リメンブランス・デー
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赤いリメンブランス・ポピーと、白いポピーの造花
2008年の路線バス
フランスの戦没者追悼記念日にフランスの矢車菊を身に着けている様子
リメンブランス・デー[1]またはリメンバランス・デー(英語: Remembrance Day、もしくはPoppy Day)は、1918年11月11日の第一次世界大戦終結を記念してイギリス国王ジョージ5世によって定められた記念日。
概要[編集]
当初は終戦1周年の1919年11月9日に慰霊式典が執り行われたが、のちに、1918年11月11日11時に第一次世界大戦の戦闘が終結した(cf.ドイツと連合国の休戦協定 (第一次世界大戦))ことから、11月11日に改められた。イギリス連邦諸国では、毎年この日に戦没者追悼行事が行われている。戦没者追悼記念日[1]、戦没者記念日、英霊記念日、休戦記念日等と日本語訳されることがある。
リメンブランス・ポピー[編集]
この日は、従軍したカナダの詩人ジョン・マクレーの詩「フランダースの野に」から、赤いヒナゲシの花(リメンブランス・ポピー)が戦没者の象徴とされ、そこからポピーデーとも呼ばれる。
退役軍人・戦没者福祉団体 ロイヤル・ブリティッシュ・リージョンへの募金者には、その返礼に造花の襟章が渡され、それを身に着ける慣例がある(この募金活動はポピー・アピールと呼ばれる)。バスなどの装飾にも使用される。
また、平和主義者は、同じ日に白いポピーをリメンブランス・ポピーの代わりか、もしくは一緒に身に着けている。
イギリス以外[編集]
この日にはイギリスとともに連合国として第一次世界大戦に参戦し勝利したフランスや、敗戦国のドイツでも同様の式典が行われる。しかしイギリスと同様に連合国として参戦し勝利した日本やイタリア、アメリカでは記念日として扱われていない。
脚注[編集]
- ^ a b “今も残る第一次大戦の傷跡 英霊たちへの追悼”. 産経新聞. (2014年7月10日) 2014年10月9日閲覧。