山口県立下松工業高等学校

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山口県立下松工業高等学校
Kudamatsu Tech HS.JPG
過去の名称 下松工業学校
国公私立の別 公立学校
設置者 山口県の旗 山口県
学区 全県一学区
併合学校 下松第二工業高等学校
設立年月日 1921年
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
定時制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 システム機械科
電子機械科
情報電子科
化学工業科
機械科(定時制)
学期 3学期制
高校コード 35118A
所在地 744-0073
山口県下松市美里町四丁目13番1号
外部リンク 公式サイト
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山口県立下松工業高等学校(やまぐちけんりつ くだまつこうぎょうこうとうがっこう)は、山口県下松市美里町四丁目に所在する公立工業高等学校。総合選択制を取り入れている。略称は「下工」(くだこう)。

設置学科[編集]

全日制[編集]

(総合選択制)

  • システム機械科
  • 電子機械科
  • 情報電子科
  • 化学工業科

定時制[編集]

  • 機械科

沿革[編集]

  • 1921年4月 - 山口県立下松工業学校設置。当初は隣接する公集尋常小学校(現在の下松市立公集小学校)の校舎の一部を借りてのスタートであった
  • 1944年4月 - 山口県立下松第二工業学校設置
  • 1948年4月 - 山口県立下松工業学校及び山口県立下松第二工業学校はそれぞれ山口県立下松工業高等学校、山口県立下松第二工業高等学校となる
  • 1949年4月 - 山口県立下松第二工業高等学校が山口県立下松工業高等学校に併合される
  • 1962年4月 - 熊毛郡田布施町に田布施分校を設置
  • 1984年4月 - 田布施分校を山口県立田布施工業高等学校として分離・独立させる
  • 1993年4月 - 電子機械科設置
  • 2003年4月 - 全日制機械科をシステム機械科に、電気科を情報電子科に学科改変

校章[編集]

  • 校章は桜の花の中に「山工」の文字が縦に入っており、宇部市にある宇部工業高校の校章も同様である。これは、開校当時において、山口県立の工業系学校が宇部工業学校(宇部工業高校の前身。最初の山口県立の工業学校を起源とする)と二校のみであったことと関係する。

校歌[編集]

  • この学校の校歌は「下松工業」「下松工業高校」など、学校名を直接示す語句が含まれていない。その代わり、3番の歌詞には本校を示す「山松工」(さんしょうこう)の語句が入っている。

不祥事[編集]

  • 2019年3月22日、この学校の1年生の担任を務める40代の男性教諭に問題行動があるとして、懲戒免職を求める嘆願書を県教育委員会に提出していたことが発覚した。嘆願書を提出したのは、クラスの生徒40人と保護者39人で、教諭は数年前に同校に赴任した。関係者の証言によると、男性教諭は、ある特定の生徒に「お前は病気だ、精神科に行け」といった内容の事を言い、2018年12月には「お前が来るのは学校ではなく病院だ、受けるのは授業ではなく治療だ」などといった暴言を繰り返していた。この他、この生徒に関しては同年10月に、髪が長いという理由でバリカンを使って生徒を坊主頭にした上、その後もこの生徒一人だけに掃除をさせるなど、「いじめ」ととれる行動が続き精神的に追い詰めたと指摘されている。 その他の生徒に対しても「ボケ」「アホ」などとした発言が日常的に繰り返されており、生徒と保護者は嘆願書で男性教諭の懲戒免職を求めていた。 これを受け2019年3月15日に、県教育委員会では生徒と保護者を対象に、別々に説明会を開いており、その場で男性教諭は「不適切な言葉遣いがあった」、「成長してほしいという願いがあったが、その気持が暴走した部分があり申し訳なく思う」と謝罪をした。県教委は詳細について明らかにしておらず、「事実を確認中」としている。一方生徒の質問に対し、記憶にないなどと答え生徒側が不信感を示す場面もあった。[1]

同窓会[編集]

  • 同窓会としては社団法人格を有する「社団法人下松工業会」で、下松駅前に独自のビルを持っている。
  • 会長 野田泰典

著名な出身者[編集]

  • 飯田宏行(元プロ野球選手)
  • 石川達紘(元名古屋高検検事長、東京地検検事正、東京地検特捜部長、検察官・弁護士)
  • 高村良嘉(元プロ野球選手)
  • 轟渡(大和町町長・政治家)応用化学科卒業

アクセス[編集]

  • JR山陽本線下松駅北口より防長交通バス 平田バス停下車、徒歩5分
  • JR山陽本線下松駅より自転車で10分
  • JR岩徳線周防花岡駅より自転車で15分

駅から離れているため自転車通学の生徒が多い

その他[編集]

  • 工業のさかんな地域である周南学区においては、工業系の学科を設置する学校が3校(下松工業高校・徳山商工高校南陽工業高校)あるが、本校はそのうちの一校。普通科ではないので、入学試験に際して学区の制限は受けない。
  • 周南学区の工業系高校の中では、唯一定時制課程を設置する。
  • 旧海軍で使用された軽便鉄道蒸気機関車(愛称・下工弁慶号=くだこうべんけいごう)がかつて校庭に保存されていた。1981年に動態復元されたのちに各地で運行・展示され、現在は下松市役所グリーンプラザ展示格納庫で保存されている。

脚注[編集]

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  1. ^ 出典:日刊スポーツ「担任の懲戒免職求め生徒40人、保護者39人嘆願書」

関連項目[編集]

外部リンク[編集]