大福田寺

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大福田寺
Daifukudennji.hondou.JPG
本堂
所在地 三重県桑名市東方1426
位置 北緯35度4分0秒
東経136度40分44.6秒
座標: 北緯35度4分0秒 東経136度40分44.6秒
山号 神宝山
院号 法皇院
宗旨 古義真言宗
宗派 高野山真言宗
本尊 阿弥陀如来
創建年 (伝)飛鳥時代
正式名 神宝山法皇院大福田寺
神寶山法皇院大福田寺
札所等 三重四国八十八ヶ所 1番札所
伊勢七福神 大黒天
伊勢西国三十三所観音霊場 番外札所
法人番号 3190005008001
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大福田寺(だいふくでんじ)は、三重県桑名市東方にある高野山真言宗の仏教寺院。山号は神宝山。院号は法皇院。本尊は阿弥陀如来。ほかに歓喜天(聖天)を祀り、日本三歓喜天(日本三大聖天)の一つに数えられている。毎年2月3日に節分祭が行われ、4月1日、2日に桑名聖天大祭が行われる。また、4月2日には重要無形民俗文化財の「伊勢大神楽」が奉納される。

通称「桑名の聖天さん」と呼ばれている。

歴史[編集]

この寺の創建年代については正確ではないが、聖徳太子が開いたと伝えられ、鎌倉時代中期後宇多天皇の代に額田部実澄・忍性によって再興されたという。

当初は福田村にあり福田寺と称したが、足利尊氏から「大」の字を賜り、大福田寺と改められたという[1]

その後、たびたび兵火にあって焼失して寺運は衰えたが、1662年寛文2年)、松平定重の援助を受けて現在地に再興された。

歓喜天は松平定信の寄進によるものとされる[1]

文化財[編集]

釈迦八相成道図

重要文化財[編集]

  • 絹本著色釈迦八相成道図
  • 勧進状 三条西実隆筆(附:絹本著色忍性上人像・絹本著色額田部実澄像)

三重県指定有形文化財[編集]

  • 木造阿弥陀如来立像

所在地[編集]

  • 三重県桑名市東方1426

アクセス[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 桑名聖天(大福田寺)” (日本語). K's PLAZA. 近畿日本鉄道. 2011年5月26日閲覧。

外部リンク[編集]