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ライ・ベンジャミン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ライ・ベンジャミン
2018年
個人情報
国籍アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国[1][2]
生誕 (1997-07-27) 1997年7月27日(28歳)
アメリカ、ニューヨーク州、マウントバーノン
身長1.91 m (6 ft 3 in)[3]
体重77 kg (170 lb)[3]
スポーツ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国[1][2]
競技陸上競技
種目ハードル競走, 短距離走
大学チームUSCトロージャンズ (2018)
UCLAブルーインズ (2016, 2017)
チームナイキ[4]
プロ転向2018[4]
コーチジョアンナ・ヘイズ[2]
クインシー・ワッツ[2]
Caryl Smith Gilbert[2]
成績・タイトル
自己ベスト
  • 400 m ハードル:46.17(2021年)
  • 400 m:44.31(2019年)[5]
  • 200 m:19.99(2018年)[6][7]
  • 100 m:10.03(2020年)
獲得メダル
陸上競技
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
オリンピック
2020 東京 4x400mR
2024 パリ 400mH
2024 パリ 4x400mR
2020 東京 400mH
世界選手権
2019 ドーハ 4×400mR
2025 東京 400mH
2019 ドーハ 400mH
2025 東京 4×400mR
2023 ブダペスト 400mH
アンティグア・バーブーダの旗 アンティグア・バーブーダ
カリフタゲームズ
2015 バセテール 400 m

ライ・ベンジャミン(Rai Benjamin)はアメリカ合衆国の陸上選手である。400メートルハードルを得意とする。

2019年世界選手権で男子400mと、2020年東京オリンピックの400mハードルで銀メダルを、同大会4 × 400 mリレーで金メダルを獲得。

概要

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2021年8月3日、2020年東京オリンピック男子400mハードルで世界歴代2位の46秒17を記録して2位に入賞した。

初期の人生とキャリア

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マウントバーノン高校の二年目を終えた後、ベンジャミンは2013年の世界ユース陸上選手権に参加した。このとき、ニューヨークで生まれたため、アメリカ代表として400mハードルに出場しようと考えていたが、アンティグア・バーブーダ代表として出場することになった。

2015年、ニューヨーク州の室内の大会で、300mを今季国内最高記録(当時)の33秒17で優勝した。

2017年、IAAF(現:ワールドアスレティックス)がベンジャミンの国籍変更の申請を承認しなかったことにより、2018年夏までアメリカ代表として出場することができなかった。

2018年10月、国籍変更の申請が承認されたことにより、全米陸上競技会主催の国内大会に参加できるようになった。

大学でのキャリア

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記録

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自己記録

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地表 行事 記録 場所 日付 補足
屋外 400 m ハードル 46.17 東京、国立競技場 2021年8月3日 北アメリカ記録, 世界歴代二位
400 m 44.21 ロサンゼルス フェリックス・フィールド・アンド・ローカー・スタジアム 2023年4月8日
200 m 19.99 パリ、スタッド・セバスティアン・シャルレティ 2018年6月30日 (−0.6 m/s wind)
100 m 10.03 テキサス州 フォートワース 2020年10月20日 (+1.6 m/s wind)
4 × 400 m リレー 2:55.70 東京、国立競技場 2021年8月7日 2021年今季最高記録
室内 400 m 45.39 アメリカ ニューヨーク 2021年2月13日
300 m 32.21 マサチューセッツ州、ボストン 2025年2月2日
200 m 20.34 テキサス州 カレッジステーション ギリアム室内競技場 2018年3月10日 アンティグア・バーブーダ記録[note 1]
4 × 400 m リレー 3:00.77 テキサス州、カレッジステーション、ギリアム室内競技場 2018年3月10日 室内世界最高[note 2]

国際選手権の結果

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その他

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父はアンティグア・バーブーダの元クリケット選手のウィンストン・ベンジャミンである。

脚注

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注釈

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  1. ^ For Antigua and Barbuda
  2. ^ 詳しくは陸上競技のアンティグア・バーブーダ記録の表を参照

出典

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  1. ^ a b Sully, Kevin (2018年10月4日). “Rai Benjamin Cleared To Tompete for the US”. milesplit.com. FloSports, Inc.. 2019年1月23日閲覧。
  2. ^ a b c d e Lindstrom, Sieg (2019年1月19日). “New Flag, New Beginning for Rai Benjamin”. trackandfieldnews.com. Track & Field News. 2019年1月20日閲覧。
  3. ^ a b Rai Benjamin”. eurosport.com. 2020年9月26日閲覧。
  4. ^ a b Sully, Kevin (2018年6月14日). “Rai Benjamin is Now a Nike Athlete”. flotrack.org. FloSports, Inc.. 2019年1月24日閲覧。
  5. ^ Wharton, David (2019年4月20日). “Mt. SAC Relays' road show ends with some top marks, including Michael Norman's 400 win”. Los Angeles Times. 2019年4月21日閲覧。
  6. ^ Rowbottom, Mike (2018年7月1日). “Norman and Benjamin the latest starts to shine in the IAAF Diamond League”. iaaf.org. IAAF. 2019年1月23日閲覧。
  7. ^ Zaccardi, Nick (2018年6月30日). “Abderrahman Samba runs second-fastest 400m hurdles ever (video)”. nbcsports.com. NBC. 2019年1月23日閲覧。

外部リンク

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ビデオ

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