岡麓

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岡 麓(おか ふもと、1877年明治10年)3月3日 - 1951年昭和26年)9月7日)は、歌人書家東京本郷生まれ。本名・三郎。

東京府立一中(現東京都立日比谷高等学校)中退。1899年(明治32年)正岡子規に入門、1903年(明治36年)「馬酔木」編集同人となる。長塚節斎藤茂吉らと知り、1916年大正5年)より『アララギ』に歌を発表。26年処女歌集『庭苔』を刊行、戦後1948年(昭和23年)日本芸術院会員。

著書[編集]

  • 庭苔 古今書院 1926年(アララギ叢書)
  • 朝雲 岩波書店 1936年(アララギ叢書)
  • 小笹生 岩波書店 1937年(アララギ叢書)
  • 新選岡麓集 新潮社 1940年(新潮文庫)
  • 入信歌稿 第1編 涌井 白玉書房 1948年
  • 入信歌稿 第2編 冬空 要書房 1950年
  • 岡麓全歌集 中央公論社 1952年
  • 宿墨詠草 白玉書房 1957年
  • 正岡子規 白玉書房 1963年
  • 岡麓著作集 全7巻 白玉書房、中野久雄 1966年-1972年
  • 土大根 信濃歌稿 柳沢書苑 1970年
  • 岡麓遺墨集 明治書院 1996年
校注
  • 入木道三部集 附・本朝能書伝(校注)岩波文庫 1931年