ライカ (アニメーション)

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ライカ
Laika, LLC.
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本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
オレゴン州ヒルズボロポートランド
設立 2005年
事業内容 ストップモーション・アニメーション製作
代表者 Phil Knight
従業員数 394 (2015)[1]
関係する人物 Travis Knight
外部リンク http://www.laika.com/
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ライカLaika, LLC.)はアメリカ合衆国アニメーション制作会社。ストップモーション・アニメーション映画コマーシャルを制作するスタジオとして知られている。

沿革[編集]

2005年ポートランドストップモーション・アニメーションを制作していたウィル・ヴィントン・スタジオ(Will Vinton Studios)の流れを汲む形でライカが設立される。同年、『ティム・バートンのコープスブライド』の制作に携わって名を上げる[2]

2007年、ライカの第1弾長編映画となる『コララインとボタンの魔女 3D』を公開する。アニー賞で作品賞を含む8部門にノミネートされ、ゴールデングローブ賞アニメ映画賞にもノミネートされた[2]

2012年、2作目の長編映画『パラノーマン ブライス・ホローの謎』を公開する。ストップモーション映画で初めてキャラクターの顔を3Dカラープリンターで作成した作品となった[3]。映画は第85回アカデミー賞長編アニメ部門にノミネート、アニー賞では8部門にノミネートされた[2]

2014年、3作目の長編映画『The Boxtrolls』を公開する。アラン・スノウのファンタジー小説「Here Be Monsters!」が元になっており、アンソニー・スタキとグラハム・アナブルが監督した。第87回アカデミー賞長編アニメ賞ゴールデングローブ賞アニメ映画賞にノミネートされ、アニー賞では9部門にノミネートされ声優賞と美術賞を受賞した。

2016年、4作目の長編映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を公開。第89回アカデミー賞長編アニメ賞視覚効果賞にノミネートされた(アニメ作品が視覚効果賞候補になったのは『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』以来二度目)。英国アカデミー賞アニメ映画賞受賞の他、ゴールデングローブ賞アニメ映画賞にノミネート、アニー賞では10部門にノミネートされキャラクター・アニメーション賞と美術賞、編集賞を受賞した。

製作作品[編集]

長編映画[編集]

# 日本語題 原題 公開日 日本公開日 製作費 興行収入 RT MC
1 コララインとボタンの魔女 3D Coraline 2009年2月6日 2010年2月19日 $60,000,000 $124,596,398 90% 80
2 パラノーマン ブライス・ホローの謎 ParaNorman 2012年8月17日 2013年3月29日 $60,000,000 $107,139,399 87% 72
3 - The Boxtrolls 2014年9月26日 未公開 $60,000,000 $109,285,033 75% 61
4 KUBO/クボ 二本の弦の秘密 Kubo and the Two Strings 2016年8月19日 2017年11月18日 $60,000,000 $69,929,545 97% 84

短編映画[編集]

# 日本語題 原題 公開日
1 - Moongirl 2005年9月24日

その他[編集]

ティム・バートンのコープスブライド - Corpse Bride (2005年) 制作
カリフォルニア・トレジャー - King of California (2007年) 一部制作
A Very Harold & Kumar 3D Christmas (2011年) ストップモーション制作

出典[編集]

  1. ^ Laika to Expand Studio by 70 Percent
  2. ^ a b c about, Laika.”. 2014年3月18日閲覧。
  3. ^ How ParaNorman used 3D printing
 to make stop-motion animation cool again (Wired UK).”. 2014年3月18日閲覧。

外部リンク[編集]