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日向隆(ひなた たかし、1934年11月16日 - 2019年2月8日)は日本の大蔵官僚。国税庁次長、東京国税局長、さわやか信用金庫初代理事長などを歴任。血液型はB型[1]。
山梨県北巨摩郡出身(父母も山梨県)[1]。山梨県立日川高等学校、東京大学法学部卒業。1959年 大蔵省入省(主税局調査課)。1965年7月 三原税務署長。1983年6月 国税庁長官官房総務課長。1984年6月27日 広島国税局長。1985年6月 国税庁調査査察部長。1987年6月25日 国税庁次長。1988年6月15日 東京国税局長。1989年6月23日 退官。同年7月 国民金融公庫理事[2]。1991年7月 証券投資信託協会副会長兼専務理事[2]。2001年6月 東京産業信用金庫理事長(〜2002年10月15日)[2]。2002年5月 東京スタイル取締役[2]。同年10月15日 さわやか信用金庫理事長[2]。
- ^ a b 『日本の官庁,その人と組織:大蔵省,経済企画庁』政策時報社、1989年発行、423頁
- ^ a b c d e 『人事興信録 第43版、下巻』2005年3月発行、4頁
- ^ 『職員録 昭和40年版 上巻』大蔵省印刷局、1964年発行、164頁
- ^ 『職員録 昭和46年版 上巻』大蔵省印刷局、1970年発行、475頁