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岩手県道257号岩手大更線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
岩手県道257号標識
岩手県道257号 岩手大更線
いわておおぶけせん
実延長 9.067 km
制定年 1975年(昭和50年)
起点 岩手郡岩手町北緯39度57分38.7秒 東経141度11分19.1秒 / 北緯39.960750度 東経141.188639度 / 39.960750; 141.188639 (県道257号起点)
終点 八幡平市大更【北緯39度55分23.3秒 東経141度6分18.6秒 / 北緯39.923139度 東経141.105167度 / 39.923139; 141.105167 (県道257号終点)
接続する
主な道路
記法
岩手県道17号標識
岩手県道17号岩手平舘線
国道282号
都道府県道23号標識
岩手県道23号大更八幡平線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岩手県道257号岩手大更線(いわてけんどう257ごう いわておおぶけせん)は、岩手県岩手郡岩手町から八幡平市大更へ至る一般県道である。

概要

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八幡平市中心部といわて沼宮内駅東北新幹線IGRいわて銀河鉄道線)とを結ぶ役割を果たしており、西根寺田(県道17号岩手平舘線)経由より距離が短いため交通量は比較的多い(岩手町側は当線のほうが直進する形となっており、沼宮内方面へは一時停止せずにそのまま行ける)。さらに県道17号の沼宮内街道踏切が大型トレーラー通行禁止となっていることから、八幡平市と岩手町を結ぶ大型車は当線へ回る。

しかし以前は国道282号との交点付近は道幅が狭く、花輪線と交差する竹花踏切信号機のない丁字路のため交通の難所となっていた。[要出典]これを解消するため大更側では立体交差化工事が進められ、2008年(平成20年)に完成した。この立体交差化工事によって、当線は花輪線および282号をくぐる形となって交点は八幡平市役所前丁字路へと変更され、旧ルートの竹花踏切は廃止された。さらに西根バイパス部分開通に際しては当線も一部区間拡幅されて歩道が設置された。[要出典]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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地理

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通過する自治体

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交差・接続する道路

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脚注

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  1. ^ a b c d 路線の起終点と道路現況” (PDF). 岩手県県土整備部 (2014年4月1日). 2017年4月5日閲覧。
  2. ^ 平成17年岩手県告示第756号” (PDF). 岩手県. p. 8 (2005年9月1日). 2006年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月5日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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