中村徹 (運輸官僚)

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中村 徹(なかむら とおる 1935年[1]- ) は日本運輸官僚運輸省航空局長や、運輸事務次官等を歴任し、退官後は新東京国際空港公団総裁や日本観光協会会長などを務めている。

来歴[編集]

1958年:東京大学法学部第1類(私法コース)を卒業[2]。運輸省に入省[1][3]

1967年:赴任先のアメリカ合衆国から帰国し、成田空港問題に取り組む[4]

1972年:運輸省航空局監理部国際課長[1][3][4]

1981年:内閣参事官・内閣総理大臣官房人事課長[1]

1983年:運輸省大臣官房政策課長[3]

1984年:航空局監理部長[1]

1987年:国際運輸・観光局次長[1]

1989年:運輸政策局長[1][3]

1991年:運輸事務次官[1]

1993年:運輸経済研究センター国際問題研究所長[1][5]

1994年:新東京国際空港公団総裁[1]

2007年:社団法人日本観光協会会長[3][6]

2007年:地域伝統芸能活用センター会長[7]

他に財団法人地域伝統芸能活用センター会長や成田国際空港株式会社の顧問などを務めた[3]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j 21世紀における世界の国際空港が直面する課題とその対策”. 運輸総合研究所 (2001年12月5日). 2019年8月12日閲覧。
  2. ^ 『東大人名録,第1部』1988年発行、114頁
  3. ^ a b c d e f 観光は日本産業の一翼期待される「旅フェア」 (PDF)”. 財界通信社. 2019年3月27日閲覧。
  4. ^ a b 成田開港とテンミリオン (PDF)”. 日本旅行業協会. 2019年3月27日閲覧。
  5. ^ 研究報告回2010年冬 (PDF)”. 運輸政策研究所. 2019年3月27日閲覧。
  6. ^ 【観光業界人インタビュー】地域伝統芸能活用センター会長 中村 徹氏”. 観光経済新聞社 (2015年11月14日). 2019年6月1日閲覧。
  7. ^ 【観光業界人インタビュー】地域伝統芸能活用センター会長 中村 徹氏観光経済新聞2015年11月14日
先代
塩田澄夫
運輸省国際運輸・観光局長
1987年 - 1989年
次代
宮本春樹
先代
大塚秀夫
運輸省運輸政策局長
1989年 - 1991年
次代
塩田澄夫
先代
林淳司
運輸事務次官
1991年 - 1993年
次代
松尾道彦
先代
山本長
新東京国際空港公団総裁
1994年 - 2002年
次代
黒野匡彦
先代
石月昭二
日本観光協会会長
2003年 - 2010年
次代
西田厚聰
先代
瀬島龍三
地域伝統芸能活用センター会長
2007年 -
次代
(現職)