佐野一彦 (哲学者)

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佐野 一彦(さの かずひこ、1903年12月19日 - 1997年1月10日)は、日本哲学者民俗学者東京府出身。旧制神戸商業大学(現神戸大学)元教授愛知県立芸術大学元教授。ドイツ学士院フンボルト賞受賞。

父は東京商科大学(現・一橋大学)初代学長の佐野善作。妻はドイツ出身のドイツ語教師・翻訳家の佐野えんね

略歴[編集]

著書[編集]

  • 『おのづから』(三省堂1937年
  • 『日本歴史の精神』(甲文堂書店、1943年
  • 『こころとみち:國學の歴史精神』(靖文社、1944年
  • 『ゲェテ前後』(黎明書房、1949年

編著など[編集]

  • 『永遠の回帰:佐野一彦先生還暦記念論文集』(佐野先生還暦記念論文集刊行会、1964年
  • 『佐野善作伝』(編、美濃加茂 佐野一彦、1976年
  • Eine Auswahl japanischer Erzählungen vom 10. bis zum 16. Jh gemeinsam übersetzt von Kazuhiko Sano und Änne Sano-Gerber,an Hand der Originaltexte überarbeitet gemeinsam mit Harue Kawabata-Sano(ドイツ語訳日本古典短篇物語撰、京都 H.Kawabata, 1992年)

参考資料[編集]

  • 「日本に住むと日本のくらし」佐野えんね著(国立 : 樹心社、東京 : 星雲社 (発売)、1988年)
  • 「ていねいな暮らしのあったころ:佐野一彦の撮った伊深の里山」美濃加茂市民ミュージアム 編(美濃加茂ふるさとファイル; no.14、美濃加茂市民ミュージアム、2009年)