佐麻多度神社

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佐麻多度神社
佐麻多度神社 (八尾市)01.JPG
社殿と鳥居
所在地 大阪府八尾市山畑340
位置 北緯34度37分38.1秒
東経135度38分48.1秒
主祭神 佐麻多度大神
社格 式内小社、村社
創建 不明
例祭 10月10日(秋祭)
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佐麻多度神社(さまたどじんじゃ)は、大阪府八尾市に鎮座する神社で、河内国高安郡式内社

概要[編集]

創建年、本来の祭神は不詳であるが、大和時代(西暦600年代)の創建と伝えられている。現在の祭神は佐麻多度大神で山畑村の産土神である。もとの鎮座地はさらに100mほど上、高安山中腹の谷口天神山にあった白華観音院の寺領内にあった。

明治5年の神仏分離令で寺は廃絶となり、佐麻多度神社は村社に列する。同年4月に山畑神社と合祀される。明治32年6月に参拝に不便という理由で現在地に遷座された。

高安郡の式内社である「春日戸社坐御子神社」は、当社に合祀され、現在の摂社・山畑神社であるとされる。山畑神社は「高座明神」とも称される。

当社の境内南側、鳥居の脇に重さ165kgほどある「力石」が4つ置かれている。かつて山畑村の青年たちの娯楽として「力比べ」をした時に用いられたものである。

かつて境内付近から素焼きの陶棺が出土した。現在は東京国立博物館に保管されている。

境内末社の山畑神社(左)と山畑天満宮(右) 境内にある力石
境内末社の山畑神社(左)と山畑天満宮(右)
境内にある力石

関連項目[編集]