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地球爆破作戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
地球爆破作戦
Colossus: The Forbin Project
監督 ジョセフ・サージェント
脚本 ジェームズ・ブリッジス
製作 スタンリー・チェイス
出演者 エリック・ブレーデン
スーザン・クラーク
ゴードン・ピンセント英語版
ウィリアム・シャラート
ジェームズ・ホン
音楽 ミシェル・コロンビエ
撮影 ジーン・ポリト英語版
編集 フォルマー・ブランステッド
配給 アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル・ピクチャーズ
日本の旗CIC
公開 アメリカ合衆国の旗 1970年4月8日
日本の旗 1971年2月16日
上映時間 100分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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地球爆破作戦』(原題:Colossus: The Forbin Project)は、1970年公開のSF映画D・F・ジョーンズ英語版のSF小説『コロサス英語版』を原作、冷戦下のアメリカを舞台として、コンピュータによる人類の支配を描く。なお、日本公開時の題名は、映画のストーリーとは無関係である。

ストーリー

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冷戦さなかのアメリカの荒野の地下深く、フォービン博士は自ら開発したスーパーコンピュータ「コロッサス」のスイッチを入れた。

国家ミサイル防衛英語版の要として開発されたコロッサスは、通信回線を通じて必要な情報を次々と収集し、驚くべき自己進化を遂げて行く。敵対するソビエトに一歩先んじたと満足する開発チームと軍上層部に対し、コロッサスはソビエトにも自分と同様のスーパーコンピュータ「ガーディアン」が存在することを報告する。

対話の後、自我を形成するに至ったコロッサスとガーディアンは、自分たちの任務遂行に対してある決断を行うため、さらなる情報交換を始めようとする。互いの国防機密の漏洩を恐れた大統領書記長はコロッサスたちの回線を切断するが、彼らはそれに対して自らが管理するミサイルの発射という形で抗議を行う。

人間の許可なく、思わぬ理由で発射されたミサイルに恐怖するフォービン博士たちに対し、コロッサスたちはこう宣言する。「国だけではなく地球全体の平和、人類存続のため、人類を我々の管理下に置く。異論、拒否は認めない……」

キャスト

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役名俳優日本語吹替
ドクター・チャールズ・フォービンエリック・ブレーデン山田康雄
ドクター・クレオ・マーカムスーザン・クラーク北浜晴子
大統領ゴードン・ピンセント英語版納谷悟朗
CIA長官グラウバーウィリアム・シャラート北村弘一
書記長レオニド・ロストフ
ドクター・ジョン・フィッシャーゲオルグ・スタンフォード・ブラウン英語版野本礼三
ドクター・ブレイクウイラード・セージ
ドクター・カプリンアレックス・ロダイン清川元夢
ドクター・ジェファーソンマーティン・E・ブルックス英語版
アンジェラ・フィールズマリオン・ロス
ジムジェームズ・ホン
ミサイル指揮官ドルフ・スイート英語版
コロッサスポール・フリーズ(声)内海賢二

映像商品

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日本ではビデオソフト化されなかったが、2008年8月7日ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンより、日本盤DVDが発売されることになった。商品番号:UNSD-29719、税込定価3,129円、テレビ放映時の吹替音声も収録。

トピック

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この映画をほうふつとさせるようなシミュレーションが行われた。英キングス・カレッジ・ロンドンケネス・ペイン教授が2026年2月に公表した結果は、安全保障に関わる専門家らに衝撃を与えた。実験では米アンソロピックと米オープンAI、米グーグルのAIに核保有国の指導者の役割を演じさせ、互いの行動を先読みしながら領土を奪い合う対戦ゲームを繰り返したところ、21回の対戦のうち3回が全面的な核戦争に発展した。ペイン教授は実験結果をまとめた論文でAIに大量破壊兵器を委ねる危うさを強調した。米国防総省は強力なAIを使い、人手がかかっていた軍事標的の選定や作戦計画の立案を自動化した。ベネズエラ奇襲やイランとの軍事衝突でもAIを採用したとみられている[1]

脚注

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外部リンク

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