尻叩き

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尻叩き

尻叩き(しりたたき)は、一般に子供をしつけるためのの一種である。お尻ペンペン・お尻叩き・尻ピン・ケツ叩きなどさまざまな呼び名が存在する。文字通り、子供のお尻を叩くことを意味する。

日本でもしつけの手段と使われることも多いが、日本以上に欧米などの諸外国ではしつけの手段として広く用いられている。

特徴[編集]

  • 子供に行うお仕置きであるが人間のは体の中で一番脂肪が厚いので、への影響が心配される拳骨、耳の鼓膜が破れる恐れのあるビンタ(平手打ち)と比べると後遺症などの心配は少ない。
  • 実際に行う際、親は子供のお尻を裸にする(皮膚を露出する)ことがしばしばある。これには、どれだけ皮膚が赤みを帯びたか目視でわかる、皮膚を露出した方が痛覚が伝わりやすいなどといった理由が挙げられる。
  • 一方、羞恥心をいたずらにあおることはまずいという理由で、パンツの上から叩いたり、場合によってはスカート/ズボンを着用したままで叩くこともある。また、極めてまれな例だが、パンツをお尻の谷間に寄せて皮膚をむき出しにする(Tバックに似た状況を作り出す)、という方法もとられる。
  • 基本的は平手打ちだが、英国パブリックスクールではケイン米国ではパドルが用いられた経緯がある。これ以外にも、日用品(杓文字布団叩き蠅叩きスリッパ等)が用いられることがある。

注意[編集]

肉体的な苦痛を与えるお仕置きである以上、ある程度は皮膚が腫れるのは避けられない。しかし、みみず腫れ出血といった事態に及ぶほど叩くことは認められない。また、あまりに厳し過ぎると叩かれた皮膚の下を通る血管において赤血球の量が減り、血液の流れが悪くなる可能性もある[要出典]。 精神的な問題として、自尊心の低下、大人になってから暴力的になったり薬物/アルコール中毒にかかりやすくなること、性的倒錯といった物が後遺症としてその可能性を疑われている。 また尻叩きはほかの体罰と違い、ほとんどの場合何度も叩くため仕置きの時間は長くなり、与える痛みも時間とともに増していく。 そのため、される側の苦痛はかなりのものであり、そのイメージとは裏腹にもっとも厳しい体罰とも言える。 だからこそ親は軽はずみにこれを行ってはならず、本当に必要かという見極めとやりすぎ防止に最大の注意を払わねばならない。 また理解力の乏しい幼児に行ったり、道具を使って行うことは控えるべきである。

姿勢[編集]

  • 多くの場合、親は子供をの上へ腹這いに横たえる傾向にある(オーバー・ザ・ニー)。その方が親子双方にとって体に負荷がかからないのが理由として挙げられる。
  • 立ったまま行ったり(ベントオーバー)、仰向けに寝転がった状態で足をつかんでおを出させる(おむつ替えのような姿勢)、片手で小脇に抱える(漫画などでよく見られる)等、他にもさまざまな姿勢をとることが可能であるが、現実には体力等の問題もあり、本当の意味で可能な姿勢ということになると選択肢が限られてくる。

関連項目[編集]