峰浪りょう
みねなみ りょう 峰浪 りょう | |
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生誕 | 福岡県 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2006年 - |
ジャンル | 少年漫画・青年漫画 |
来歴[編集]
- 2006年、『水面少女・水底少年』で第58回新人コミック大賞の青年部門で佳作を受賞[1]。
- 2007年、 『唱歌する窓際』で第84回アフタヌーン四季賞・冬で佳作を受賞。
- 2009年、『モバMAN』(小学館)にて『溺れる花火』を連載。
- 2010年、『モバMAN』にて『ヒメゴト〜十九歳の制服〜』を連載。
- 2012年、『週刊少年サンデー』(同社)にて読切『ハナヨメわらし』を掲載。
- 2015年、『週刊少年サンデー』にて『初恋ゾンビ』連載[2]。2019年完結[3]。
- 2020年、『週刊ヤングジャンプ』にて『少年のアビス』を連載[4]。
作品リスト[編集]
連載[編集]
- 溺れる花火(『モバMAN』、全2巻)
- ヒメゴト〜十九歳の制服〜(『モバMAN』、全8巻)
- 初恋ゾンビ(『週刊少年サンデー』2015年46号 - 2019年17号、全17巻)
- 少年のアビス(『週刊ヤングジャンプ』2020年13号[4] - 、既刊16巻)
読切[編集]
- かげろお(『週刊ヤングサンデー増刊』2007年2月増刊号)
- 笑う金魚(『週刊ヤングサンデー増刊』2008年2月増刊号)
- TWINKLE LITTLE(『月刊アフタヌーン』2008年10月号)
- ハナヨメわらし(『週刊少年サンデー』2012年43号)
- 東京、雨、したたかに(『月刊IKKI』2013年4月号)
- color(『週刊ヤングジャンプ』2019年38号[5])
- 東京、雨、したたかに(『月刊IKKI』2013年4月号)
- 今日が命日(原作:今嶌ろね、『となりのヤングジャンプ』2020年12月18日) - 『少年のアビス』小説コンテスト第1弾、大賞作品原作
- 東京生まれ、東京育ち。(『週刊ヤングジャンプ』2022年15号[6]) - 『少年のアビス』小説コンテスト第2弾、コラボ企画[7]
出典[編集]
- ^ “小学館新人コミック大賞 これまでの受賞者”. 2024年2月27日閲覧。
- ^ “恋愛に興味がない“省エネ男”のラブコメ「初恋ゾンビ」がサンデーにて始”. 2024年2月27日閲覧。
- ^ “サンデーのラブコメ「初恋ゾンビ」完結、次号あだち充×青山剛昌の対談掲”. 2024年2月27日閲覧。
- ^ a b “「初恋ゾンビ」の峰浪りょうが描く町に縛られた少年のスーサイドラブストーリー”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年2月27日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “「初恋ゾンビ」の峰浪りょうが、無性愛者の悩みを描く読切でYJに登場”. 2024年2月27日閲覧。
- ^ “「少年のアビス」魔法のiらんどとのコラボコンテストから生まれた読切がYJに”. 2024年2月27日閲覧。
- ^ “「少年のアビス」魔法のiらんどとのコラボコンテンストから生まれた読切がYJに”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年3月10日). 2022年3月10日閲覧。
外部リンク[編集]
- 裏庭 URANIWA - 公式サイト
- 峰浪りょう (@ryo_minenami) - X(旧Twitter)
- サンデーまんが家BACKSTAGE 峰浪りょう