千秋
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千秋(せんしゅう、ちあき、千穐とも)とは物事の終わりを表す。用法としては、四字熟語の「一日千秋」およびことわざの「一日千秋の思い」、用語としての「千秋楽」などのほか、漢詩などにも見ることが出来る。また、秋の季節を連想させる言葉として人名にも使用されている。
地名[編集]
日本[編集]
- 秋田県秋田市千秋地区 - 久保田城の城内および城下至近の地域。城跡に整備された千秋公園に由来。公園名の由来は、秋田の「秋」に長久の意の「千」を冠したもの。
- 新潟県長岡市千秋地区 - 信濃川左岸に位置。多くの公共施設のほか文教施設が立地[1]。いわゆる「田中金脈問題」で採り上げられた[2]。
- 愛知県一宮市千秋町 - かつての丹羽郡千秋村にあたる地域。
現存しない自治体[編集]
- 千秋村 (愛知県海東郡) - 現在の愛知県海部郡蟹江町の一部。
- 千秋村 (愛知県丹羽郡) - 現在の愛知県一宮市千秋町(上述)。
中国[編集]
人名[編集]
男女を問わずつけられる日本人の名前のひとつ。
その他[編集]
脚注[編集]
- ^ ハイブ長岡・長岡リリックホール・新潟県立近代美術館・長岡造形大学・長岡赤十字病院および、越後交通本社・リバーサイド千秋など。なお、施設の多くは市が当地域の主な利用を公共用とする方向性を打ち出したことにより、1990年代以降に設置された。
- ^ 田中ファミリー企業が買収した区画(信濃川左岸地域)とおおむね重なる。
関連項目[編集]
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