文京区立小日向台町小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
文京区立小日向台町小学校
過去の名称 東京市小石川第二尋常小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 文京区
設立年月日 1902年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
所在地 112-0006
東京都文京区小日向2-3-8
外部リンク 小日向台町小学校
プロジェクト:学校/小学校テンプレート
テンプレートを表示

文京区立小日向台町小学校(ぶんきょうくりつこひなただいまちしょうがっこう)は、東京都文京区に位置する公立小学校

概要[編集]

文京区小日向の高台に位置し、周辺は閑静な住宅地であり、生徒はその子女が多い。都心部の公立小学校として隣接する区立幼稚園とともに周辺私立小学校に劣らぬ人気を集めている[要出典]2014年平成26年)に開校110周年を迎えた。校歌の作詞は高野辰之、作曲は信時潔である。

教育目標[編集]

心豊かに たくましく生きる児童の育成

  • 自他を大切にする子 (生命尊重・規範意識・思いやり・道徳心)
  • 進んで学ぶ子 (学習意欲・課題解決・向上心・学力向上)
  • 心身をきたえる子 (忍耐力・あきらめずにがんばる精神・体力向上)

学校名の由来[編集]

元の学校名は「東京市小石川第二尋常小学校」であったが、もっと分かりやすい名前はないのかと会議が開かれ、候補として「小日向」、「小日向台」、「小日向台町」の三つの案が出され、結果「小日向台町」に決まり、1908年明治41年4月1日)に「東京市小日向台町尋常小学校」に変わった。その後、1941年昭和16年)4月に「東京市小日向台町国民小学校」となり、1947年昭和22年)に「東京都文京区立小日向台町小学校」と、現在の学校名になった。

東京市立小石川第二尋常小学校東京市立小日向台町尋常小学校東京市立小日向台町国民小学校文京区立小日向台町小学校

学校誕生まで[編集]

元々、小日向台町小の近くには東京市黒田小学校[1]があり、そこにいる生徒の人数が多く、人数を減らすため、小石川第二尋常小学校(小日向台町小学校)ができたのが始まりである。

歴代学校長[編集]

  • 初代 並木 左傅
  • 第2代 神蔵 幾太郎
  • 第3代 中井 篤冑
  • 第4代 杉田 幸次郎
  • 第5代 渡辺 千代吉
  • 第6代 山本 松太郎
  • 第7代 秋谷 良助
  • 第8代 肥沼 健次
  • 第9代 村山 邦幹
  • 第10代 原島 好文
  • 第11代 瀬戸 尊
  • 第12代 市川 直
  • 第13代 青山 泰次郎
  • 第14代 馬場 篤輔
  • 第15代 山路 治雄
  • 第16代 大鐘 貞蔵
  • 第17代 吉田 武義
  • 第18代 伊藤 富雄
  • 第19代 黛 至孝
  • 第20代 田中 千昭
  • 第21代 川上 繁
  • 第22代 山田 英子
  • 第23代 小野寺 忠雄
  • 第24代 戸取 菊枝
  • 第25代 合原 渡
  • 第26代 高田 純子
  • 第27代 小川 深雪
  • 現在校長 小駒 俊

校舎[編集]

現在の校舎は1941年(昭和16年)に完成した。東京都の小学校で数少ない戦前に建設された校舎である。校内は配管が見える状態になっている天井や、階段の円い踊り場など昭和初期の香りがただよう。すでに建設から70年以上経っているが、定期的にメンテナンス、修理、改修工事、増築等を行いながら、現在も大切につかわれている。

沿革[編集]

  • 2012年11月 給食室改修工事竣工
  • 2013年4月  第22代校長小駒俊就任
  • 2014年4月  通級こひなた開設

著名な出身者[編集]

現状[編集]

校舎建て替え計画[編集]

耐震基準は満たしているものの、築70年以上が経過し、維持費が年々増加し、子どもに使いにくくなっていることから校舎の建て替えが計画されている。 予定では建て替えは文京区立湯島小学校文京区立誠之小学校が建て替えられたあとに工事が開始される見通し。(平成35年頃) なお、文京区は歴史的な校舎が多く、中には築90年を越えても現役の校舎もある。

交通[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 現在は廃校。跡地には「文京区立第五中学校」があったが、同じく廃校。現在は「文京総合福祉センター」になっている。

外部リンク[編集]