奥島高弘
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奥島 高弘 おくしま たかひろ | |
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生年月日 | 1959年7月7日(65歳) |
出生地 | 日本・北海道小樽市 |
出身校 |
北海道小樽桜陽高等学校 海上保安大学校[1] 筑波大学大学院[2] |
在任期間 | 2020年1月7日[3] - 2022年6月28日 |
在任期間 | 2018年7月31日[4] - 2020年1月7日[3] |
奥島高弘(おくしま たかひろ、1959年〈昭和34年〉7月7日 - )は、日本の海上保安官。第46代海上保安庁長官。海上保安大学校本科第28期卒業。
人物
[編集]北海道小樽市出身[5]。北海道小樽桜陽高等学校を経て[6]、1982年(昭和57年)に海上保安大学校を卒業する[7]。
海上保安官として警備救難、航行安全等の実務に携わり、根室海上保安部長、第3管区海上保安本部交通部長、政務課政策評価広報室海上保安報道官、警備救難部警備課領海警備対策官、警備救難部管理課長、総務部参事官、第8管区海上保安本部長、警備救難部長などを歴任する[2]。
2018年(平成30年)7月31日、海上保安監に就任する[4]。
2020年(令和2年)1月7日、海上保安庁長官に就任する[3][8]。
2022年(令和4年)6月28日、海上保安庁長官を退任[9]。
2022年(令和4年)11月1日、公益財団法人海上保安協会理事長に就任[10]。
脚注
[編集]- ^ “国土交通省人事(1月7日付)”. 朝日新聞. (2019年12月24日) 2020年7月23日閲覧。
- ^ a b “海上保安フォーラム「第三期海洋基本計画と海上保安庁の役割」報告書”. 海上保安協会. 2020年7月23日閲覧。
- ^ a b c “「平和で豊かな海守れ」 退任の海保長官が会見”. 産業経済新聞社. (2020年1月6日) 2020年7月23日閲覧。
- ^ a b “人事、海上保安庁”. 日本経済新聞. (2018年7月30日) 2020年7月23日閲覧。
- ^ 「「五輪警備 万全期す」*奥島海保長官が就任会見」北海道新聞、 2020年1月8日朝刊25p社会面
- ^ 米盛康正 2020, 586頁.
- ^ “海保庁、新長官に奥島氏。1月7日発令”. 日本海事新聞. (2019年12月24日) 2020年7月23日閲覧。
- ^ "国交省人事異動(第3号)令和2年1月7日付" (PDF). 国土交通省. 2020年9月17日閲覧。
- ^ “海上保安庁長官に石井昌平氏、旧運輸省出身”. 日本経済新聞 (2022年6月21日). 2022年6月24日閲覧。
- ^ 【RT希望】お知らせ(公財)海上保安協会【公式】
。
参考文献
[編集]- 時評社『国土交通省名鑑ー2020年版』米盛康正、2020年。
外部リンク
[編集]官職 | ||
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先代 岩並秀一 |
海上保安庁長官 2020年 - 2022年 |
次代 石井昌平 |
先代 岩並秀一 |
海上保安監 2018年 - 2020年 |
次代 星澄男 |