コンテンツにスキップ

佐野一彦 (哲学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
佐野 一彦
人物情報
生誕 (1903-12-19) 1903年12月19日
日本の旗 日本東京府東京市
死没 1997年1月10日(1997-01-10)(93歳没)
出身校 東京商科大学
学問
研究分野 哲学民俗学
研究機関 神戸商業大学
テンプレートを表示

佐野 一彦(さの かずひこ、1903年12月19日 - 1997年1月10日)は、日本哲学者民俗学者旧制神戸商業大学(現神戸大学)元教授愛知県立芸術大学元教授。ドイツ学士院フンボルト賞受賞。

略歴

[編集]

家族・親族

[編集]

著書

[編集]

編著など

[編集]
  • 『永遠の回帰:佐野一彦先生還暦記念論文集』(佐野先生還暦記念論文集刊行会、1964年
  • 『佐野善作伝』(編、美濃加茂 佐野一彦、1976年
  • Eine Auswahl japanischer Erzählungen vom 10. bis zum 16. Jh gemeinsam übersetzt von Kazuhiko Sano und Änne Sano-Gerber,an Hand der Originaltexte überarbeitet gemeinsam mit Harue Kawabata-Sano(ドイツ語訳日本古典短篇物語撰、京都 H.Kawabata, 1992年)

参考資料

[編集]
  • 「日本に住むと日本のくらし」佐野えんね著(国立 : 樹心社、東京 : 星雲社 (発売)、1988年)
  • 「ていねいな暮らしのあったころ:佐野一彦の撮った伊深の里山」美濃加茂市民ミュージアム 編(美濃加茂ふるさとファイル; no.14、美濃加茂市民ミュージアム、2009年)

脚注

[編集]