ミキマキ

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ミキマキ1982年3月15日 - )は、日本双子漫画家埼玉県出身。埼玉県立坂戸高等学校卒業。

デビュー作は『ダウト!』(『りぼん 2001年春のびっくり大増刊号』〈集英社〉に発表)。2009年9月18日に創刊の『カグヤ』(新書館)にて連載が中断していた『少年よ耽美を描け』が再開された[1]

概要・人物[編集]

  • 双子の姉妹2人が共同で活動しており、主に姉の美樹が原案を担当し、妹の麻樹が作画を担当している。実際には麻樹の構想が原案に含まれたり、美樹も作画を手がけたりすることから、実質的に「共同制作」である。また、ファンレターでは「こんにちは」と同じくらいの頻度で「どうやって漫画を描いているんですか」と聞かれることが多い[2]
  • ファンレターに「どうして本当は双子じゃないのに双子って嘘をついているんですか?」という意見が寄せられ、いずれかの存在を全否定されたことがある。そのため、再度自己紹介を3回続けて行った[3]
  • 美樹と麻樹の他に、妹も一人いる[4]
  • 槙ようこアシスタントを経験しており、現在でも親交が深い。
  • 双子における「意思疎通」の俗説に対し、実際には否定できない体験をしている。
    • 麻樹と打ち合わせするために、美樹が喫茶店から連絡を取ろうとしたところ、全く同じメニューを持った麻樹が登場。麻樹曰く「なんか(美樹が)いるような気がした」とのこと。
    • 「美樹が事故を起こす」夢を麻樹が見たところ、現実に事故が起きた。
  • 上記のエピソードがありながら、普段はすれ違いばかりなので「いつもシンクロしていれば仕事も円滑に進むだろうに…」とコメントしている[6]
  • デビューまでに「りぼんまんがスクール」に37回投稿していた[7]

作品リスト[編集]

集英社(りぼん)[編集]

  • サザンクロス - 全1巻
    • 「サザンクロス」「CRYマックス」「渚、出バンダナ!」「ダウト!」収録。
  • PARA★ダイス - 全2巻
    • 「PARA★ダイス」「エスパー学園」「ネライウチ!」収録。

双葉社(コミックハイ)[編集]

竹書房(まんがくらぶオリジナル)[編集]

  • 園児様のゆーとおりっ - 全1巻

新書館(ウンポコ、月刊ウイングス)[編集]

ウェッジホールディングス(S-lash2)[編集]

  • ダブルアンコール - 全1巻

スクウェア・エニックス(ガンガンONLINE)[編集]

講談社(ARIA、少年マガジンエッジ)[編集]

  • 摩訶ソサエティ - 既刊3巻
  • 開講! オタクゼミナール[8] - 全1巻
  • 星野さん家のアルとカナ - 既刊2巻

アンソロジー[編集]

雑誌掲載されたトリビュートからの収録

コミックス未収録作品[編集]

  • 気合い上等!
  • 少女は羊の夢を見る
  • 愛のワンスプーン
  • A級マスク
  • ボンミス!
  • LAMP
  • さゆみんドットコム
  • 三ツ星★★★純喫茶
  • ノジョウライフ!〜V系農場男子〜

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 計36人の作家による作品。

出典[編集]

  1. ^ 公式ブログの2009年[8月23日]]の記事より(2009年8月28日閲覧)。
  2. ^ 『サザンクロス』巻末の「おまけのページ」に記載。
  3. ^ 『PARA★ダイス』2巻(P.9、39)の柱に記載。
  4. ^ 『サザンクロス』巻末の「おまけのページ」にゲスト原稿として紹介。ちなみに、「なに手近に身内(妹)の原稿で済まそうとしてんの!!」というツッコミが入っている。
  5. ^ 『サザンクロス』巻末の「おまけのページ」に記載。(ミキマキ曰く)しつけに元気よく失敗して元気なバカに育ち、「最近ムックがクボ塚くんにしか見えない」と槙に話している。
  6. ^ 『PARA★ダイス』2巻(P.125、135、139)の柱に記載。
  7. ^ 『りぼん』別冊付録「気合い上等!」。
  8. ^ 1巻と巻数表示があるが、全1巻である。
  9. ^ ななじ眺葉月めぐみ. “PARTY!〜東日本大震災チャリティー漫画本〜HP”. 2016年6月5日閲覧。
  10. ^ 東日本大震災チャリティー漫画本 PARTY! HANA|ミキマキ他|チャリティー漫画本|出版案内”. 株式会社メディアパル. 2016年6月5日閲覧。
  11. ^ 「君届」番外編も!マーガレット作家によるチャリティ本”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2011年7月18日). 2016年6月5日閲覧。

外部リンク[編集]