ボブジ
ボブジ(Bobuji、1986年9月30日 - )は、日本のドラマー、パーカッショニスト。血液型はO型。大分県中津市出身。本名は今村信浩(いまむらのぶひろ)。
今村 信浩(いまむら のぶひろ) | |
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別名 | ボブジ |
生誕 | 1986年9月30日(38歳) |
出身地 | 大分県 中津市 |
ジャンル | ロック |
担当楽器 | ドラム ボーカル ベースギター ギター 鍵盤楽器 etc. |
活動期間 | 2017.01 - (coolrunnings) |
公式サイト | http://www.coolrunnings.jp |
メンバー | 鈴木俊、竹中裕、露崎正裕 |
旧メンバー | 船瀬大我 |
概要
[編集]東京スクールオブミュージック専門学校渋谷を卒業。2008年から元UP-BEATの水江慎一郎をはじめ、藤井豊や宇田隆志と一緒にココロノボスのメンバーとして活動。ダンスとパーカッションのコラボレーションユニットであるタロー&ジローのリーダーを務め、2008年にテレビ番組スーパーチャンプルにも出演[1]。
2011年には元JUDY AND MARYの五十嵐公太や酒井麿らによる打楽器に特化したイベントDrumming Highに出演。また、自身を軸としたアニメソング普及プロジェクトのボブジ+シリーズを率いてのライブ活動も行っている。日本国以外では、アメリカ・インドネシア・オーストラリア等でも演奏活動を行う。
2014年1月よりCoolRunningsのサポートドラマーとして活動し、2017年1月に正式メンバーとして加入。
ドラムやパーカッションをはじめギターやベース、ボーカルもこなすマルチプレイヤーであり、松川かの子のアルバム『KANON』ではギター、ベース、ドラムをマルチに演奏している。作詞・作曲・編曲活動も行っている。パーカッショニストの大久保宙のCHU BANDプロジェクトメンバーとしても活動している。
TOCA GIBRALTAR公認 HCO MUSIC パーカッション・デモンストレーター[2]として契約しており、ドラムやパーカッション指導も行っている。相模大野のスタジオQ-onにてカホン&ジャンベ教室やエレキベース教室を担当している[3]。
ドラムセット
[編集]TOCAとGIBRALTARのモニターでGIBRALTARのラックシステムを使用している。
メインのドラムは大久保宙より譲り受けたYAMAHA社のMAPLE CUSTOM ABSOLUTEを使用。バスドラム3個、スネアドラム2個、ロートタム3個、タム8個、フロアタム2個という巨大なドラムセット。色はシルバースパークル。
名前の由来
[編集]- 小学4年生の時に、バレーボール部の先輩からいきなり「お前、昨日オレの夢に出てきたぞ。名前が羊のボブじいさんだった。」と言われ、略して「ボブジ」と名づけられた。(本人ブログより)
ディスコグラフィー
[編集]- The Birthday (Revolt) - 2007年
- NGOMA(大久保宙) - 2007年
- ISOLA BELLA(海津幸子) - 2008年
- Rhythm BoX(大久保宙) - 2008年
- Clip Mix vol.4(ココロノボス) - 2009年
- KANON(松川かの子) - 2010年
- JAPANESE LIFE(Dpace & the Band) - 2013年
- サイノハテ(CoolRunnings) - 2014年
- TIMELESS IMAGINATION(CoolRunnings) - 2015年
- LIVE ALIVER (CoolRunnings) - 2018年
脚注
[編集]- ^ スーパーチャンプル公式サイトに記載
- ^ 公式ページプロフィールに記載
- ^ スタジオQ-onホームページに記載