マリア・デ・ポルトゥガル (カスティーリャ王妃)

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マリア・デ・ポルトゥガル
María de Portugal
カスティーリャ王妃
D. Maria de Portugal, Rainha de Castela - The Portuguese Genealogy (Genealogia dos Reis de Portugal).png
出生 1313年2月9日
死去 1345年11月13日
ポルトガル王国の旗 ポルトガル王国エヴォラ
埋葬  
Estandarte del Reino de Castilla.svg カスティーリャ王国セビリア、サン・クレメンテ修道院
配偶者 カスティーリャアルフォンソ11世
子女 フェルナンド
ペドロ1世
父親 ポルトガルアフォンソ4世
母親 ベアトリス・デ・カスティーリャ・イ・モリナ
宗教 ローマ・カトリック
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マリア・デ・ポルトゥガル(María de Portugal, 1313年2月9日 - 1357年1月18日)は、カスティーリャアルフォンソ11世の王妃。父はポルトガルアフォンソ4世、母はその最初の妃ベアトリス

生涯[編集]

アルフォンソ11世の父フェルナンド4世はマリアの母ベアトリスの兄、母コンスタンサはマリアの父アフォンソ4世の姉であり、アルフォンソ11世とマリアは父方でも母方でも従兄妹に当たる。

アルフォンソ11世は幼少時に同族のコンスタンサ・マヌエルと結婚していたが、1327年にこの結婚を無効として、翌1328年にマリアを新たに王妃に迎えた。なお、コンスタンサ・マヌエルは後にマリアの弟ペドロ1世と結婚している。

マリアはアルフォンソ11世との間に2男をもうけた。

  • フェルナンド(1332年) 夭逝
  • ペドロ1世(1334年 - 1369年) カスティーリャ王

アルフォンソ11世は愛妾レオノール・デ・グスマンを寵愛して、王妃であるマリアと嫡子であるペドロを王宮から遠ざけた。

息子ペドロの即位後の1357年に死去した。