有馬信夫
 | この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。（2022年10月） |
| 東京都立足立新田高等学校硬式野球部 監督 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 東京都調布市 |
| 生年月日 | 1961年（62 - 63歳） |
| 選手情報 | |
| ポジション | 内野手（遊撃手） |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
|
選手歴 | |
|
指導者歴 | |
この表について
| |
有馬 信夫（ありま のぶお、1961年 - ）は、東京都調布市出身の日本の高校野球指導者。元高校保健体育科教諭[1]。
経歴[編集]
都立調布北高校では、遊撃手としてプレーし、主将も務めた[1]。日本体育大学を卒業後は、都立鮫洲工業高校定時制の軟式野球部を7年近く指導する[2]。
都立城東高校では、1999年夏の甲子園大会に出場[2]。都立高校野球部指導者では数少ない甲子園経験者となっている[2]。
その後は、都立保谷高校、都立総合工科高校で指導を行う[2]。総合工科高校時代の教え子には、創価大学を経て、福岡ソフトバンクホークスに入団する、石川柊太がいた[3]。2018年4月からは、都立足立新田高校に赴任し、野球部監督に就任[2]。現在は定年退職され、監督に専念している。
脚注[編集]
- ^ a b “孤独だけど仲間がいた 城東率い私立の壁破った有馬監督”. 朝日新聞. (2018年6月13日) 2022年8月14日閲覧。
- ^ a b c d e “足立新田・有馬信夫監督「 都立の野球を盛り上げる」#足立新田”. 月刊高校野球チャージ. (2022年6月9日) 2022年8月14日閲覧。
- ^ “第1313回 「他人と比較しない。自分との闘いに勝つ」開幕投手・石川柊太を成長させた高校時代の挫折と創価大の学び【後編】”. 高校野球ドットコム. (2021年3月26日) 2022年8月14日閲覧。