ポケットからきゅんです!

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ポケットからきゅんです!
ひらめ楽曲
リリース
  • 2020年6月3日(15秒版発表)
  • 2020年8月14日(フル音源配信)
ジャンルJ-POP
時間3分19秒(フルバージョン)
作詞者ひらめ
作曲者ひらめ
チャート順位
  • 週間2位 (Billboard Japan TikTok HOT SONG)
ミュージックビデオ
「ポケットからきゅんです!」(弾き語り) - YouTube

ポケットからきゅんです!」は、ひらめの楽曲。2020年6月3日に自身のTikTokアカウントで15秒バージョンを投稿したのち、同年8月14日からLINE MUSICにてフルバージョンの配信が開始された。

概要[編集]

ひらめが注目されるきっかけとなった楽曲であり、2020年6月、TikTokに投稿すると1ヶ月で数億再生という記録を打ち出し[1]、約2ヶ月で約25万もの関連動画が作成されるほどに大きな広がりを見せた[2]

Billboard JAPANの「TikTok週間楽曲ランキング」において2020年6月26日のチャートインから15週連続TOP15入り。最高位は2位[3]

2020年8月14日には音源化され、LINE MUSICにて先行配信を開始し[2]、デイリーランキング2位、BGMランキングで1位を獲得。8月28日からはその他のサービスでも配信を開始した[4]

フジテレビ系『めざましテレビ』が10~20代100人に調査した“次にブレイクする楽曲”で当楽曲が紹介された[5]

きゅん現象[編集]

曲調のみならず、「きゅんです」(キュンです)というフレーズが若者を中心にSNS上でヒットし、楽曲そのもの以外にも様々な影響が出ている。

当楽曲の〈きゅんです〉という歌詞に合わせて、人差し指と親指を交差したハートマークをつくり、〈シュンです〉で人差し指を下に向ける一連の流れを映した動画が、6月頃からTikTok上で大流行。人気TikTokerはもちろん、ディーン・フジオカTHE RAMPAGE等もこぞって「#キュンです」をつけて投稿している[6]

2020年上半期のインスタ流行語大賞、流行語部門において、「きゅんです」が7位にノミネートされた[7]

2020年9月10日に放送された日本テレビ系列『ぐるぐるナインティナイン』において、「SNSで流行中! キュンですゲーム」が行われた[8]

2020年10月10日に放送された日本テレビ系列『世界一受けたい授業』において、社会の授業 ”SNSで人気になる4つの方法”として、タレントの堺正章が自身のオフィシャルTwitterアカウントを開設し、当楽曲の動画を投稿した模様が放送された[9]

2020年11月30日に発表された、株式会社AMFによる「JC・JK流行語大賞2020」のコトバ部門において「きゅんです」が1位となり[10]、12月6日に発表された「TikTok流行語大賞2020」では「#きゅんです」がコトバ部門と大賞をダブル受賞した[11]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ “きゅん現象”拡散中、TikTok発ひらめ「ポケットからきゅんです!」のカラオケ配信スタート”. 2020年10月23日閲覧。
  2. ^ a b “「ポケットからきゅんです!」TikTokで爆発的人気の楽曲フルバージョン配信”. 音楽ナタリー. (2020年8月14日). https://natalie.mu/music/news/392011 2020年11月3日閲覧。 
  3. ^ TikTokで約30万人が関連動画を投稿、総再生数は数億回?話題のアーティストひらめの「ポケットからきゅんです!」とは | SHUTTER magazine” (日本語). www.shutter-mag.com (2020年8月25日). 2020年9月4日閲覧。
  4. ^ TikTokで約30万人が関連動画を投稿!ひらめ「ポケットからきゅんです!」全サブスク配信スタート! | ジェイタメ” (日本語). 2020年9月4日閲覧。
  5. ^ TikTok界からあらたに誕生した“15秒のシンデレラ”ひらめが快進撃!(エムオンプレス)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年9月4日閲覧。
  6. ^ ひらめ、りりあ。、まいきち、まつり……次世代女性シンガーの登竜門になりつつあるTikTok人気(リアルサウンド)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年9月10日閲覧。
  7. ^ PR TIMES 「2020年上半期【インスタ流行語大賞】をPetrelが発表!「ぱおん」や「土佐兄弟」、「パパラピーズ」などがランクイン」”. 2020年10月23日閲覧。
  8. ^ 新垣結衣:“大ファン”岡村隆史に「いつまで好きでいてくれるのかな…」…”. 2020年10月23日閲覧。
  9. ^ 堺正章氏も"きゅんです! "社会現象化 勢い止まらずNTV「世界一受けたい授業」、TBS「マツコの知らない世界」で立て続けにO.A.! - ニュース|ooftop”. 2020年10月23日閲覧。
  10. ^ “JC・JK流行語大賞2020を発表 「きゅんです」「ぴえんヶ丘どすこい之助」がランクイン!” (プレスリリース), 株式会社AMF, (2020年11月30日), https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000017469.html 2020年12月1日閲覧。 
  11. ^ “TikTok流行語2020大賞、「#きゅんです」に決定!年に一度のTikTokクリエイターの祭典「TikTok CREATOR'S LAB. 2020 -REFLECTIONS-」開催レポート” (プレスリリース), Bytedance株式会社, (2020年12月8日), https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000278.000030435.html 2020年12月1日閲覧。 

外部リンク[編集]