根津利三郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

根津 利三郎(ねづ りさぶろう、1948年1月4日 - )は、香川県出身の元通産官僚

人物[編集]

1970年代から引き続いた、知識集約化・省資源化に労働者福祉基準と環境基準を加えた「産業構造ビジョン」1980年 の執筆に関わった。

またIT科学技術の視点から産業政策の成否を著書にて論じている。日本の場合、強力な電子機器産業があるにも拘らず、それがIT革命に結実していかなかった。例えば、ISDN光ファイバー網によるネットワーク計画が陳腐化・頓挫したのは、それらを生み出したNTTの過剰設備・過剰研究開発による「技術先行」に原因があるとし、技術開発が先行することでユーザーの利便を満足するような効率的経営ができないNTTのガバナンスの仕組みの問題点を取り上げている。

略歴[編集]

著作[編集]

同期[編集]

旧 通産省入省同期には、原田義昭林良造(東大公共政策院教授、経済産業政策局長)、岡本巌JBIC理事、資源エネルギー庁長官)、坂井宏(日本商品先物取引協会副会長、大臣官房付(国土庁長官官房審議官〉)、中村利雄愛知万博事務総長、中小企業庁長官)、井田敏NEC執行役員常務、元九州通商産業局長)など。