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中野正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中野 正(なかの ただし、1912年9月28日[1] - 1985年2月1日[2])は、日本の経済学者。

福岡県生まれ。東北帝国大学経済学部卒。1959年「価値形態論」で東北大学経済学博士法政大学経済学部助教授、教授、経済学部長、83年定年、名誉教授、長野経済短期大学学長[3]

著書

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第1巻 (価値形態論)
第2巻 (産業循環論・古典恐慌論)
第3巻 (「資本論」の問題点・地代論その他の論文)
第4巻 (金融政策に関する証言,論文・時評・随想など)
共編

翻訳

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追悼文集
  • 『中野正先生追悼集』森田企版 1986

脚注

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  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 『人物物故大年表』
  3. ^ 『中野正著作集』