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有声舌唇摩擦音

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
有声舌唇摩擦音
ð̼

有声舌唇摩擦音(ゆうせい ぜっしん まさつおん、: Voiced linguolabial fricative)は、一部の言語で使用される子音の一種である。この音を表わす国際音声記号ð̼ または

特徴

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特徴:

  • 調音方法摩擦であり、これは調音の位置で狭窄された流路を通って空気が流れる(これによって乱流が生じる)ことで生み出されることを意味する。
  • 調音部位舌唇であり、これは上唇に対して舌を使って調音されることを意味する。
  • 発声は有声であり、これは調音の間に声帯が振動することを意味する。
  • 口音であり、これは空気が口だけから抜けることができることを意味する。
  • 気流機構肺臓的であり、これは、ほとんどの音と同様に、横隔膜だけで空気を押すことによって調音されることを意味する。

存在

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言語単語IPA意味注記
Tangoa語[1][ð̼atu]「石」
アラキ語 ee [ð̼eð̼e] タコノキ
大ナンバ語[2] iv’a [ið̼a] 「4」

脚注

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  1. Ladefoged and Maddieson 1996, p. 19.
  2. Fox, G. (1979年). Big Nambas Grammar”. 2026年6月12日閲覧。

参考文献

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  • Ladefoged, Peter; Maddieson, Ian (1996). The Sounds of the World's Languages (英語). Oxford: Wiley-Blackwell. ISBN 978-0631198154.

外部リンク

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