大小田八尋
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大小田 八尋 | |
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生誕 |
1931年 日本 鹿児島県 |
所属組織 | 陸上自衛隊 |
軍歴 | 1952 - 1986 |
最終階級 | 1等陸佐 |
除隊後 | 軍事評論家 |
大小田 八尋(おおこだ やひろ、1931年 - )は、鹿児島県出身の陸上自衛官、軍事評論家、安全保障アナリスト、ノンフィクション作家。八尋総研代表。鹿児島県立指宿中学校 (旧制)から鹿児島県立甲南高等学校を卒業後、北海学園大学卒業[1]。
略歴
[編集]大学卒業後、自衛隊に入隊。陸上自衛隊化学学校戦術教官、北部方面総監部広報室長、北部方面総監部法務課長などを経て退官。退官後、セントラル警備保障に再就職。札幌支社長などを歴任する。その傍ら、軍事評論家、安全保障アナリストとしての活動を開始し、八尋総研を立ち上げ代表に就任。ノンフィクション作家としても活躍している。他に、冬総研国際環境総合研究所所長などの要職を歴任した。
著書
[編集]- ミグ25事件の真相(学習研究社)
- 北の大地を守りて50年(かや書房)
- 武士道読本(かや書房)
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 『武士道読本』(かや書房)著者紹介