大川泰雅

大川泰雅
大川泰雅
人物
国籍	日本
YouTube
チャンネル	大川泰雅の遊宙部;
活動期間	2021年 -
ジャンル	エンターテイメント、コメディ、ドラマ
登録者数	47.9万人
総再生回数	6億8512万回
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受賞
	TikTok Awards Japan Drama Creator of the Year 部門（2023）

おおかわたいが; 大川泰雅
本名	後藤
生年月日	1997年11月16日（26歳）
出身地	愛知県名古屋市
国籍	日本
身長	165 cm
職業	俳優、TikToker、YouTuber
ジャンル	ドラマ・舞台・映画・TikTok
活動期間	2019年 -
著名な家族	後藤楽々
事務所	スターダストプロモーション（2023年 - ）
公式サイト	公式プロフィール
受賞
	TikTok Awards Japan Drama Creator of the Year 部門（2023）
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大川泰雅（おおかわたいが、1997年〈平成9年〉11月16日 - ）は、日本の俳優、TikToker。愛知県名古屋市出身。本名は不明。実妹がSKE48元メンバー後藤楽々である。「TikTok系俳優」としても呼ばれる。スターダストプロモーション所属^[1]。

来歴[編集]

幼稚園時代[編集]

ジャッキー・チェーン、仮面ライダー、スーパー戦隊シリーズが大好きだったが、親が厳しかったため、あまりテレビを見ることができない幼少時代を過ごす。しかしテレビに出たいという憧れはずっとあったと語っている。

中学生時代[編集]

中学受験が終わると、オーディションを経て中学生日記に出演した。その際の撮影の雰囲気が楽しく、プロデューサーに興味を持ったことで、テレビ局に入ることを夢見るようになる。

大学生時代[編集]

就活でテレビ局を受けたものの、全て不採用になる。落ち込み諦めモードの中、「もう働ければなんでもいい」と、証券会社で働いている先輩の影響もあり証券会社に願書を提出し、内定が決定した。これで一般人になるのか、と思ったという。

俳優になったきっかけ[編集]

内定が決定した後、当時の交際相手が、他の人に好意を寄せ仲良くしていたことに、耐えられなくなり、自ら別れを告げた。相手に腹を立てながらも、あの時にこうしておけばよかったと後悔した部分もあり、「もう後悔しない人生を送ろう」と決心した。またその頃、普段冗談ばかり言う祖父に、証券会社に入る理由が答えられなかったことを叱責され、「自分のやりたことをやれ」と言われ、改めて自分の道を考えるようになる。その後、実妹後藤楽々のSKE48卒業ライブを見たことで、感動を届けることこそが人間の価値ではないかと思い、自分に感動を与えてくれたテレビ、映画に出演する役者になることが本当にやりたいことだ、と役者になる決心をした。

大川泰雅として[編集]

俳優になることを両親が許し、ワタナベエンターテインメントに所属することを決定していた。芸能事務所に合格して証券会社の内定式には参加せず、証券会社を辞めた。そして、1000日後までにはドラマの主演を張ると決断した。それまでにLINE LIVE、TikTok、YouTubeをやり始めた。TikTokのショートドラマでバズり、自信が持てた。バズったおかげでTikTokアワードで受賞した。だが2024年1月19日までにはドラマの主演を張ると決めていたが、実現できなかった。しかし映画の主演になると決定した。「これが僕だ」と語っている。

人物[編集]

趣味はピアノ、動画編集（TikTok）、スイーツ、レコード収集^[1]。
特技は空手一般2段（和道流）、ゴルフ（ベスト72）、殺陣、アクション、日常英会話（英検準一級）^[1]
資格は英検準一級、普通自動車免許。
一番好きな食べ物は寿司^{[動画 1]}。
明治大学大学院商学研究科・商学部卒業^{[動画 2]}。
高校2年生でオーストラリアに留学したが、あまり英語を身に付けられなかったと語っている。

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜第7話・第8話（2024年1月14日-、TBS）-夏目俊平（高校生時代）役
魔祓～狐憑編～（2021年10月11日-、テレビ埼玉） - リョウ役
初恋ハラスメント（2024年3月30日、中京テレビ） - 深澤役

TV[編集]

バービーのHappy Pampee（2024年1月24日、31日-、BSJapanext）

舞台[編集]

「不思議の国のアリス」（2022年8月-） - ドードー役
劇団Miss女子会第五会公演「SEVEN」（2022年12月1日）主演・一朗役
「目にすることなき風景」（2021年9月-） - レン役
「ビューーーティフル」（2021年12月-） - 新井優斗役
朗読劇「同姓同名」（2024年5月） - 大山正紀役^[2]

受賞歴[編集]

2022年
- YouTube Creator Awards 受賞
2023年
- TikTok Awards Japan（Drama Creator of the Year）部門受賞^[3]

脚注[編集]

^ ^a ^b ^c “大川泰雅”. スターダストプロモーション (2023年9月18日). 2024年2月21日閲覧。
^ “森次政裕主演「同姓同名」京典和玖・宮島優心ら全キャスト明らかに、追加公演も決定”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年3月23日). 2024年3月24日閲覧。
^ “2023年、TikTokで活躍したクリエイターを表彰する「TikTok Creator Awards Japan 2023」受賞者が決定！Creator of the Yearは「ケンティー健人」に”. Newsroom | TikTok (2019年8月16日). 2024年2月22日閲覧。

外部リンク[編集]

[:0-1] “大川泰雅”. スターダストプロモーション (2023年9月18日). 2024年2月21日閲覧。

[4] “森次政裕主演「同姓同名」京典和玖・宮島優心ら全キャスト明らかに、追加公演も決定”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年3月23日). 2024年3月24日閲覧。

[5] “2023年、TikTokで活躍したクリエイターを表彰する「TikTok Creator Awards Japan 2023」受賞者が決定！Creator of the Yearは「ケンティー健人」に”. Newsroom | TikTok (2019年8月16日). 2024年2月22日閲覧。

[2] (日本語) 役者を目指した経緯、期限がある理由全て話します。 2024年2月22日閲覧。

[3] (日本語) 役者を目指した経緯、期限がある理由全て話します。 2024年2月22日閲覧。

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[動画 1]

[動画 2]

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