根室標津駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
根室標津駅
根室標津駅(1989年3月)
根室標津駅(1989年3月)
ねむろしべつ
Nemuro-Shibetsu
川北 (9.3km)
所在地 北海道標津郡標津町北3条西2丁目
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 標津線
キロ程 60.1km(標茶起点)
電報略号 ネシ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1937年昭和12年)10月30日
廃止年月日 1989年平成元年)4月30日
備考 標津線廃線に伴い廃駅
テンプレートを表示
1977年の根室標津駅と周囲約500m範囲。既に機関区は撤去されて転車台のみ残っている。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

根室標津駅(ねむろしべつえき)は、北海道標津郡標津町にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)標津線である。電報略号ネシ1989年(平成元年)4月30日に標津線の廃止に伴って廃駅となった。

駅の構造[編集]

廃止時点では、単式ホーム1面1線の地上駅であった。駅舎は東側(海側、中標津に向かって右側)にあった。

貨物及び荷物取扱い廃止までは、ホーム南端東側に貨物積降場があったため切欠きホーム構造で、貨物積降線が1本南側から引き込まれていた。また、ホームの本線の他に西側に3本の留置線があり、その内一番西側の1本は入出区線となって構内南端西側に設けてあった転車台及び車庫へ伸び、さらに全ての線が構内南端東側で1本に纏まって折返線となっていた。

駅名の由来[編集]

「シベツ」は、アイヌ語の「シ・ペッ→シペッ(大きい・川)」からきたもの。また、同じ北海道内に異字同音の士別(しべつ)駅が先に存在していたため、混同しないように国名の「根室」を冠して命名された。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
標津線
川北駅 - 根室標津駅

駅周辺[編集]

現状[編集]

  • 廃線後しばらくは閉鎖された駅舎が残っていたが、撤去され、旧駅前の北海道道737号標津停車場線と旧駅裏の町道が繋がっている。
  • ターンテーブルがお色直しされて保存されている。

関連項目[編集]