている。
  • 学園祭は鵬翔祭(ほうしょうさい)という名称である。以前はポロニア祭という名称であったが、その名称は2013年度に廃止された。

部活動[編集]

競技によっては桐蔭学園高校と合同で練習が行われている。

沿革[編集]

  • 1964年(昭和39年)4月 - 学校法人桐蔭学園設立。
  • 2001年(平成13年)4月 - 桐蔭学園中等教育学校開設。
  • 2007年(平成19年)3月 - 第1期生卒業
  • 2019年(平成31年)4月 - 男女共学化、1学年4クラスから、8クラスに増員。

象徴[編集]

90年代の桐蔭学園中学校・高等学校(従来校)は、校則が厳しい学校として知られていたが、現在は大幅に緩和され、生徒の自主性はかなり高くなっている。

進学実績[編集]

2018年(平成30年)の東京大学の合格者は9名[6]であった。

交通[編集]

桐蔭学園中等教育学校の位置(神奈川県内)
桐蔭学園中等教育学校
  • 東急田園都市線市が尾駅よりバス「桐蔭学園前」行き10分、終点下車
  • 東急田園都市線青葉台駅よりバス「桐蔭学園前」行き10分、終点下車
  • 東急田園都市線あざみ野駅よりバス「すすき野団地」行き・「虹が丘営業所」行き・「新百合ヶ丘駅」行き10分、「もみの木台」下車徒歩15分
  • 東急田園都市線たまプラーザ駅よりバス「すすき野団地」行き20分、「もみの木台」下車徒歩15分
  • 小田急線新百合ヶ丘駅よりバス「あざみ野駅」行き・「あざみ野ガーデンズ」行き25分、「もみの木台」下車徒歩15分
  • 小田急線柿生駅よりバス「桐蔭学園」行き・「市が尾駅」行き15分、終点または「桐蔭学園入口」下車徒歩3分
  • JR横浜線中山駅よりバス「桐蔭学園前」行き45分、終点下車

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b » 【重要】中学校・高等学校_中等教育学校の再編成について(2017.4.10発表) | 桐蔭タイムライン
  2. ^ » 2018年度以降の3学期制への移行について | 桐蔭タイムライン
  3. ^ 学力差の歴然としている生徒を一緒にして授業をする事は、まことに不適切な教育と言わざるをえない。鵜川昇著「鍛える、伸ばす、育てる 桐蔭学園式全員エリート教育」プレジデント社、1994年
  4. ^ 桐蔭の創業者である鵜川昇は「(下位クラスは)伸びるものを伸ばさないし、力のないものをほったらかしにする」と成績別クラスの欠陥を指摘している。鵜川昇「きたえる、伸ばす、育てる」プレジデント社、1994年
  5. ^ » 【5年生以下対象】中等教育学校(男女共学予定)学校説明会レポート | 桐蔭タイムライン
  6. ^ 2018年 東京大学 合格者 高校別ランキング 合格数順 | インターエデュ

外部リンク[編集]