小島てるみ
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小島 てるみ(おじま てるみ、1968年[1] - )は、日本の作家。専修大学文学部英米文学科卒業[2]。宮城県出身[2]。
2008年に、『最後のプルチネッラ』、『ヘルマフロディテの体温』の2冊同時出版でデビューする。どちらもナポリが舞台となっている。
受賞歴
[編集]- 2007年 - 第1回ランダムハウス講談社新人賞優秀賞(『ヘルマフロディテの体温』)
- 2008年 - 第8回センス・オブ・ジェンダー賞大賞(『ヘルマフロディテの体温』)
作品リスト
[編集]- 最後のプルチネッラ(2008年4月 富士見書房 Style-F)
- ヘルマフロディテの体温(2008年4月 武田ランダムハウスジャパン)
- ディオニュソスの蛹(2014年2月 東京創元社)
脚注
[編集]- ^ 小島てるみ|エルパカBOOKS - HMV
- ^ a b 公式サイト PROFILE(2011年10月10日閲覧)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 小島てるみ・境界を越えるざわめき - 本人のブログ