モーターショー

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ルノー F1
(フランクフルトモーターショー 2005)

モーターショ-は、自動車メーカー各社の新型自動車やその関連製品などを集めて催す見本市自動車ショーオートショーオートサロンとも言う。

概要[編集]

1948年当時のモーターショー

見本市会場などで自動車やその関連製品の展示を行う。新聞雑誌テレビで大きく取り上げられ、多数の来場者が見込めることから新型車やコンセプトカーの発表が行われることが多い。

かつては世界の3大自動車生産国である日本ドイツアメリカ合衆国で開催される東京モーターショーフランクフルトモーターショー北米国際オートショー世界3大モーターショーとされた。現在は、サロン・アンテルナショナル・ド・ロト(通称:ジュネーヴ・モーターショー)とモンディアル・ド・ロトモビル(通称:パリモーターショーまたはパリサロン)を加え世界5大モーターショーと呼ばれる[1]

モーターショーの目的[編集]

モーターリゼーションの普及により、自動車の普及率は高まった。来場者数も多く見込めるため、メーカーにとっては、数多くの新型車の発表の場だけでない。自動車に興味のある方、無い方にとっても楽しめるモーターショーが本来の意味である。単なる自動車展示では飽きてしまうため、デザインコンセプトモデルなど、市販化しない近未来的な実験車両も多く展示される。来場者の興味を掻き立てるショーとしての役割も大きい。さらに自動車の発展とさらなる普及が目的である。

ショーモデルの発展性[編集]

デザイン・スタディモデル、コンセプト・モデルなど、メーカーの基礎研究開発をユーザーの目に見える形で具体化したのがショーモデルである。ガルウィングトアなど非現実的なボディ形状から、ショー専用モデルと考える方もいるが、それは誤りである。ショーモデルの技術やデザインは、今後の技術的な発展に生かされる。

一部自動車評論家が、ショーモデルは無駄と唱える例があるが、それは誤りである。

モーターショー一覧[編集]

世界5大モーターショー[編集]

その他[編集]

日本[編集]

東京モーターショーの派生イベント

東京モーターショー終了後、展示内容を縮小したうえで国内5ヶ所(名古屋・仙台・大阪・福岡・札幌)で開催される。東京モーターショーと同じく隔年開催で、開催する順番は開始年が古い順となっている。

その他

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]