大村英治

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おおむら えいじ
大村 英治
生年月日 1960年
出生地 日本の旗 日本広島県福山市
職業 テレビプロデューサー
映画プロデューサー
ジャンル テレビドラマ映画
主な作品
関ケ原
孤狼の血
 
受賞
日本アカデミー賞
優秀作品賞
2017年関ケ原
2018年孤狼の血
その他の賞
TAMA映画祭
最優秀作品賞

2017年散歩する侵略者
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大村 英治(おおむら えいじ、1960年 - )は、日本テレビドラマプロデューサーWOWOW所属。

経歴[編集]

広島県福山市生まれ、北海道旭川市育ち。1985年慶應義塾大学文学部卒業。オフィス・トゥー・ワンで番組制作に携わる。1992年開局間もないWOWOWプロデューサーとして入社。1996年から自社制作が開始されたWOWOWドラマの中心として活動。主なプロデュース作品にハッピーエンドとその逆の終わり方の二つを予め撮っておき、視聴者の投票で最終回を決める「Duet」、1日5分ずつの連続ドラマ「Seven's Face」など。2002年にプロデュースしたロボット玩具を携帯電話で遠隔操縦し両親を殺害するというSFホラー「TOYD」が、第39回ギャラクシー賞大賞を受賞。翌2003年に手がけた小泉今日子主演「ドラマW センセイの鞄」も日本民間放送連盟賞番組部門テレビドラマ最優秀賞、文化庁芸術祭優秀賞などを受賞した。2010年現在、制作局制作部エグゼクティブプロデューサー。

主なプロデュース作品[編集]