古河市立古河第三中学校
| 古河市立古河第三中学校 | |
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 北緯36度11分22.7秒 東経139度43分29.53秒 / 北緯36.189639度 東経139.7248694度座標: 北緯36度11分22.7秒 東経139度43分29.53秒 / 北緯36.189639度 東経139.7248694度 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 古河市 |
| 設立年月日 | 1984年4月 |
| 創立記念日 | 6月18日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | C108220400032 |
| 校舎面積 | 5,235 m2[1] |
| 所在地 | 〒306-0014 |
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茨城県古河市下山町9-5 | |
| 外部リンク | 公式サイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
古河市立古河第三中学校（こがしりつ こがだいさんちゅうがっこう）は、茨城県古河市下山町にある公立中学校。略称は古河三中（こがさんちゅう）、三中（さんちゅう）。
概要[編集]
下山町の向堀川沿いに位置する中学校である。2023年度の生徒数は427人で、各学年は4クラス編成となっている。ここ十数年は増加傾向にあり、10年前（2013年度）からは約100人増加している[2]。
校歌は1989年に制定され、伊藤桂一が作詞し、髙田三郎が作曲した。歌は3番まであり、各番は「古河 古河第三中学校」で締めくくる[3]。
校地西側の外柵には、高さ約1.4メートル、幅120メートルにおよぶ生け垣がある[4]。生け垣にはツツジが植えられており、毎年様々な色の花を咲かせている[4][5]。
沿革[編集]
- 1984年（昭和59年）
- 1985年（昭和60年） - 6月18日を創立記念日に制定[3]。
- 1989年（平成元年） - 校歌を制定。校歌を建立。コンピュータ教室を設置[3]。
- 1991年（平成3年） - さわやかクリーン活動が、県教育長より表彰[3]。
- 1992年（平成4年） - 校則を大幅改正（頭髪自由化など）[3]。
- 2003年（平成15年） - 2学期制に移行[3]。
- 2004年（平成16年） - ビオトープを設置。文部科学省より「伝え合う力を養う調査研究校」に指定[3]。
- 2005年（平成17年） - 茨城県より「運動部活動推進モデル校」に指定[3]。
- 2010年（平成22年） - 自転車通学を解禁[3]。
教育目標[編集]
心身ともにたくましく 自主的精神に満ちた 人間性豊かな生徒
出典：[6]
部活動[編集]
運動部[編集]
- 野球部
- サッカー部 - 1998年の県ジュニアサッカー大会では準優勝している[3]。
- 男子ソフトテニス部
- 女子ソフトテニス部
- 男子バドミントン部
- 女子バドミントン部
- 女子バレーボール部 - 開校後すぐの1984年には、茨城県総合体育大会で優勝を果たし、関東大会と全国大会へ出場した[3]。
- 女子バスケット部
- 男子卓球部
- 女子卓球部
- 柔道部
文化部[編集]
- 吹奏楽部 - 1987年と1989年の茨城県吹奏楽コンクールでは金賞を獲得し、1997年には東関東大会でも金賞を獲得している。また、1992年と1994年には関東吹奏楽コンクールに出場し、銅賞と銀賞をそれぞれ獲得している[3]。
- 美術部
- 生活クラブ
廃止した部[編集]
- 男子バレーボール部 - 1985年、茨城県総合体育大会にて準優勝している[3]。
施設概要[編集]
主な施設。面積は延床面積を記載。
- 校舎（5,235 m2） - 1984年竣工の鉄筋コンクリート造3階建て。普通教室、管理、特別教室ゾーンに分かれている[9]。
- 体育館（1,447 m2[1]） - 1984年竣工の鉄筋コンクリート造平屋建て[3][1]
- 柔道場（261 m2） - 1984年竣工の鉄骨造平屋建て[9]
- プール - 1984年竣工の繊維強化プラスチック製[1]
- 校庭
- テニスコート
学区[編集]
八幡町、七軒町、昭和町、末広町、南下山町、旭町、下山1・2丁目、下三、住吉町、ヴェルシィ古河、友愛コーポ及びアイディコート古河の各自治体ならびに大堤（本田・三軒及び栄町）行政区及びみずきの街行政区の区域[10]。
進学前小学校[編集]
- 古河市立古河第二小学校（古河市本町）
- 古河市立古河第三小学校（古河市旭町）
- 古河市立上辺見小学校（古河市上辺見）
出典：[10]
アクセス[編集]
バス[編集]
周辺[編集]
- 古河赤十字病院
- 陸上自衛隊古河駐屯地
- イオン古河店
- 茨城県立古河第一高等学校
著名な出身者[編集]
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d e “古河市学校施設長寿命化計画”. 古河市. pp. 7,14 (2020年3月). 2021年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月19日閲覧。
- ^ “古河市立古河第三中学校 - 学年別の生徒数・学級数”. 学校教育情報サイトGaccom. ガッコム. 2024年6月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “学校概要”. 古河市立第三中学校. 古河市. 2013年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月19日閲覧。
- ^ a b 茨城新聞社: “ツツジ2年ぶり満開 古河三中”. きたかんナビ. 上毛新聞社,下野新聞社,茨城新聞社 (2021年5月2日). 2024年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月19日閲覧。
- ^ 「ツツジ鮮やか〝花の道〟 古河三中・校舎西側生け垣 茨城・古河」『茨城新聞』、2024年5月1日。2024年6月19日閲覧。オリジナルの2024年5月3日時点におけるアーカイブ。
- ^ “学校概要”. 古河第三中学校. 古河市. 2024年6月19日閲覧。
- ^ “部活動”. 古河第三中学校. 古河市. 2024年6月19日閲覧。
- ^ “部活動”. 古河第三中学校. 古河市. 2024年6月19日閲覧。
- ^ a b “古河市中学校耐震診断結果一覧”. 古河市 (2016年4月). 2024年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月19日閲覧。
- ^ a b “古河市立小中学校通学区域に関する規則”. 古河市例規集. 古河市. 2024年6月19日閲覧。
- ^ “祝・ベイスターズ二軍監督就任!帰ってきた革命児【仁志敏久連載#1】”. 東スポnote. note株式会社 (2021年3月24日). 2022年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月19日閲覧。